sawako_life0422

noteゼロから始めてみます。 日々の出来事。 考えてみたこと。 感じたこと。 徒然なるままに。

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最近の記事

なぜ、旅に出たくなるのか。

忙しい というのは時に、いいもので 忙=心を亡くす と書きますので 無駄な思考が働かないということもありますが 自分自身の考えや この先 自分がどうしたいのか どうありたいのか 見通せないことがある ただただ 忙しさに流されて 機械的に 目の前にあることだけに没頭していればいいものではないな と思うことあるわけですよ おかげさまで 忙しさから一旦 解放されるタイミングが来ました これは 「休め」のサインだな もしくは 機械的に日々 流れ作業を行うことで 自分のあり方 行き

    • 女性の政治参画が進まない理由の一つがこれ。

      「〇〇なんでしょ」 と言われて は? 当の本人 なんのことですか? となっています 事実ではないことを 事実にされていること しかも 今は一般人のわたしのその後が そんなに気になるのか? 残念ながら 噂はデマですわ 残念でしたねー 噂を流している方 または 信じちゃっている方 これが風評被害ってやつですか 風の影響ってスゴイですね 風は目に見えないけど すごいスピードで流していく そして 事実ではないの事実になってしまう 本人は驚いております というか 迷惑です

      • 「誰のおかげで」問題。

        10月27日 衆議院議員選挙投票日ですね いろんな形で様々な選挙に関わってきましたが 毎回 感じていることを綴っていきますね 立候補者はそれぞれに 自分の主張を訴え続け 必死に支持をお願いする日々 長い長い戦いだったと思います 立候補者はもちろん 支持者の方も懸命なんですよね 選挙には 公職選挙法がありますので ちゃんとしたルールがあります 例としては 投票日の本日は選挙活動ができませんので 候補者への投票依頼は犯罪となりますので 気をつける点です(もちろん LINEや電

        • せっかち。

          能登半島地震を経験してから 防災意識が高まっている方は多いのではないだろうか 喉元を過ぎたら とも言うが あれだけ大きな地震と混乱 被害の大きさ 被災した方のお話をお聞きすると「備え」は大事だと考える 防災士でもあり これまで 多少なりの活動はしていたものの 日頃の「備え」の広報が足りなかったと反省もしている 「備え」 だけではなく 枕に「日頃」が大事だったりする 南海トラフ 富士山噴火 大型台風と言うニュースで 慌てて備えるというより やはり「日頃」からなんだろう

          はて?

          「はて?」 事の成り行きを怪しむ時、 戸惑ったり思案したりする時などに発することば。 と調べるとある 朝ドラの 虎に翼で ヒロインが度々発する言葉 「はて?」 「はてな」(?)の「はて」なんだろう リーガルドラマである 虎に翼を拝聴していると 時折 共感することもある 女性初の弁護士 そして裁判官になるヒロイン 男性だけの世界に 女性が飛び込む上で「?」となることは 実は実社会においても多いと思うのですが その「はて?」を 言うか 言わないか だと思う 心の中

          己との戦い。

          本日は 完全に「お休み」をいただいて もう 何年ぶりかの登山に行ってきた 趣味は「登山」と言いながら これまで 忙しすぎて登山に行く時間も取れなかった というか 頭をフル回転させていた期間がありまして(仕事上) 行く気になれなかった のと タイミングを逃していた模様 その昔は 山が好きで 所謂「山girl」でした ※girlと言う年齢ではなかったかもしれませんが なぜ 山が好きかというと 自然の偉大な姿を見ると 自分が悩んでいることなんで ちっぽけなことなんだ とか思っ

          己との戦い。

          被災じゃがいも。

          「被災じゃがいも」 をいただいた 輪島市で畑をされている方が 被災に負けず育ったじゃがいもだからだそう 畑をされている方が 「被災じゃがいも」と言うのだから 間違いないと思う 貴重なじゃがいもです ありがたく頂戴して どう調理していただこうか迷った挙句 シンプルにポテトサラダにしてみた 調理しながら 被災じゃがいもを育てた方の話を思い出していた 1月1日は 輪島市で被災 道路が崩落し孤立 自衛隊がヘリで助けに来てくれたのが4日だった お正月だったので おせち料理な

          被災じゃがいも。

          痩せた理由。

          痩せた 確かに痩せた 会う人会う人に 「痩せた」 と言われる ダイエットしたわけではない なぜに痩せたのか 自分なりに分析をする前に・・・ わたしは 過去 過度なダイエットで具合悪くなったことがある 究極言うと 20代は 過食と拒食を繰り返して 自分の身体をコントロールできなかったこともあるんですね 特に 1日1食なんてやると 確かに痩せるのですが 具合の悪い痩せ方で 生理は止まるし 髪はバサバサ 肌に潤いもない 20代なのに しわしわの身体だったなと思い返している

