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Graves Into Gardens

”You're the only one who can”
今、私がほしいのは共感よりも肯定的で強さをくれる様なそんな言葉。
そんなことはどうでもいいのですが、また出会ってしまいまして。

人生を変える映画だとか、人生を変える音楽なんて私にはないのだけれど、
自分の感情が震える、心が喜ぶものは沢山知っていて。
今回もエゲツない程、エネルギーに満ち溢れた壮大で美しい曲にであってしまい、この感情を忘れたくなくて書いている。なう
これをシリーズ化して、自分が忘れないようにしようと思う。
何せ、サブスクのおかげで大量の音楽を消費しているから。

本題の記念すべき第一回目は、Elevation Worshipの"Graves Into Gardens"
Elevation Worshipはアメリカのグループで、ジャンル分けするならゴスペルになる。牧師でありソングライターでもあるSteven Furtickが自身の教会を起ち上げた時に発足してるらしい。ここらへん英語が苦手な私には曖昧(笑)

日本で産まれ育ち宗教に関心のない親元で育った私にはあまり馴染みのないゴスペル?賛美歌ですが、アメリカの音楽チャートにはよく出てくるので何気に色々聴いていたりする。
崇拝するものがなくても、神を信じていなくても音楽はきける!
ただ、すっごいエネルギーを感じるので信じてみたいっていうか、礼拝したくなるっていうか、多分身近にそういう文化があったら入ってる?(表現いけてる?)Steven Furtickさんの説教は聴いてみたい。すぐ信じ騙されるタイプの人間です。一回その場で有金全部、振り込みさせられそうになった事があるほどです。はい

動画を見ていると割と年齢層若くてお洒落でかっこいい。
なんていうかBrandon Lakeさんイケメンすぎる。笑
とにかく一番強く思ったのは生でこのエネルギーを体感したいっていうこと。一体感凄とか、ひとりひとりのパワーとかが伝わって来るのも好き。ステージ側の方々の表情とか最高やね。

とにかく宗教上のことなどは一切わからなくても、「私だから、出来る」と全肯定してくれるようなこの曲が今の自分には一番効く。
こんなに美しい世界が在るのかと思ってしまうほど、壮大でエネルギッシュな一曲。理解を深める為に宗教を勉強しようかなーと思っちゃいます。

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