SHUKYU

フットボールカルチャーマガジン「SHUKYU Magazine」を始め、様々なコンテンツ(本・WEB・グッズ・イベント・映像etc)を制作しています。noteでは、制作風景や日々の記録、オリジナルコンテンツなどを掲載予定です。https://shukyumagazine.com/

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    JAPAN FOOTBALL ARCHIVE

    SHUKYU Magazineのアーカイブシリーズ第2弾は、日本サッカーミュージアムの所蔵品を中心に、100年以上の歴史を持つ日本サッカーにまつわる物品を撮影し、まとめた一冊です。日本サッカーミュージアムは、2003年12月の開館から2023年2月に休館するまで、日本サッカーの過去・現在・未来をつなぐ場所として、国内外の多くのサッカーファンに親しまれてきました。SHUKYU Magazineでは、2015年5月に刊行された創刊号「ROOTS ISSUE」内でのJFA機関誌『蹴球』の紹介記事から始まり、2号目からは写真家・Gottinghamとの連載「JAPAN FOOTBALL ARCHIVE」の中で、日本サッカーミュージアムの所蔵品を紹介してきました。今号は、これまで掲載してきたものと、この特別号のために新たに撮影したものを合わせて構成されています。また、簡単な解説もついていますので、それぞれの背後にあるストーリーとともに楽しんでいただければと思います。The second issue of SHUKYU Magazine's Archive Series is a collection of photographed items related to over 100 years of Japanese football. It mainly features items from the collection of the Japan Football Museum.Japan Football Museum has been a popular destination for many football fans, serving as a place that connects the past, present, and future of Japanese football. The museum opened in December 2003 and closed in February 2023.In every issue of the magazine published in the past, we have introduced the collection of the Japan Football Museum. Our first issue,  "ROOTS ISSUE,” published in May 2015, featured the JFA journal “SHUKYU.” In subsequent issues, we published a series of articles titled “Japan Football Archive,” with contributions from photographer Gottingham." 
This edition consists of items previously introduced in the magazine and newly photographed items for this edition. A brief description of each item is included so that you can enjoy the story behind it.<CONTENTS>1. 1990s-2020s- 所蔵品紹介/解説 Collection items / Descriptions2. Japan National Team Jersey Archive- 歴代日本代表ユニフォーム(所蔵品)紹介/解説 Collection items / Descriptions3. Interview- 日本サッカーミュージアムのこれまで 村上洋樹(元日本サッカー協会職員) 小野沢洋(元日本サッカー協会職員) Previous Japan Football Museum Hiroki Murakami (Former JFA official) Hiroshi Onozawa (Former JFA official)- 日本サッカーミュージアムのこれから 湯川和之(日本サッカー協会専務理事) Future of the Japan Football Museum Kazuyuki Yukawa (Managing director of JFA)4. Timeline- 日本サッカー史 年表 History of Japanese Football5. Japan Football Hall of Fame- 日本サッカー殿堂 掲額者一覧 Hall of Fame List<INFORMATION>Year: 2024Language: 日本語 / EnglishSize: 210×297mmWeight: 750gPages: 172 PagesBinding: SoftcoverISBN: 978-4-9912382–5-3Authors: SHUKYU+GottinghamPublisher: SHUKYU*内容は、編集・執筆当時のものですので、現在の情報と異なる場合がございます。
    ¥2,970
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    ASIA ISSUE

