#162【介護雑記】「認知症について知ることは、人生100年時代を生きる人類の教養だ」
note、「SUNMARK WEB」で、「ネガティブな認知症のイメージをどうやったら変えられるか?」という、私的には大変キャッチーな対談がupされている。
そうなのだ。私も変えたい ―――。
「認知症」というと、「なにもわからなくなる。」「徘徊」「物獲られ妄想」「ゴミ屋敷」「介護地獄」「虐待」、認知症患者に対する愚痴や罵倒、疲弊しきった家族介護者からの悲鳴・・・。
ネガティブ情報ばっかりで、悲壮な気持ちになる。
そうやって、人々の認知症に対する「不安」や「恐怖」を煽り