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相手に気に入られる方法とは?^_^

割引あり

結果から言いますと、

『相手のこだわりを見つけ、そこを褒めまくる』

です。

これさえやっておけば間違いなく、相手は自分のことを好意的に見てくれます。

自分のこだわりを見つけてくれて、褒めてくれる人に対し、嫌な気持ちになる人はごく少数です。
ただ、
褒められ慣れていない人や自己否定感の強い人は、照れ隠しや劣等感から素っ気ない態度や否定的な言動を取る人もいますけど…。

話を戻します。
ここで気をつけないといけないのが、

しつこく、しつこく、何度も、何度も、繰り返し、繰り返し、

間も開けずに伝えてしまうことは禁物です。

あまりやり過ぎると、今までせっかく褒めていた事が今度はウソっぽく聞こえてしまうからです。

だから、ただ闇雲に伝えるのはやめましょう^_^

自分の言葉を相手に投げかけた時、
しっかり相手のことを観察してください。

相手はどんな表情をしているのか?
 明るいのか?
 暗いのか?
 照れてるのか?
 迷惑そうなのか?

どんな気持ちを込めた言葉を返してきたか?
 肯定的に受け止めているのか?
 否定的に受け止めているのか?

返事が返ってきた時の声のトーンと大きさは?
 高いのか?
 低いのか?
 大声か?
 小声か?

全体的な印象としてはどんな印象を受けたか?
 ポジティブな印象を受けたか?
 ネガティブな印象を受けたか?

これらのことを総合的に考えて、
相手が嬉しそうに見える時は、そこからさらに褒めてもウソっぽく聞こえず、
相手も気持ちよくあなたの言葉を受け入れます。

ただ、

間違えていけないのは、嬉しそうでない時です。

嫌そうな表情をしていたり、
戸惑っていたり、
疑うような目で見てくる時は、
さらに褒め続けることは止めましょう。

この場合、相手は私たちの言葉を受け入れようとしていません。繰り返し褒めることが相手にとってマイナスの印象として働いています。
すぐに褒めることをやめましょう。

この段階では、相手はあなたのことを嫌っているわけではありません。
ただ単にあなたとの間にまだ心の距離があるだけです。
落ち込まなくて大丈夫です。

あなたが褒めた時、
相手の表情が曇ったら一度に褒めちぎらずに、少し日にちを空けて、もう一度相手の良いところやこだわりを見つけ、少しづつ、少しづつ褒めてみて下さい。

一度に褒めてしまうと、また疑われますので^_^

我慢して少しずつ褒めていけば、
そのうち相手との心の距離も近づき、
やがてあなたの発した褒め言葉を受け入れる時が来ます。

その時まで焦らず、じっくり相手の興味ある事に耳を傾けて、心の距離が近づくのを待ってください。

相手の方から話題が振られてきた時が、心の距離が近づいたサインです。

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