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    - 27 誰も知らない私。27- 知らない。

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My Best Music Of 2021 [ first half ]

ヘビーリスナー歴10年以上が選ぶ! 2021年上半期、洋楽ジャンル別、厳選、心震えたアルバムまとめ。 (ゴロ悪過ぎて書いててしっくり来てない、、笑) てな訳で後から自分が見返したいが為のメモとして、今年上半期、心震えたアルバムを記して行きます:-) とりあえずこのご時世、全部のアーティストを追っかけるのはやっぱり不可能です、できるだけ、頑張っても全然無理なのですが、一応リスナーとして、洋楽は金曜日、ざーっとチェックして自分のプレイリストに詰め詰め蓄積した中から、最もよく聞

    • life itself.

      その場所からずっと動けへん友達がおって、 同じとこで、ずっとしゃがんだまま、うずくまって、泣いてる。 そんな友達とラインしてて、でも私が持ってる言葉、投げかける言葉が意味を持ったまま、 その子に届く訳もなくて。危うく自分も引っ張られそうになる。 その子は、しきりに母親からまっすぐ愛されたかったって言う。過去に自分が違う形でもらった愛情を受け入れられずに、今も苦しんでて。 その経験を自分もしてるから、共感できる半分、「黙れ」って思ってしまうのは本音。 私は、強くないから、引っ張

      • スパイスカレーの魔法

        迷子の雨の日曜日4月の独り言。乱暴過ぎてあまぞん。 人のモチベーションってどこからくるの。 そして私のやる気はどこに行ったのか。 迷子にでもなったのか、誰かに殺されたのか、自殺でもしたのか。 行方がわからず、捜索願。 探しものはモチベーション、見つけにくいものですよ。 鞄の中も机の中も探したけれどみつからないのに そんなことより踊ります。リズム感なさすぎて最早痙攣。 気候や環境、歳のせいにするには無理がありすぎて。 リアルすぎる年齢に怖気づいてお祓いに5000円とか払って

        • はっぴーばーすでーとぅーみー

          死にたい。じゃなくて、消えたい。じゃなくて、はじめから無かったことにしたい。 ずっと前から、15年位前から、ずっとおんなじ思考。 毎日そんなことを思うわけじゃない。こんな日は最近なかったのに、な。 それは 前を歩きタバコする汚いおっさん、クレームが生きがいの顧客、頭の悪い上司、脳天気な同僚、 電車でブランド物のバックをぶつけてくる香水臭いブス、自転車のベルを鳴らす老害、 吠えてくるバカ犬、意識の低い主婦店員、移転した店、臨時休業の飲食店、売り切れのスイーツ、表示だけのwi-

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        記事

          Lake Street Dive / Hypotheticals

          LSDことLake Street Dive のnew AL「Obviously」がリリースされてから一週間。やっぱり天才集団健在で、聞けば聞くほど!沼! 毎日どうしても聞きたくなるようにドーパミンに作用するメロディでも入れてんのか?とか本気で思ったりする。脳内麻薬。 特にオープンニングトラック「Hypotheticals」がお気に入り。 MVは有名映画のトゥルーマン・ショーからのInspireらしい。 こんな素晴らしいALを出されてしまっては、LIVEに行きたくて仕方がな

          Lake Street Dive / Hypotheticals

          よるがあけるなら

          よるがあけるなら ひがのぼるなら あさがくるのなら 進もうか 進むべきか 進まなくちゃ とどまりたい とどまっていたい とどまることは出来ない。 寒い朝をいくつか超えて 少しづつ暖かい風が吹いたりして 夏の暑さはまだ思い出せない だけど冬の凍てつく寒さも忘れようとしてる わたしだけ。 そんな世界を漂って 大きく分けて人間だって事だけが確かなようで どこにもいないわたし。と わたしだけがいる世界。 上手く思い出せないのはここに居る私の全て。その成り行きを創造しては指で

          よるがあけるなら

          間を感じるだとか

          この曲は静かでありながら、決して謙虚ではなくて自分の存在が立体として浮き出るようなそんな感覚を覚える。 intro/outroでも opening/endingでもあって、 その多くを鳴らさない空気が自分の想像力を掻き立てる。それは一本の映画の様で4分程の間に巡る思考は目まぐるしい。 アイスランドのプロデューサーÓlafur Arnalds昨年末のAL「some kind of peace」からsunrise sessionでの Still/Sound が最近のお気に入り

          間を感じるだとか

          Graves Into Gardens

          ”You're the only one who can” 今、私がほしいのは共感よりも肯定的で強さをくれる様なそんな言葉。 そんなことはどうでもいいのですが、また出会ってしまいまして。 人生を変える映画だとか、人生を変える音楽なんて私にはないのだけれど、 自分の感情が震える、心が喜ぶものは沢山知っていて。 今回もエゲツない程、エネルギーに満ち溢れた壮大で美しい曲にであってしまい、この感情を忘れたくなくて書いている。なう これをシリーズ化して、自分が忘れないようにしようと思

