先延ばし癖を止める本【マインドを整えて習慣化】
最近、寒くなりましたね。
今日は私が読んで”行動・思考を変えられた本”を紹介します!
重めから軽めの本まで様々。是非、最後までご覧ください。
今回紹介する本をkindleだと無料で!
〈〈 クリックしてkindleで無料で読む 〉〉
Amazonオーディブルだと3カ月99円で20万冊以上読み放題です。こちらからどうぞ!
〈〈 クリックしてオーディブルでお得に読む 〉〉
ちなみに、先延ばし癖がある方は多いのでないでしょうか。
私もやらないととは思いつつも、なかなか取り掛からなかった過去があります。でも、やらないと先には進まないんですね。分かっていても、ムズかしい、、。しかし”先延ばし癖””上手くいく人の習慣”について知識を蓄え、理解をすればおのずと先延ばししなくなります。
今回は、そんな先延ばししてしまう人のためにピッタリの本を紹介します。
①『道は開ける』(D・カーネギー)
この本を知っている方は多いのではないでしょうか。
👦未来を不安に思ってしまうことが多い人
👦失敗を引きずりがちな人
におすすめの本です。
多くの自己啓発本では、前に進むことにフォーカスをしています。しかしこの本は、より根本にある不安という要素に対してもしっかり書かれており、いざあなたが行動を変えようとするときに必ず生まれる不安・心配などのネガティブな感情に打ち勝つ術を教えてくれます。
②『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』(ジェームズ・クリアー)
こちらは世界で1500万部売れた本です。
海外の成功したクリエイターのYoutubeを見ることが筆者とても好きですが、必ずと言ってもみんな読んでいます。(笑)
こちらの本は、習慣の形成の仕方についてよく書かれています。4つのサイクルで習慣は出来上がると著者は述べており、それを日常の具体的な例で説明してくれています。生活に導入させることまでを視野に入れた本なのですごく分かりやすい一冊です。正直、買うならまずこの本を筆者はおすすめします。
「じゃあどうやって行動すればいいの?」と考えている人はこの本ではないでしょうか。
②『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン)
こちらも世界で数多く売れた本です。ちなみに、あのアップルやIBMなど世界のトップ企業が研修にこの本を導入しているようです。
全90ページと短く、またネズミ2匹と小人2人が登場する物語として幸せの掴み方を教えてくれます。短いと言えども、中身は非常に濃く、この一冊で行動の指針が立ちます。しかも逆に短い簡単なお話だからこそ、すぐに行動に移そうと思えます。
また、この本は行動を起こしていてもそれが本当にあっているのかと確認するのにもいい本です。期間をあけて何度も読んでみてもいいかもしれませんね。
④『天才たちの日課』(メイソン・カリー)
これは少し軽めに読みたい方におすすめ。
行動を変えたというよりは、変えた後のモチベーションを保つためにいい本かもしれません。
天才たちを作っているのは毎日の習慣です。
そしてこの本の天才の数、161人!こんなにも天才の習慣を覗けるないんて、ビックリですよね。
実際、行動を変えているとデータも気になります。どういう人が、どういうコトが成功に向かうのか、知りたくなります。そんなときにこの本が多くの例を示してくれるのです。
一人3ページほどで書かれているので、ちょっと疲れた時に軽く読むのにおすすめです。
『天才たちの日課』には女性版もあります。筆者も、読み終えたらこちらも読んでみるつもりです。女性版には草間彌生先生が登場しますので、楽しみです。
今回は、マインドを整えるための本を紹介しました。
マインドを整理すると、遠回りせずに目標を達成できるようになります。今回紹介した本を活用して、習慣化そして楽しい生活を手に入れてみてください。