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中今の本当のやり方!中今ですべての願望が実現する理由

こんにちは。
西炎です。
今回は中今について説明をしたいと思います。
古神道の概念だと聞きますが、結論からいいますとこの中今に入ることができればすべての願望を実現できます。
ただ中今に入るのは最初は難しいもので、今回は私なりの体験などを交えて説明していこうと思っています。

中今とは?

中今というのは、永遠の時間の流れのうちに中心点として存在する今を指します。
ちなみに読み方は「なかいま」といいます。
要するに「今ここ」という意識状態という意味で考えてもらえれば良いかと思います。

中今と潜在意識の関係

潜在意識と関係するのではないかとする説もありますが、私の瞑想体験からすればほぼ確実にこの解はイエスですね。
中今は潜在意識、無意識と関係しますし、もっといえば無意識と統一や合一や一体化することと同じ意味です。
要するに中今は無意識と一体化する状態であり、故に無意識の編集をもっとも効率良くできる状態というわけです。
故にもうわかるかと思いますが、願望実現ができるわけです。


中今と仏教

ちなみに仏教でも中今と似た概念があります。
(もっといえば中今は仏教用語であるとする説もあるようです。
ただし古神道からきているのか、仏教用語なのか私には興味が一ミリもありません。)
特に仏教のうち禅では今この瞬間という感覚を重視するので非常に似ているといいますか、まったく同じことを指しているといって良いかと思います。

中今に入るには感謝が必要?

中今に入るには感謝の心が必要といわれることもあります。
しかし禅などをしたことがある人だとすぐにわかるはずですが、中今に入る集中状態には感謝をしている余裕はないです。
つまり集中状態には感謝をはじめとしたすべての想念自体を排除しなければいけないので、何かを思っている時点で中今から遠ざかり日常の感覚に戻ることを意味するのです。
故に感謝と中今とは直接は無関係です。
ただし日常において感謝の心は非常に大事です。
というのも仏教でも縁という言葉があるように、すべての人の生活には何かの縁がないとまず成立しません。
食べ物1つをとっても、農家でなければほぼすべての食べ物はお金を払ってはいるもののどなたかの努力や尽力の上に食べさせてもらっています。
ボールペン1つとっても同様で、大手メーカーの、そしてもっといえばその社員の方々の尽力の上にはじめて使用することが可能になります。
石、木、森、水、電気などすべて何かのサポートや援助によって成立しているので、この感覚は持たないといけません。
この感覚は感謝して人に貢献するということだけでなく、あなたのために重要です。
というのもこの手の縁の感覚がなければ絶対に運の良い人になれないためです。
運とはまずギブアンドテイクであり、人や社会にちょっと暑苦しいほどに良いことをしないと平均以上の人生にはなりませんし、仮に一時的になれたとしても安定せずに成功は早期に崩壊に向かうためです。

この手の話はこの教材にまとめました。
強制的に集合無意識に運を渡し、運を返してもらうことで人生を底上げしていく方法です。


中今とマインドフルネス


マインドフルネス、つまりは瞑想ですがアメリカなどから日本にも伝わりかなり時間が経過しました。
結論からいいますとマインドフルネスは中今と密接な関係があります。
もっといえばマインドフルネスにおいて上達できれば中今の感覚をつかみ、そして中今に侵入や一体化することが可能となります。
マインドフルネスは

・基本的に呼吸に意識を集中させる
・想念が浮かべば否定せずに、再び呼吸を意識する

というような方法論です。
つまり集中力を上げる方法であり、同時に対象と一体化する技術が習得されます。
マインドフルネスでも上達してくれば

・真の集中とは今この瞬間と一体化することである
・信じられないほどの幸福がこの瞬間にだけ存在する
・そこには完全な自由であり苦悩自体が存在できない

などの決定的な認識や知識を得られるでしょう。
このような感覚や知識を得ている状態はもはや中今と一体化しつつあるといえます。
問題はこの状態でどのようにして願望実現をするのかです。
ここが地球に数人だけいる達人も公開していないことが多いです。
というよりも明確に中今での願望実現メソッドを公開している人を私は現状知りません。
ビリーマイヤーさんもここには言及していない気がしています。
その理由はなぜか?
おそらくですが危険なのかもしれません。
先にも言ったように、中今との一体化の状態で特定の精神作業を行うと願望実現ができますが、このテクニックの高さと精神性とは完全に比例しないわけです。
つまり実際に他の惑星でかつてあったようにものすごく能力が高くても、支配欲の強い人がいれば中今の能力で人を貶める可能性も出てきます。
故に公開しないのかもしれませんね。
現状、このページも私の知る範囲内でどこまで言及するべきかまだ迷っています。

縄文時代は中今は当然のスキルだった?