          Graves Into Gardens

          edge of limitations 96連勤の先に見えたもの

          edge of limitations 96連勤の先に見えたもの 若気の至りと限界への挑戦、その先の気付き。当時の自分からの教えの備忘録。 自分の限界を知りたくて20前半に自分を追い込んだことがある。 目的は、これから長く働いていく上で自分が超えてはいけないボーダーラインを知ること。 内容はフィジカル的にも精神的にも追い込むというドM企画。 方法はいたってシンプルで、働き続けること。 ワークライフバランスなんか無視しまくってとにかく長時間、連続して働く。That’s al

          edge of limitations 96連勤の先に見えたもの

          巡る時間と長い列のその上で

          こういう事を思っていると生意気にも吉田修一さんの横道世之介という小説を思い出す。 今回もまとまりの無い断片的な記憶のお話。 私が小学3年生の時、母方の祖母が脳内出血で倒れて、入院した。 それは、秋が終わり季節が冬の扉を開けたようなそんな時期だったと思う。 友達と下校する何も変わらない、いつもの風景。また明日ねって別れて、自分の家のドアを開く。 いつもと違う空気感に違和感を覚えながらも居間に入る。そこには鏡台の前で泣き崩れる母の姿。 私は大人ってこんなに泣くんだなぁ、ってそ

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          TEENAGERの頃から音楽の海に溺れて窒息死したいと思ってる

          私は小さい頃から音楽を”聞く”事が好きで紛れもないヘビーリスナー。 10代の頃は主に邦楽を中心に聴き漁り、MTV、SSTV、M ON!をみて育ち、またFM802ファンでもあった。 今はサブスクの発展のお陰で、良くも悪くも回り道することなく、好きな音楽に辿り着ける。 レンタルショップに通わなくて良くなったのは、嬉しい変化であり寂しくもあったり。 CDショップや、レンタルショップに入った時のあのワクワクする感じを今ではサブスクに取られてしまっているから。 結構な時間とお金を地元の

          TEENAGERの頃から音楽の海に溺れて窒息死したいと思ってる

          Chapter3/人生の第三章めっ!

          人は快楽の末に産まれるのだから、 人生がハードモードであって良い訳がない。 ハードモードになるなら、多分スパム達は競い合わず譲り合うはずやし。 この理論は間違っていないと思いながら私の人生第三章に突入しようと思う。 ん、にしても長い。目的なしにただ生きるには人生は長すぎる気がする。 無理にやりたいことを作る気は今はないし。 計算しても順建ててもその通り行かないことは、 第三章にもなればわかってる。だから「今」が大事だということも。 ただ、やりたいこと、楽しいことがないのが憂鬱

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          I think… Love is Action. Don’t say anything.

          タイトルに意味はない上に愛について知っている事は少ない気がする笑 私にはファンが一人いた。 2年間位、ずっと好きでいてくれていたちょっと変わった男の子。 私より3つ程、年上の彼とはアルバイト先で出会った。 部署は違うが頻繁に会話する機会があり、 相変わらずみんなに愛想を振りまいていたら、彼が私に恋をした。 彼はしきりに私を「かわいい」といった。 性格よりも顔がタイプなのだそう。 客観的に見れば彼はイケメンで高身長、高学歴。 確かに話していると、勉強ができる人だという事は誰で

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          夏の思い出

          夏の思い出、手をつないで 昨日、海に行った。 小さい頃、家族と来た海だ。 海辺は時節柄歩けなくて車の中から流れていく景色を見ていた。 断片的にしか覚えていない、記憶をたどる。 世界がまだずっと大きく見えていた頃、 白い砂浜と大きな海が大好きで、夏の海に理由もなくワクワクしていた。 日焼けも気にならなくて、心配事なんてほとんどなかったあの頃。 上書きした海は記憶よりも幾分も小さくて、 そんなところで大人になってしまった自分を実感した。 きっと。もう二度と見ることがない思い

          夏の思い出

          思春期の目

          自分用の記録。乱文ぐちゃくちゃ。 最近ずっと考えてた、家族って何やろって。 こんなん中学生に戻ったような気分で、本間にしんどい。 私にとっての家族は一言で言うならば「しんどい」存在。 頑張って「家族やから」って言い聞かせて27年間、 それらしく保とうと思ってたけど止めることにした最近。 完全な他人として生きていきたい、 記憶まるごと全部なかったことにしたい。 忘れる、思い出さないようにする、蓋をする。 紙の上だけでいい、縛られるのなんて。 できればキレイに無くなって欲しいお

          思春期の目

          初めてのFather.

          この歳にして初めて父親と生活をした(ころな特典)私は一つの答えに辿り着いた。 それは母を統合失調症にしたのは父親が一つの”大きな”要因だということ。 父と暮らすまでは多少の原因は父にもある、位にしか思っておらず圧倒的に母の環境のせいだと思っていた。ただ最近、一緒にいて強く感じるのは「この人なんじゃ。。。」と言うような感覚。 父は一見当たり障りのないおじいちゃん(68歳)のようだが、その生態は野生動物にほど近い。父をそうしてしまったのは長い長い”一人暮らし”も要因の一つだろう

          初めてのFather.