    Contentshttps://shukyumagazine.com/asia/2年ぶりの刊行となる11号目は、近年成長著しい「アジア」にフォーカスした特集です。今号では、アジアを拠点にする、もしくはアジアをルーツに持つコミュニティや選手、サッカー関係者、アーティストといった様々な立場の方に、それぞれの国におけるフットボールカルチャーやアジアについて話を伺いました。経済成長に伴った文化・社会の発展に合わせて、アジアにおけるフットボールカルチャーも新しい時代を迎えています。今号を通じて、その熱気が少しでも伝わればと思います。Asian Win Forever | 新しい時代の幕開けNivelcrack | アジアのフットボールカルチャーを牽引する存在ANAR FC | グラスルーツサッカーの可能性Athletic Club Saen Saep | 子どもたちがプレーできる機会をSEVMID | サッカーを通じて情熱を共有していくThe Soccer Tribune | ノスタルジックな思い出を通じて繋がるJonnie's Bodega | 街角のネイバーフッドストアPeppeRoni Seoul | サッカーとピザカルチャーの融合Nutty FC | 女性がサッカーを楽しめる場所を作るBled FC | サッカーを通じて異なる文化を発見するFrom Grassroots to Collective | インドネシアにおけるサッカーのダイナミックな進化The Other Super League | もうひとつのスーパーリーグThe Grassroots Football Scene in China | 中国におけるグラスルーツサッカーの現在地椙山正弘(AFC技術部) | アジアのグラスルーツサッカーの発展のために文化・社会的側面から見たアジアサッカーの変化と現在多様性に気をつけろアジアにおけるサッカーユニフォームの世界MATCHDAY | Japan National TeamWith Yoo Sang-chul (유상철 형과 함께) | VICRU 吉田麻也(LAギャラクシー) | 新たな道を切り開くThe Asian Blood in Black and Gold | 3252席しかないそこにはPort & Pitchaya | ポートFC×ノンブア・ピチャヤFC未来のJリーガーを発掘Banaat FC | UAEの女子サッカー界に吹く新しい風Nady 3ady | コミュニティがある意味Rise United | サッカーを通じてESEAコミュニティを盛り上げるBAESIANZ FC | サッカーは連帯の象徴The Football Gal | 刺繍から生まれるアートUnwanted FC | ユニフォームの新たな価値を生み出すGoal Celebration on Your Desk | 机の上のゴールセレブレーション蹴鞠とミシャグジ雪氷と熱狂のスタジアムMATCHDAY | 東京ヴェルディ×横浜F・マリノス<CONTRIBUTORS>Azka Alfi Rijalul Fikri / CITY BOYS FC / 田代楽 / Hana Asano / 小笠原博毅 (社会学者) / 大塚翔 / 若林恵 (黒鳥社) / NINEST / 山崎卓也 (FIFPROアジア支部) / Tidus / ともさん (サッカーユニフォーム研究家) / 石川直樹 (写真家) / 山谷佑介 (写真家)<INFORMATION>Year: 2024Language: 日本語 / English*Size: 182×257mmWeight: 600gPages: 180 PagesBinding: SoftcoverISBN: 978-4-9912382–4-6Publisher: SHUKYUSupplement: English Translation Booklet
    ¥2,530
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    THE DESIGN STORY OF J.LEAGUE

    Jリーグの30周年を記念したスペシャルブック。本書は、30周年を迎えたJリーグをデザインの文脈から読み解いた一冊です。Jリーグに関連するロゴやエンブレム、ユニフォーム、マスコット、マーチャンダイズ、広告といったテーマについて、貴重なアーカイブ資料やJリーグ初期、現在の関係者へのインタビューを通じて掘り下げています。いつもとは違う角度からJリーグやクラブを見ることで、新たな発見があるかもしれません。Jリーグ・サッカーファンの方はもちろん、デザイン本として、そして90年代のカルチャー本としても楽しめる内容となっております。ぜひ、この一冊を通じてJリーグの魅力を感じてください。<CONTENTS>1. 1993試合写真開幕当時の資料Jリーグのこれまで|川淵三郎(Jリーグ初代チェアマン)2. Emblem / LogoJリーグシンボル/ロゴタイプ2023 クラブエンブレム/ロゴ一覧1993 クラブエンブレム/ロゴ一覧シンボルマークに込められた思い|大貫卓也(アートディレクター)3. Jersey1993-2022 Jリーグクラブユニフォーム|Selected by Classic Football Shirts1993 クラブユニフォーム一覧Jリーグユニフォームの30年を振り返る|ともさん(サッカーユニフォーム研究家)オリジナル10のユニフォームが生まれるまで|楢原茂樹(元ミズノ株式会社アパレル企画)サッカークラブにおけるデザインの可能性|相澤陽介(北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクター)4. Mascot2019 / 2023 マスコット総選挙2023 マスコット一覧1993 マスコット一覧5. Merchandise1993-1998 マーチャンダイズ一覧初期のマスコット、エンブレム、マーチャンダイズが生まれるまで|島田良一×石津孝×橋場貴宏6. Advertising歴代広告7. 2023Jリーグのブランディング|Takram(田川欣哉×山口幸太郎×半澤智朗) Jリーグのこれから|野々村芳和(Jリーグ第6代チェアマン)×清永浩文(Jリーグクリエイティブディレクター)<INFORMATION>Year: 2023Language: 日本語 / English*Size: 210×297mmWeight: 750gPages: 180 PagesBinding: SoftcoverISBN: 978-4-9912382–2-2Publisher: SHUKYUSupplement: English Translation Booklet*内容は、編集・執筆当時のものですので、現在の情報と異なる場合がございます。
    ¥2,750
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    JAPAN FOOTBALL ARCHIVE