縄文人は中今スキルを持つ人が多かったという説もあるようですね。
実際のところはわかりませんが、私の聞いている話から少し考察してみますと

・エジプトのピラミッドの役割
・邪馬台国ではまじないで国を治めていた

などがあるので可能性は否定できません。
ピラミッドは王の墓、あるいは王の復活を目指した装置といわれていますが、多分両方とも間違いです。
そもそもピラミッドには墓が出てきた形跡はありません。
ピラミッドは形が重要で、簡単にいいますと願望実現と関係するのです。
ピラミッドを特定の形で利用するとそれが可能になるようです。
ピラミッドで瞑想している人がいたとすれば中今を知っていた可能性も否定できません。
また邪馬台国でもまじないをしていた形跡があり、中今をおそらく知っていた達人はいたと思いますね。
エジプトは時代が少しずれるかもしれませんが、自然と接する機会の多かった古代は松果体が大きく、かつ活性化されていたとも考えられ、そういう意味では中今を経験上知っていた人もいたのかもしれません。
ちなみに中今での願望実現は松果体が活性化されていることが超がつくほどの前提となります。

イメージすれば願望が現実化するといったチープな話もあるようですが、中今はそういう表層的な理論やイメージは通用しません。
松果体、第三の目はよく活性化しておきましょう。

中今への入り方と願望実現

さて中今への入り方はその前提としてかなりの練習が必要となります。
私も真実の瞑想をして数年はかかったと記憶しています。

瞑想の方法はこちらの動画で詳しく説明していますので、本気の方は実践してみてください。
やって良かったと思うときがくると思いますね。
中今は、

・瞑想で特定の集中状態に入る
・ビジョンや内言は一切無視する
・信じられないほどの静けさを感じる
・ここで〇〇をする

という手順で願望実現をします。
瞑想中にビジョンや映像が見えたというのは誇らしく思う人もいるようですが、これは危険です。
この手のものはすべて自分の無意識からの雑映像であり、何かの信仰をしていくと意識が混乱し、いわゆる統合失調症を発症し、ついには日常的にも真実や事実がわからないような状態にもなりえます。
そのためすべて無視します。
また中今に入った兆候もたった1つだけ存在しますし、私も最近その兆候をある師から聞けたのですが、それも割愛します。
この状態である作業をすれば良いとなります。
最後の〇〇の箇所ですね。
一応慎重に〇〇の箇所は伏せておきます。
とはいえ、中今に入れるようになればある種、自動的にその原理は体感的にわかるはずなので真剣に練習する人だと聞かなくても感覚的に理解できるはずです。
そこまでいっていないレベルで答えだけ聞いても意味はないのでどちらにしても公開する必要もないでしょう。

中今に入らなくても願望実現はできるんです♪

とはいえしょうもない願望実現までいちいち中今に入ってから行うのは大変です(笑)。
たかだか仕事、恋愛、お金のことまで中今まで入る必要もありません。
日常感覚のまま行えば良いです。
簡単です。
まずいえるのは中今では無意識の書き換えをするわけです。
この無意識の書き換えを日常感覚で行う方法論を編み出せば良いです。

そのためまずこちらの動画で無意識はきれいにしておきましょう。
本当はここで祓い浄めのようなことが完了すれば、無意識に気でお金が入る、彼氏ができる、仕事で出世するなどと書き込みするのですが、動画上ではそこまではしていません。
ですが似た動画は少しだけすでにあるので紹介しておきますと

これらの動画があります。
気でそれぞれの項目の未来の部分をきれいにする効果を動画内のデータ外に封入した内容となっています。
聞かなくても良いです。
無意識に聞き流すだけで十分です。

中今の精神で生きることの重要性

日常的に中今を少しでも感覚的に理解して生きることも非常に重要です。
願望実現はできないかもしれませんが、大幅に楽に生きることはできるようになります。
生きていると悩みというものはつきものかもしれません。

・今度のプレゼンうまくいくかな?
・来年の今頃は収入はどうなっているのか?
・今日出社したときに上司に怒られたが大丈夫か?
・最近彼氏から連絡がないが嫌われたか?

など無限にあるといって良いです。
しかし少し考えると1つめのプレゼンは未来のことで、2つめの収入も来年のことです。
3つめは過去のこと、そして4つめは相手の思考でありそれは相手の自由であり自分には関係のないことです。
故にすべて今ここという中今的な感覚には存在しないこととなります。
つまりすべて無視すれば良いです。
コントロールできるのは今ここにあるものだけであり、それに関係しないものに心を動かすのは事実的感覚ではないのです。
時空がずれています。
たとえばプレゼンは今自宅にいるとすれば場所が違うので空間がずれていますし、プレゼンは未来にあるので時間もずれています。
故に時空自体がずれているとなります。
この手のものにかかわずらうことは意識や神経を摩耗させ、疲労させ、ある一定量を超えると精神疾患になります。
故にすべて無視して、今ここで見ているテレビ番組などに集中すれば良いです。
仏陀が言った中道というのはこの感覚を指すと私は考えていますが、やってみれば実に多くの苦悩を減らせるのですね。

そしてこの能力をアップさせるには真実の瞑想をして松果体を真に活性化することが必要となります。

中今に生きる!二重思考を行うこと

真実の瞑想に習熟してくると二重思考ができるようになります。
真の集中状態とは地球でいわれる自分から内的に距離を取り、離れることを意味します。
たとえばトイレ掃除が苦手として、トイレ掃除をしているときに二重思考をすると

・トイレ掃除は無意識が自動的に行う
・意識はその作業を客観的に観察する

というようになります。
運転、勉強、サイト作成、仕事などもすべてこのように行えます。
二重思考を行えれば苦痛がなくなるので、一般の人のように感情を交えないで作業が進み、疲労も苦労も感じることもなく、記憶も汚れません。

これが真の達人の内的な姿といえます。


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