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認知症のこと

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親が認知症になってから学ぶようになりました。認知症について勉強になった記事をまとめています。有用な情報を書いてくださっている方に感謝です。
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#認知症ケア

#162【介護雑記】「認知症について知ることは、人生100年時代を生きる人類の教養だ」

note、「SUNMARK WEB」で、「ネガティブな認知症のイメージをどうやったら変えられるか?」と…

Ilsa G.M.
7日前
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#128【介護雑記】しくじり先生、オレみたいになるな。

2022年8月、MCIの父(当時85歳)を、拙宅に引き取った時、「父も、母の様に、認知症がどんどん…

Ilsa G.M.
3か月前
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#11 認知症ケアにおける私のバイブル

もうだいぶ前に出会った認知症介護のヒントが詰まった本が2冊ある。 理由を探る認知症ケア …

かねすけ
3か月前
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#106【介護雑記】”迎えの舟”を待つ岸辺から。

「認知症」とは、誰もが避ける事のできない、”迎えの舟”だと考えている。 「認知症介護」と…

Ilsa G.M.
4か月前
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「100日で描く遠距離介護と仕事の両立」Day 6: 長谷川式認知機能検査

Day 6: 長谷川式認知機能検査 ひつじ先生は、敏江に長谷川式認知機能検査をした。検査室に入…

Tetty
5か月前
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「100日で描く遠距離介護と仕事の両立」Day 2: 叔母の忘れ物が増える

Day 2: 叔母の忘れ物が増える 洋子は不安を抱えつつも、敏江との連絡を続けた。ある日、敏江…

Tetty
5か月前
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認知症日記(6) 認知症家族になって思うこと

認知症関係の本に書いてあったのだと思う。医師に聞いた「なりたくない病気No.1」は、認知症だという。 一方、がん患者の方が「死ぬならがんがいい。死ぬまでに時間があるからいろいろ準備ができる」と、書いていたのを読んで、なるほどなあ、と思った。 認知症というのは、認知機能が失われていくので、かなり早い段階で「自分が死ぬまでにしておきたいこと」をやらないと、厳しい気がする。家族は毎日顔を合わせているから、ぼんやりと「あれっ?と思うことが増えたなあ」と思いながら時間が経ってしまう。

【地域活動】よく笑う人ほど認知症になりにくい。幸せだから笑うのではなく、笑うから…

クローバーホスピタルでは「地域に密着した"入院の出来る在宅医療”"医療のある介護”の実践」…

認知症の人を支援している専門職は疲れないか?

こんにちは。今日は、昨日の#介護疲れをなくしたい についての続きを書きました。今日の焦点…

Tetty
1年前
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早期認知症の人への支援について

早期認知症の人への支援について 今日は、早期認知症の人への支援についてお話ししていきたい…

Tetty
1年前
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認知症の人の住み替えについて考える

本日のサマリー 周囲の人の心配が増えていく時 私たちも、日々失くしものをします。 買い物…

Tetty
1年前
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認知症の人と胃ろうの議論(年末に家族で話そう)

以前から、認知症の人への経管栄養や胃ろうの導入などについての議論がたびたび出てきます。私…

Tetty
1年前
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