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watashi no e collection

2022年6月夏至が過ぎて最初の日曜日、仙台に井出武尊さんをお招きして、大人のお絵描き教室を開催しました。 それ以来、密かに?描き溜めてきた絵をなんだかたくさんの人に見ていただきたくて、公開することにしました。 見ていただけたらとってもうれしいです。 おまけ

    • action ! action ! action !

      突如として彗星のごとく現れたyumiさんのセッションを受けました。 yumiさんとは、いつのころからか、SNS上でやりとりをさせていただいていて、そのイラストのすてきさや面白さに釘付けでした。(スレッズでバズっていてすげー!と思っていました。バズる前からnoteで注目していましたけどね。ふふんw) その他yumiさんは密かに活動が行われている「脱ミートテック部」の副部長でもあり、楽しいやりとりをさせていただいていました。 yumiさんのイラストの美しさもさることながら、

      • 自分は間違っていないという頑固な自分

        何を隠そう私は謝るのが苦手、というか嫌いです。子どもの頃からです。 特に家族関係のことに関しては特に(もろに)そういう面が出てしまいます。 今年のゴールデンウィークに帰省した際に、 家族のことでだいぶモヤモヤした出来事がありました。 そのことに関して自分の中におさめておくのが苦しくてnoteに書き、有料記事にしました(closedにしたかったので)。 そっと小さな箱に入れて心の奥の方の手が届かない場所にしまいこんだつもりでした。 それでもモヤモヤした気持ちが消えるこ

        • あれから11年。

          私とSTORIAの代表理事佐々木さんが出会ったのは2013年だった。 当時私たちは、ほぼ同じタイミングで、とあるNPO法人で働き初め、たまたま同じチームに配属された。(因みに佐々木さんは私の裏四天王に当たる) そこでの出来事の諸々は割愛したいと思うが、当時佐々木さんとこんなことを話し合っていた。 「いしちゃん(私の呼び名)、一緒に街のイスキアやりたいね」と。 当時まだご存命だった森のイスキア主宰佐藤初女さんをお互いリスペクトしていて、私は佐藤初女さんのご著書を読んだり

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        watashi no e collection

          ナニモノにもとらわれない自分が好きな格好って

          今、毎日本当に好きな服ばかり着ています。 という人、一体どれくらいいるでしょうか。 恐らくですが、私が一番ナニモノにもとらわれずに好きな格好をしていたのは20歳くらいだったかも知れない、と思います。 今でも思い出す当時一番お気に入りの格好は ・足元はドクターマーチンのシルバーの長めの編み上げブーツ(消防士みたいという説もあった。短大の卒業式は袴にこのブーツを履いていた。) ・八戸のリサイクルショップで100円か200円で買った何とも言えないピンクベースに細かい何柄か良く

          ナニモノにもとらわれない自分が好きな格好って

          ダメージからの回復(瀕死のカエルからのメッセージ付)

          私は基本的に帰省は1泊か長くても2泊までと決めている。長く滞在するとだんだん辛くなってくるから。 帰省するのは両親に顔を見せるため、両親の顔を見るため、地元に住む兄弟家族に会うため、お墓参りのため、以上。 予定は最小限にして、なるべくゆっくり過ごすために人に会う予定は詰めないスタイルが確立されている。 今回の帰省は不意打ちを食らって予想以上のダメージを受けて帰ってきた。 けれども、今朝目が覚めた時に 「わたしと家族は違うんだ。それを際立たせるための出来事だったんだ」

          ¥100

          ダメージからの回復(瀕死のカエルからのメッセージ付)

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          日常の中で非日常の動きをしてみた

          星よみのyujiさんによるYouTube LIVE(月9のライバル星型エンターテイメントYT LIVE)を毎週楽しみにしているが、私は夜楽しすぎてアドレナリンが出過ぎてしまい、睡眠や翌日以降の生活(仕事)に影響が出てしまいがちなので、LIVEには参加出来たり出来なかったりしています。 直近のYT LIVE67をアーカイブで見て、実はぽかーんとしてしまいました。 つい先日、4月21日は、天王星と木星が牡牛座にて重なったそうです。 そして太陽牡牛座のこの時期は、自分に過去最大級

          日常の中で非日常の動きをしてみた

          大人のお絵描き教室仙台③作品集

          参加された皆さまの作品をご紹介しています。 載せないでほしい、追加してほしい、等等ありましたら随時お知らせいただければと思います。

          大人のお絵描き教室仙台③作品集

          大人のお絵描き教室仙台③当日のこと

          今日で大人のお絵描き教室仙台③から1週間。 もう1週間かあ。。。という感じ。 お絵描き教室当日のことを記録に残しておきたいと思う。 14名の方がせんだいメディアテークに集まってくださった。 実は参加者14名中リアルで私がお会いするのが初の方は9名。 お会いするのは初めましてだけれど、SNS上で何らかのやりとりがあって、人となりがなんとなく分かっている(伝わってくる)方もいれば、本当の意味での初めましての方もいたりした。 大人のお絵描き教室に初めて参加したという方は14名中8