    SHUKYU Magazineのアーカイブシリーズ第2弾は、日本サッカーミュージアムの所蔵品を中心に、100年以上の歴史を持つ日本サッカーにまつわる物品を撮影し、まとめた一冊です。日本サッカーミュージアムは、2003年12月の開館から2023年2月に休館するまで、日本サッカーの過去・現在・未来をつなぐ場所として、国内外の多くのサッカーファンに親しまれてきました。SHUKYU Magazineでは、2015年5月に刊行された創刊号「ROOTS ISSUE」内でのJFA機関誌『蹴球』の紹介記事から始まり、2号目からは写真家・Gottinghamとの連載「JAPAN FOOTBALL ARCHIVE」の中で、日本サッカーミュージアムの所蔵品を紹介してきました。今号は、これまで掲載してきたものと、この特別号のために新たに撮影したものを合わせて構成されています。また、簡単な解説もついていますので、それぞれの背後にあるストーリーとともに楽しんでいただければと思います。The second issue of SHUKYU Magazine's Archive Series is a collection of photographed items related to over 100 years of Japanese football. It mainly features items from the collection of the Japan Football Museum.Japan Football Museum has been a popular destination for many football fans, serving as a place that connects the past, present, and future of Japanese football. The museum opened in December 2003 and closed in February 2023.In every issue of the magazine published in the past, we have introduced the collection of the Japan Football Museum. Our first issue,  "ROOTS ISSUE,” published in May 2015, featured the JFA journal “SHUKYU.” In subsequent issues, we published a series of articles titled “Japan Football Archive,” with contributions from photographer Gottingham." 
This edition consists of items previously introduced in the magazine and newly photographed items for this edition. A brief description of each item is included so that you can enjoy the story behind it.<CONTENTS>1. 1990s-2020s- 所蔵品紹介/解説 Collection items / Descriptions2. Japan National Team Jersey Archive- 歴代日本代表ユニフォーム(所蔵品)紹介/解説 Collection items / Descriptions3. Interview- 日本サッカーミュージアムのこれまで 村上洋樹(元日本サッカー協会職員) 小野沢洋(元日本サッカー協会職員) Previous Japan Football Museum Hiroki Murakami (Former JFA official) Hiroshi Onozawa (Former JFA official)- 日本サッカーミュージアムのこれから 湯川和之(日本サッカー協会専務理事) Future of the Japan Football Museum Kazuyuki Yukawa (Managing director of JFA)4. Timeline- 日本サッカー史 年表 History of Japanese Football5. Japan Football Hall of Fame- 日本サッカー殿堂 掲額者一覧 Hall of Fame List<INFORMATION>Year: 2024Language: 日本語 / EnglishSize: 210×297mmWeight: 750gPages: 172 PagesBinding: SoftcoverISBN: 978-4-9912382–5-3Authors: SHUKYU+GottinghamPublisher: SHUKYU*内容は、編集・執筆当時のものですので、現在の情報と異なる場合がございます。
    ¥2,970
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    ASIA ISSUE

