【歌詞】冬は別れの時季
去り際 手をふらず 振り向くだけ
何一つ 残さず 言葉も与えずに
思い出だけの足跡さえも
雪に消えてしまうから まるで心 ものけのから
私の事情 知らぬまま あなたは何に肩を寄せる?
今後 あなたが愛する人 私のように愛さないで
喉から手が求めるほど "安心"がなかったから
あなたならそう簡単に 見つけられる"運命の人"
私よりも愛してくれる たぶん... きっと...
寒空の下 あなたひとり置いていくことなく
心は変わるもの 月日の中
ちょっとした言葉のニュアンスで
どうにも情は見事に見当たらなくて
風は雪を巻き上げて 容赦なく視界さえぎる
いつものジョーク笑えない
そんな私に変えたあなた
またいつか冬が訪れて 同じあやまち繰り返して
あなたが膝をつく頃に "後悔" 知っても遅い
「ごめんね」が得意だった
あなたの悪い部分をほら
誰もが知ってもあなたは たぶん... きっと...
気付かないまま "自信だけが削られていく"って
愚痴って 閉ざして 他人のせいにして
雪に映る影にも謝っている
誰に対しても優しいとこはいいことだけど
それが誰かを傷付けてしまうことに
気付いて 悟って"矛盾"はやめて いじけないで
今後 あなたが愛する人 私のように愛さないで
喉から手が求めるほど "安心"がなかったから
あなたならそう簡単に 見つけられる"運命の人"
私よりも愛してくれる たぶん... きっと...
寒空の下 あなたひとり置いていくことなく
「ごめんね」が得意だった
あなたが膝をつく頃には
私はちゃんと笑えてる うん...ぜったい...
好きだったこと それさえも忘れてしまえるほど
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