          大人のお絵描き教室仙台③当日のこと

          どういう自分でありたいか

          一通のDMから 年の瀬のある日、私の元にとあるDMが舞い込んできました。 それは、とあるプロのヘアメイク・スタイリストさんからメイクをしていただけるというなんともありがたいお誘いでした。 星の話をすると1ハウスに火星(山羊座)、太陽(水瓶座)が入っている私にとって、ビジュアルを磨く部分はかなり大事なコト、だと思います。(しかしいつも後回しにしていてできていない感しかない) 前のめりに「是非お願いしたいです!」というお返事をしたと記憶しています。 宿題に時が止まる 更

          どういう自分でありたいか

          “感じる”を取り戻す旅

          ふと思い立って ふと思い立った時にどこかに出かけるというのが好きです。 もう、11月ころからずっと温泉に呼ばれてはいたのですが、なかなか行けずにいました。 自宅ではほぼ必ず湯船にお湯を張って入るのですが、それは、身体を温めるためだけではなく、何となく一日の穢れのようなものを祓いたいという気持ちからも来ています。 しょっちゅう塩風呂、もしくは塩+日本酒風呂に入っています。 ようやく温泉へ駆け込んだ 昨日は思い立って宮城県蔵王町遠刈田温泉(とおがったおんせん)にある寿の

          “感じる”を取り戻す旅

          まとめないことにしました

          お正月休み中に、のびたまごさんの年間リーディングをまとめようと思って、何回か音声を聴いていました。 面白すぎて、まるでラジオ番組を聴いているようでした。(自分のトークはほんとにさておき、のびさんのトークが岩間から湧き出る清水のようで面白い。神。まるでオールナイトニッポンのよう。) 何度聞いても聴き入ってしまい、全然まとめ作業は進みませんでした。 なので、もうまとめないことにしましたw 毎月1回、画像を見るもしくは音声を聴いて予習することにします。 神がかっているなあ、

          まとめないことにしました

          街が華やぐ季節に思い出すこと

          12月、クリスマスだ年末だで街が華やぐ季節ですね。 今でもよく警察官時代のことを思い出すのですが 世の中がクリスマスだ年末年始だと騒いでいる時って 結構事案がやけに多かった気がします。 街が華やぐシーズン、テレビやSNSでキラキラした人を目にする時、 人はより孤独を感じやすいからでしょうか? 当時、私は世の中の華やかな一面と 正反対の世界の両方を見ていました。 児童養護施設で働いていた頃は 子どもが置かれるあまりにも過酷な状況の多さに どこか感覚を麻痺させ

          街が華やぐ季節に思い出すこと

          子育ての向き不向きについて

          誰にでもある向き不向き、得意不得意 誰にでも向き不向き、得意不得意があるように、 子育てにも向き不向き、得意不得意はあると思います。 一般的に、女性の方が母性のある人が多いとは思いますが、 一概にそうも言えないと思っていて、 男性にもたまに母性があふれる方をお見かけすることがあります。 そして、たいていの人は子どもの頃自分が周りの人からされたように 人に接することが多いと思います。 愛されてきた人はたっぷりの愛で人に接したり 厳しくされてきた人は、何となく人にも厳しく

          子育ての向き不向きについて

          わたしはたまたまラッキーだった

          わたしはラッキー わたしは本当にラッキーな人間だと思う。 両親とも公務員の家に生まれて、食べ物や着るものに困ることはなかった。 (謎に「うちは貧乏だ」と言われて信じて育ったので貧乏マインド?質素マインド?が染みついているのだが) そして学費を心配することもなく高校に行かせてもらい、短大にも行かせてもらい、留学までさせてもらった。 頼れる身内がいる そして何かあった時は実家に頼れる体制がある。 わたしを気にかけてくれる友人もいる。 家族みたいに程よい距離感で気にかけてく

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          思い出が語り継がれない?!

          誰に頼まれたわけでもないけれど 今、誰に頼まれたわけでもないけれど、取り組んでいることがあります。 「取り組む」というほど大げさなものでもないけれど。 7年間保育士として勤めた児童養護施設で感じたこと、知ったこと。 思い出が語り継がれない それは、特に幼いころから児童養護施設で生活している子どもは、多くが担当がコロコロ変わってしまい、思い出が語り継がれないということ。 アルバムは後から見た時にもわかるように、その時その時コメントを入れて残してはいるけれど、写真に残

          思い出が語り継がれない?!