子性。
あやちゃんです。
お腹が空きました。
あ、間違えた。
皆さんは、この言葉はご存知かと思います。
そう、母性と父性ですね。
ま、男女関係なく、
母性があり、父性があると私は思いますが。
そう、子性です。
なぜ、子どものアイデンティティには、
誰も触れないのですか?
子どもにも、人権がある。
尊厳がある。
生まれる権利がある。
幸せに暮らす権利がある。
小さいからわからないだろう?
難しいことなんて知りっこない?
みんな、こう言うのです。
ごめんねって。
苦しくなる。許せなくなる。
人を試さなくちゃいけなくなる。
自分を傷つけ、他人を傷つけることだと、
分かっていても。
淋しくないんですか?
これでもまだ、
子どもに、アイデンティティが
ないといいますか?
今一度、皆さんに、考えていただきたい。
子どもの前で、喧嘩をしないでほしい。
親同士の悪口を聞かせないでほしい。
どっちの味方とか考えさせないでほしい。
人の顔色を常に伺う子になります。
自分がなくなる子になります。
でも、社会はこう言うのです。
自分らしさを持ちなさいって。
ずっと、探しています。
でも、見つけられないのです。
子どもも一人の人間です。
どうぞ、大切に愛してあげてください。
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