    Contentshttps://shukyumagazine.com/asia/2年ぶりの刊行となる11号目は、近年成長著しい「アジア」にフォーカスした特集です。今号では、アジアを拠点にする、もしくはアジアをルーツに持つコミュニティや選手、サッカー関係者、アーティストといった様々な立場の方に、それぞれの国におけるフットボールカルチャーやアジアについて話を伺いました。経済成長に伴った文化・社会の発展に合わせて、アジアにおけるフットボールカルチャーも新しい時代を迎えています。今号を通じて、その熱気が少しでも伝わればと思います。Asian Win Forever | 新しい時代の幕開けNivelcrack | アジアのフットボールカルチャーを牽引する存在ANAR FC | グラスルーツサッカーの可能性Athletic Club Saen Saep | 子どもたちがプレーできる機会をSEVMID | サッカーを通じて情熱を共有していくThe Soccer Tribune | ノスタルジックな思い出を通じて繋がるJonnie's Bodega | 街角のネイバーフッドストアPeppeRoni Seoul | サッカーとピザカルチャーの融合Nutty FC | 女性がサッカーを楽しめる場所を作るBled FC | サッカーを通じて異なる文化を発見するFrom Grassroots to Collective | インドネシアにおけるサッカーのダイナミックな進化The Other Super League | もうひとつのスーパーリーグThe Grassroots Football Scene in China | 中国におけるグラスルーツサッカーの現在地椙山正弘(AFC技術部) | アジアのグラスルーツサッカーの発展のために文化・社会的側面から見たアジアサッカーの変化と現在多様性に気をつけろアジアにおけるサッカーユニフォームの世界MATCHDAY | Japan National TeamWith Yoo Sang-chul (유상철 형과 함께) | VICRU 吉田麻也(LAギャラクシー) | 新たな道を切り開くThe Asian Blood in Black and Gold | 3252席しかないそこにはPort & Pitchaya | ポートFC×ノンブア・ピチャヤFC未来のJリーガーを発掘Banaat FC | UAEの女子サッカー界に吹く新しい風Nady 3ady | コミュニティがある意味Rise United | サッカーを通じてESEAコミュニティを盛り上げるBAESIANZ FC | サッカーは連帯の象徴The Football Gal | 刺繍から生まれるアートUnwanted FC | ユニフォームの新たな価値を生み出すGoal Celebration on Your Desk | 机の上のゴールセレブレーション蹴鞠とミシャグジ雪氷と熱狂のスタジアムMATCHDAY | 東京ヴェルディ×横浜F・マリノス<CONTRIBUTORS>Azka Alfi Rijalul Fikri / CITY BOYS FC / 田代楽 / Hana Asano / 小笠原博毅 (社会学者) / 大塚翔 / 若林恵 (黒鳥社) / NINEST / 山崎卓也 (FIFPROアジア支部) / Tidus / ともさん (サッカーユニフォーム研究家) / 石川直樹 (写真家) / 山谷佑介 (写真家)<INFORMATION>Year: 2024Language: 日本語 / English*Size: 182×257mmWeight: 600gPages: 180 PagesBinding: SoftcoverISBN: 978-4-9912382–4-6Publisher: SHUKYUSupplement: English Translation Booklet
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    Jリーグの30周年を記念したスペシャルブック。本書は、30周年を迎えたJリーグをデザインの文脈から読み解いた一冊です。Jリーグに関連するロゴやエンブレム、ユニフォーム、マスコット、マーチャンダイズ、広告といったテーマについて、貴重なアーカイブ資料やJリーグ初期、現在の関係者へのインタビューを通じて掘り下げています。いつもとは違う角度からJリーグやクラブを見ることで、新たな発見があるかもしれません。Jリーグ・サッカーファンの方はもちろん、デザイン本として、そして90年代のカルチャー本としても楽しめる内容となっております。ぜひ、この一冊を通じてJリーグの魅力を感じてください。<CONTENTS>1. 1993試合写真開幕当時の資料Jリーグのこれまで|川淵三郎(Jリーグ初代チェアマン)2. Emblem / LogoJリーグシンボル/ロゴタイプ2023 クラブエンブレム/ロゴ一覧1993 クラブエンブレム/ロゴ一覧シンボルマークに込められた思い|大貫卓也(アートディレクター)3. Jersey1993-2022 Jリーグクラブユニフォーム|Selected by Classic Football Shirts1993 クラブユニフォーム一覧Jリーグユニフォームの30年を振り返る|ともさん(サッカーユニフォーム研究家)オリジナル10のユニフォームが生まれるまで|楢原茂樹(元ミズノ株式会社アパレル企画)サッカークラブにおけるデザインの可能性|相澤陽介(北海道コンサドーレ札幌クリエイティブディレクター)4. Mascot2019 / 2023 マスコット総選挙2023 マスコット一覧1993 マスコット一覧5. Merchandise1993-1998 マーチャンダイズ一覧初期のマスコット、エンブレム、マーチャンダイズが生まれるまで|島田良一×石津孝×橋場貴宏6. Advertising歴代広告7. 2023Jリーグのブランディング|Takram(田川欣哉×山口幸太郎×半澤智朗) Jリーグのこれから|野々村芳和(Jリーグ第6代チェアマン)×清永浩文(Jリーグクリエイティブディレクター)<INFORMATION>Year: 2023Language: 日本語 / English*Size: 210×297mmWeight: 750gPages: 180 PagesBinding: SoftcoverISBN: 978-4-9912382–2-2Publisher: SHUKYUSupplement: English Translation Booklet*内容は、編集・執筆当時のものですので、現在の情報と異なる場合がございます。
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最近の記事

