2018年5月の記事一覧
Mail.gnancy
聴こえなくて唯々(いい) 愛想も要らない
繕うなら 嘘を吐かないで 突き放して
其方(そっち)の方が唯々(いい) 同情も要らない
信じるなら 満月の方が 得に決まってる
あなたなら大丈夫 間違えないから その道を
あなたなら大丈夫 踏み外さないから その未知を
私のなかで培ってゆくものが美しく
新しい此れからの時代に託してゆく
愛情なんて要らない 私には必要ないから
あなたの愛情で誰か
POPPING KISS
たった1日 声を聴けないだけで不安になる
何してるのかな? 元気なのかな?って
あなたの笑みに ずいぶん救われてるばかりだけど
私には何の力にもなれないのかな?とか
話してるだけで 勝手に胸がPOPPING KISS
好きになるって そういうもんなのね?
勘違いってよく聞くけど私じゃダメなのかな?
ずっと ずっと そばにいたいよ
報われなくてもいい あなたが倖せになるなら
嘘じゃない
come closer
I come closer you. my necessary for-ever.
きっと その手を掴んだら二度と離せないから
私が星に成る前に 天の川で溺れてしまう前に
I come closer you. my necessary for-ever.
軌跡を辿って来たから あなたの脇を通り過ぎたくて
あなたの道筋を 足跡を合わせるように
追いかけてみるけど あなたの背中も見えない
風が巻
魁.生.-KAISEI-
其の小さな掌(て)と 大きな泣き声が
窓を開けて たくさんの花たちを目覚めさす
良いことばかりじゃない日々にも
すかさず爽やかな風が吹くぐらいに
えかたとキミは出逢うべきして出逢ったんだ、と
誓って云える ほら愛してる
空はこんなに素晴らしき快晴で
雲一つない薄青の水彩を塗ったように
笑顔が誇らしげに また丘を越えて
キミが育つ過程が目に焼き付いて離れない
あなたとキミがゆびきりした愛
愛があれば、なんて嘘ばっか。
落としてきてしまった私の持ってた光の数々
その意味を知るときの脱力感をあなたは知ってる?
いっぱい登ってきた階段のてっぺんに夕日の影
それでも眩しくて 孤独感が私を見つけてく
弱みを握られた私はただ笑うしかできない木偶の坊
息をするほど臆病になる 恋への気持ちは
私の辿る道を外(そ)れては あなたを探してる
そこにいると知ってるのに届かない
線引きの虚しさを感じるばかりの愛に触れて
つ
堕・摩天楼~疾走編〜
裸足で駆け抜ける 都会の葛藤に
投げだした泪を 踏み躙(にじ)られる日常を
突き進む 突き進む 自暴自棄になって
血が滲んだ足の裏に小石が突き刺さっても走る
それしか出来ない もう逃げまわることしか
啼いても 私の声は満月の中 掻き消される騒音扱い
口を切り落とせ 耳を切り落とせ もう無音になれ
都合の悪いものは聞こえないふりしてれば平和か!?
喉を潰したら この声は失せて 爽快に疾走
blackneko.
ねぇ 野良猫 今日は何処に居るの?
ねぇ 野良猫 今日は誰と居るの?
可哀想ね あんたに抱かれらりゃ 一夜で棄てられ
キレイな服も泥だらけ それでも好きなのよね
ねぇ 野良猫 お腹すいて来たの?
ねぇ 野良猫 今日は抱きに来たの?
あの家じゃ 違う名前で呼ばれ 愛想ふりまき
うちより豪華なご飯を食べ歩く感じでさ
あんたの体温が恋しいときに限って
あんたは振り向かずにあっちの
REWRITE THE STARS
ねぇ 運命を変えるぐらいに 愛し合ってみたいね
白々しいコトバ並べて 愛に熱中してみたいわ
ねぇ 常識が覆るほど 愛があればいいよね
たくましくなったコトバには すかさず魂が宿って
寄り道なんかしないで 坂道すらもなくなれ
そうやって 平坦な道を歩いて来れたら
この手を一度も離さずにいられるのに
できるなら 異常な息さえ吐かなくて済めば
ただ支え合うだけの絆が 運命を変えて
あな
Your kiss saves me
何を云われても傷付かないのは
あなたのキスが私を変えた
雨の慕情のなか救われなくても
記憶の一頁に変わった
罰ゲームだって知っているのに
胸に刻んで 傘まで落として
どんなに嗤われたって 泪止まらない
嬉しい… 好きな人…
冗談でも あなたのキスが私の人生毎 変えて
棄てようとした私の命を 可笑しいけれど引き止めたの
二度と雨は止まなくても 濡れても…
波紋を作る水溜まりが
time will tell
風を切れ 其の真ん中 歩いてる 私が居る
胸張って 堂々とした exotic なんか震える
人は云う 武者震いと 是からが 闘いだと
息吸って そして吐いて time will tell 未来へ
噫 愛して 噫 愛されて 変なことTVで云わないで
また勘違い また増えるから 是以上 孤独は要らない
噫 空を飛べ まるで飛行機雲をつくるように
噫 青空をキャンバスに描く あなたへハート