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認知症のこと

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親が認知症になってから学ぶようになりました。認知症について勉強になった記事をまとめています。有用な情報を書いてくださっている方に感謝です。
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記事一覧

施設選びは、やっぱり大切と思う

2月18日、私の母と三男の誕生日。 母は90歳、三男はミレニアムなので25歳。 去年のnoteを見て…

ぷみら
1日前
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母の記憶と向き合う

 最近、母が、祖父の遺産分与について繰り返し話題にするようになりました。これは過去にも何…

霜先麻李
23時間前
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「どうでもいい話」こそ認知症の方への適切な話題

認知症の高齢者に対して「どのように会話すれば良いか分からない」と悩む介護者は少なくない。…

ktate
13時間前
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認知症になっても、自分らしく…「何もできなくなる」「人生は終わり」ではない

認知症と聞くと、「なりたくない病気」として恐れられがちです。しかし、仮に認知症になったと…

SUNMARK WEB
11日前
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認知症は「周りを困らせる」と決めつける前にそもそも考えてほしいこと

認知症の人は「周りを困らせる存在」──。そんなイメージが私たちの中に根強くありますが、実…

SUNMARK WEB
12日前
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「認知症って、私たちが思っているのと全然違った」認知症専門医とデザイナーが見つめ…

65歳以上の約7人に1人が認知症といわれる時代。しかし、私たちは本当に認知症のことを理解して…

SUNMARK WEB
13日前
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#162【介護雑記】「認知症について知ることは、人生100年時代を生きる人類の教養だ」

note、「SUNMARK WEB」で、「ネガティブな認知症のイメージをどうやったら変えられるか?」という、私的には大変キャッチーな対談がupされている。 そうなのだ。私も変えたい ―――。 「認知症」というと、「なにもわからなくなる。」「徘徊」「物獲られ妄想」「ゴミ屋敷」「介護地獄」「虐待」、認知症患者に対する愚痴や罵倒、疲弊しきった家族介護者からの悲鳴・・・。 ネガティブ情報ばっかりで、悲壮な気持ちになる。 そうやって、人々の認知症に対する「不安」や「恐怖」を煽り

#164【介護雑記】介護には「後追い介護」と「先読み介護」があるって気づいた件。

これはあくまでも、私個人の経験測であり、特に有識者のエビデンスがあるわけではないというの…

Ilsa G.M.
7日前
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#165【介護雑記】「看取り」から始める認知症介護。~認知症にも四季がある②~

以前、「認知症にも四季がある。」という記事を書いた。これは、認知症の親の介護に疲弊し、苦…

Ilsa G.M.
6日前
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愚痴の嵐の中で心に静謐を保つ

   今日は母のフォローの日。   毎週、母のもとを訪れることは、僕にとって「無言の行」の…

霜先麻李
11日前
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母とデイサービス体験――自由を求める気持ちと介護の現実

 母と一緒にデイサービスの体験に行ってきました。母は以前から、サークルなどでも「年寄りば…

霜先麻李
10日前
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#23 全米は泣かなくても私は泣いた。~本当にあった「きみに読む物語」~

母のアルツハイマー型認知症の中核症状が顕著になってきた2020年、父は83歳、母79歳。長い間「…

Ilsa G.M.
8か月前
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母の認知状態の変化

2月8日(土) 木曜日に仕事でストレスフルな出来事があり、noteに書き出してみたものの、言葉…

さらひと
11日前
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介護ストレスの芽は、介護が始まる前にあったりする

年上の夫は認知症要介護1、物理的には、それほど大変ではないけれど、精神的なストレスはあります。 普段は「まあ、仕方ないな」と流せるのに、ときどき、「なんで?!」と、夫の言動にキレてしまいます。 最近も、キレてしまいました。 夫の言っていることが、本当なのか嘘なのか、分からなかったのです。 「認知症なんだから仕方ない」と思えない理由があるのです。 認知症になるずーっと以前から、夫には、どうでもいい嘘をつく癖がありました。それが私にはストレスだったのです。 それらの嘘は適