LIFE ISSUE|記事紹介

現在発売中のSHUKYU Magazine最新号のテーマは「ライフ」です。 COVID-19をきっかけに当たり前だった日常が変わり、それぞれの「ライフ=命、生活、人生」について考えることになりました。一方で、メディアやSNSを通じて報道される様々な社会問題は今に始まったことではありません。最新号「LIFE ISSUE」では、人種差別、メンタルヘルスジェンダー、環境、貧困など、サッカーを通じて様々な社会問題に取り組む人たちにお話を伺いました。そこで今日は最新号掲載記事からいくつ

    • SHUKYU Magazine 9 LIFE ISSUE

      ようやく9号目の発売です。今号のテーマは「LIFE」。 現在、オンラインストアで先行予約を受付中です。また、11/16-23に開催されるVABFで先行販売(11/20-23には、有楽町のmicro FOOD & IDEA MARKETでリアル出展もします)、書店での展開は11/25ごろからを予定しております。 以下は、今号のEditor's Noteです。 Editor’s Note ちょうど一年ぶりの刊行となりました。当初は夏に刊行予定だったのですが、COVID-19

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        マガジン

        • About SHUKYU
          2本

        記事

          【THIS IS MY CLUB】相澤陽介(北海道コンサドーレ札幌 クリエイティブディレクター / White Mountaineering デザイナー)

          新型コロナウイルスの影響による約4ヶ月の中断期間を経て、ようやく私たちの日常にサッカーが戻ってきた。Jリーグ再開のタイミングに合わせて、「DAZN Jリーグ推進委員会」では、「THIS IS MY CLUB –FOR RESTART WITH LOVE-」と称して、スポーツ・サッカー専門の18メディアがJリーグ全56クラブのスタッフや選手へインタビューし、リーグの再開やクラブへの思いを紹介する企画を行っている。 SHUKYU Magazineは、北海道コンサドーレ札幌のクリ

          【THIS IS MY CLUB】相澤陽介(北海道コンサドーレ札幌 クリエイティブディレクター / White Mountaineering デザイナー)

          No Racism

          アメリカ・ミネソタ州のミネアポリスでアフリカ系アメリカ人の男性が白人の警官に首を押さえつけられて死亡した事件を受け、世界各地で抗議デモが行われています。被害者のジョージ・フロイドさんが力尽きるまでの一部始終が収められた動画は一瞬にして世界中に拡散され、SNSは「#BlackLivesMatter」(黒人の命は大切だ)のハッシュタグで埋め尽くされて、様々な情報が日々飛び交っています。 これまで起きたことに関しては、こちらに詳しくまとめられています。 サッカー界でも「Blac

