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記事一覧
記号化されたサステナビリティと私たちの真なる願い
最近は、どこかSDGsやSustainability、CSRという記号化されたアイコンだけが一人歩きして、その本質や意味を問うことなく出回っているように感じる。
People will listen, we just need to speak the right language.
この言葉は、2019年に書かれたこのweb記事で言及されたもので、私の言いたいことをそのまままとめてくれてい
特別掲載|「敵と味方」の差別を越えて <ドミニク・チェン>
2016年12月に刊行されたSHUKYU Magazine 3号目「IDENTITY ISSUE」で、ドミニク・チェンさんに寄稿していただいたテキストの特別掲載です。人種差別についてみなさんが考えるきっかけになると嬉しいです。
Text by Dominick Chen
Illustration by Summer House
サッカーほど世界中の多種多様な才能を同じフィールドに集めるスポーツ
サッカーは、声なき声を届け、繋がりを与える
4月1日、『社会とサッカー』の収録で一馬と「コロナウイルスとスポーツ」をテーマに話をした。想像した以上に、この想いが湧き出てきたので書いてみる。
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サッカーは、今、これまで以上に社会の中で役割を求められている。
テニスの大坂なおみ選手が「今私達がしなければいけないことはスポーツを救う事ではなく、世界中の人々が人種や国籍の壁を越えて、数多くの命を救うのが一番大切なことです」と言うように、
vol.1レポート:「サッカー・フットサル場づくりの教室 〜わたしの街で愛されるスポーツの場のつくりかた〜」
「サッカー・フットサル場づくりの教室 〜わたしの街で愛されるスポーツの場のつくりかた 〜第1回が先日行なわれました。
内容の濃かった教室、その様子をお届けしたいと思います。
(前回のvol.0 キックオフ会のレポートはこちら )
これからグラウンドを作るとなった時に、そこはどういった場所であるのかを決めることが最初のステップであり、1番重要なところです。
今回のテーマはその全ての土台となる「施設
国際協力×スポーツの可能性ー国際協力ゼミレポート
みなさん、こんにちは!
オンラインサロン「国際協力サロン」では、「国際協力ゼミ」という勉強会を定期的に開催しています。今回は、「国際協力×スポーツ」をテーマに勉強会を行ったので、その内容の一部を皆さんにご紹介させていただきます。
今回は、「国際協力×スポーツ」の分野でさまざまな方面から活動に取り組む5名の方にお話をしていただきました。
登壇者紹介遠藤さん:協力隊員としてボリビアにてサッカー隊