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【ダイエット】無理なく続けるウォーキングの5つの楽しみ方
ウォーキングは特別なものを用意する必要もなく、手軽に始められるダイエットに効果的な運動方法の1つです。
有酸素運動は血糖値を調整し、インスリン感受性を向上させる効果があります。
また、代謝を上げるのに非常に効果的で、続けることで痩せやすい体を作ることができます。
しかし、いざ始めてみると続けることが難しいと感じる方も多いです。
この記事では、ウォーキングを楽しみながら続けるための方法を5つ紹介します。
1. 無理のない目標を設定する
ウォーキングを始める際には、無理のない目標を設定することが必要です。
やる気を出して毎日1万歩!と考えていても、歩かない生活をしている人には難しい目標になってしまっているかもしれません。
まずは「1日10分歩く」「1週間で2日は外に出る」など、自分がこれならできそうというものから始めて、自分ができる範囲で段々と目標を上に設定していきましょう。
2. 歩くことを義務にしない
ウォーキングをしなければと考えると、段々と憂鬱になると思います。
こまめに必要なものだけ買いに行く際、こまめに歩きにいける!など、「ついでに歩ける」とプラスに考えることで楽しく続けることができます。
3. 寄り道する場所を見つける
買い物に出た際、目標達成にはもう少しだけ歩いておきたいと思う日もあるでしょう。
行きやすいのはお気に入りのお店だったりしますが、思わぬ出費の原因になる可能性もあります。
近くの公園や河川、無料開放の展望台や神社仏閣への参拝などリフレッシュできる場所を探して歩数を調整するのはどうでしょうか?
4. ウォーキング仲間を作る
友人や家族と一緒にウォーキングをすることで、お互いに応援しながら続けることができます。
同じ目標がある人を求めて、ウォーキンググループに参加するのも良いかもしれません。
5. ツールを活用する
ウォーキングの記録をアプリで管理することで進捗を見える化することで、モチベーションを維持できます。
歩数や距離、カロリー消費量などを計測するアプリを利用してみましょう。
アプリによっては歩いた分だけポイントが手に入るものもあるので、ポイ活の延長で歩くのも良いかもしれません。
ウォーキングで注意すること
①天気や気温を考える
天気の悪い日や、気温が暑い・寒い日は無理をすると、結果的に体を壊してしまう可能性があります。
そのような日は無理をせず、ウォーキングを中止したり、家の中で足踏みをするなど行動を変えてみるのも良いかと思います。
②安全に歩く
音楽を聴きながらのウォーキングは集中力ややる気を上昇させるには効果的ですが、周囲の音が聞こえにくくなるデメリットがあります。
最悪の場合、車や自転車だけではなく、人が歩いていることも気付けない場合もあります。
なるべく外界の情報を見逃さない音量に設定することで、自分にも周囲の人にも安全なウォーキングを楽しんでください。
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