          No Racism

          特別掲載|「敵と味方」の差別を越えて <ドミニク・チェン>

          2016年12月に刊行されたSHUKYU Magazine 3号目「IDENTITY ISSUE」で、ドミニク・チェンさんに寄稿していただいたテキストの特別掲載です。人種差別についてみなさんが考えるきっかけになると嬉しいです。 Text by Dominick Chen Illustration by Summer House サッカーほど世界中の多種多様な才能を同じフィールドに集めるスポーツは他にないのではないだろうか。そんなサッカーにおいて、サポーターや選手同士による

          特別掲載|「敵と味方」の差別を越えて <ドミニク・チェン>

          雑誌が誕生するまで|About SHUKYU #1

          SHUKYU Magazineを創刊して、5/23で5年が経ちました。noteを始めたのに全然活用できていなかったので、今日はSHUKYUの活動について、これまでの振り返りも兼ねて書いてみます。 はじまり1993年のJリーグ開幕以降、日本サッカーは急速な成長を遂げ、日本を代表するスポーツの一つとなりました。サッカー界が大きく変化していく中、試合結果や選手の移籍情報といった旧来のサッカー雑誌が扱っていた役割は徐々にウェブが担うようになり、サッカー雑誌も少しずつ変化してきました

          雑誌が誕生するまで|About SHUKYU #1

          SHUKYU Online Market

          オンラインイベント「SHUKYU ONLINE MARKET」を開催します。世界各地で活動するインディペンデントマガジンやファッションアイテムを始め、一部在庫切れだったバックナンバーの特別販売やSHUKYUオリジナルアイテムを限定価格で販売します。 元々はこの春にイベントを企画していたのですが、COVID-19が原因で延期となったため、急遽オンラインで実施させていただくことになりました。イベントに関しては、決まり次第改めてお知らせさせていただきます。普段の生活に戻れるまでに

          SHUKYU Online Market

          社会とサッカー / 後編

          love.fútbol Japan 代表の加藤遼也さんと理事の河内一馬さんによる音声コンテンツ『社会とサッカー』にゲストで呼んでいただきました。後編では、SHUKYUのこれから、視聴者の方からの質問コーナー、そして3名で「日本のフットボールシーン」についてお話しさせていただきました。ぜひ聴いていただけると嬉しいです。

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          サッカークラブのオリジナルマスク

          コロナウイルスの収束が見えない中、Jリーグや各国リーグの再開がいつになるのか、日々悶々としながら過ごしているサッカーファンの方は多いと思います。 そんな中、選手がSNSでファン・サポーターの皆さんへのメッセージ発信やトレーニング紹介していたり、クラブやリーグ、スポーツブランドなども今の状況で自分たちができることに取り組んでいます。 その中でも今日ここで紹介したいのは、各クラブによるオリジナルマスクです。どこへ行っても入手が難しいマスク。世界的にマスクが足りなくなっている中

          サッカークラブのオリジナルマスク

          社会とサッカー / 前編

          love.fútbol Japan 代表の加藤遼也さんと理事の河内一馬さんによる音声コンテンツ『社会とサッカー』にゲストで呼んでいただきました。前編では、主にお二人との出会いやSHUKYU Magazineが生まれるまでの話をしています。後編は週明けに公開予定です。ぜひお聴きください。 love.fútbol Japan やお二人のnoteもぜひチェックしてみてください。 河内一馬|note1992年生まれ(27歳)/ サッカー監督 (南米サッカー連盟 Aライセンス)/

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          SHUKYU Note

          はじめまして、「SHUKYU Magazine」編集長の大神です。 「SHUKYU Magazine」は、フットボールの周辺に存在する文化や社会を取り上げているフットボールカルチャーマガジンです。毎号一つのテーマについて、選手・クラブ・サポーター・ファッション・アート・建築など、ゲームの背後に存在する様々な物事を独自の視点で掘り下げています。 雑誌以外では、オリジナルグッズの製作、書店やセレクトショップ、ギャラリーでのPOP-UP storeやPV・展示・トークといったイ

          SHUKYU Note