          痩せた理由。

          アスファルトに咲く花のように。と言いますが。

          ここ最近の ウォーキングコース 決まっております 毎度 気になるところがあるので 歩きながら その姿を毎日見ながら考え深いなと思いつつ 早歩きの中 気になる箇所を横目で見ています 今年の1月1日の地震 (令和6年能登半島地震) において わたしが住む町も甚大な被害があったところがある 通行止めになっている道もあったり 液状化で地盤沈下 建物と地面に差が生じたところなど 公共施設や 「通行止め」という看板のあるところは 目につきやすいが わたしのように 町を歩いてみない

          アスファルトに咲く花のように。と言いますが。

          判決。

          今日も裁判所へ 今現在 通っている学校で 先生からの助言で 「裁判所に行き 傍聴してきなさい」 とのこと 裁判所には 50を過ぎてお世話になったことありませんでした というか お世話になってはいけない所という イメージの刷り込みはあったんだなと思う なるべく 近寄ることなく今まで来ましたが あえて 自ら近寄るという 今日を過ごしております 裁判傍聴 2回目 今回は民事裁判の判決を傍聴しました (高裁の) つまり ジャッジされる瞬間を見てきたワケですが ジャッジ=決め

          氷室まんじゅうを食べないと気が治まらないということ。

          7月1日 金沢生まれ育ちのわたしとしては 7月1日と言えば 「氷室まんじゅう」を 食べないと気が治まらない日 金沢では 7月1日を 氷室の日と言いますが 別名 氷の朔日とも言われていまして その昔 宮中では暑い時期氷を食べることで 暑気払いをしたと言われています 加賀藩では徳川家に献上するために1月に雪を氷室に詰める氷室仕込み そして 氷室開きといい 保管していた雪氷を取り出す日を記念して 庶民は高級な氷はいただけませんので 雪解け水で作ったお饅頭を食べて暑気払いをした

          氷室まんじゅうを食べないと気が治まらないということ。

          若い方々から学べること。

          久しぶりに お友達とランチに行ってきた お友達と言いましても20代の子 50を過ぎた わたしとしては 22歳の息子の方が年が近く 価値観も息子に近いと思われるが そんな わが子の年に近い年齢のお友達がいることは とても刺激になる 年上だから 年下だから という  なんだかんだの上下関係ではなく 横並びで話ができることは理想なんですが つい 自分が年上だから 何か伝えないといけない 教えなくてはいけない んなこと 「ない」と思うんですよね 若い世代の子から教えられるこ

          若い方々から学べること。

          裁判所に行くということ。

          お恥ずかしながら 50を過ぎまして 初めて 「裁判所」の扉を開いてみた 今まで 呼ばれたこともないですし 行く用事もなかった というのが事実ですが NHKの朝ドラ 虎に翼は リーガルドラマですが 日本初の女性弁護士であり 日本初の女性判事であり家庭裁判所所長 三淵嘉子さんがモデル 法律という翼を得て力強く羽ばたいていく女性像 ということで 日本の歴史背景と共に 法の成り立ちが朝からわかりやすく わたしでも理解できるドラマ わたしの中での 裁判所や法廷 裁判官というと

          裁判所に行くということ。

          わたし、頑張ったんだよ。

          6月21日 夏至でしたね いい具合での 仕切り直しの日と わたしは 夏至と冬至に際して そう受け取っています そんなタイミングで お誘いいただき 河本直さんの講演会に参加してきました LGBTQ 性同一障害と言う言葉は 今では 聞きなれてきて どういう理解なのかも かなり広まっているとは思うのですが 当事者である 河本直さん自身はわたしと同年代 50代ですが 最近 悩み苦しんできたのではなく もう 物心ついたときから 「あれ?」なんか違う 自分と社会の差を感じていたと

          わたし、頑張ったんだよ。

          復興の音がしない。

          「復興の音がしない」 すごく胸に響いた言葉 というか この表現が真実なんだと思う 忙しすぎたり 頭の中が整理できずにいたり 意識していないと 五感は発達しないし 研ぎ澄まされない いつから わたしたちは感覚を忘れたのだろうか 理論的 実証的であることを優先させると 感覚がにぶってくる 生身の人間だからこそ もっというと野生(自然)だからこそ 感覚を大事にしていた かつての人類もいたわけですが 数字や形だけに捉われて 見た目だけに捉われて 目の前に見えるものが だった

          復興の音がしない。

          多様性。

          今日は30℃超えの真夏日 日差しの強い中 能登半島珠洲市へ車を走らせる 珠洲市在住の友人を訪ねてきました 1月1日の能登半島地震から6カ月が過ぎている この半年間 何度も珠洲市や輪島市に炊き出しボランティアや 物資輸送のお手伝いに参加してきました その度に徐々に道路状況もよくなってきている 車を運転する側としては ガタガタ道からスムーズに車を走らせることができるのは ありがたい 至る箇所での道路工事を横目に被災地に入るが 道路はよくなっても 見える光景は変わらない つぶ