薪ストーブ🪵の設置工事🔥　色々　工事事例✨

自宅の薪ストーブを見に来ていただいて　その流れから　薪ストーブ設置工事までの流れになる事は多く　よく設置させて頂いています。

和室　床の間の壁を抜いて、行き来出来るようにし床下を
補強して杉の無垢材と既存の畳をそのまま使う内容の工事。

床の間を壊して土壁を撤去しています。

壁の撤去が終わり　柱、間柱などを取り除けました。

煙突が出る位置に下地を回し眼鏡石を入れました。意外と
ストーブ設置と煙突取付け作業は細かな計算が多いです✨

ストーブが来る位置、耐火レンガ置く周辺の下地を床下で
大引、束、ネダをいれて補強をしています。間柱でサンドイッチして冒頭で繋いで束建てしても補強になると思います。

耐火レンガを貼りました✨

杉の無垢材の張る箇所まで合板を入れています。

杉の床板を張り壁側にも耐火レンガを積んでいます。

耐火レンガとの間に縁を回しました。

杉の化粧板を入れ　上がり框をいれて大体仕上がりました。

内側は仕上がりました。

長めに煙突を入れたいと　角パイプを立てました。

足場で仮固定しています。垂直にレベルを出しました。

穴を掘り　鉄筋で足元を固定してコンクリートを打ちました

足場をのけて埋め戻しをして　完成しました。✨