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【心理学】第454弾”悟りをひらく”ってどゆこと?

※この記事は3分で読めます。


こんにちは!
読んで頂きありがとうございます( 'ω' )

お休みなので朝からのんびり過ごしております♪
台風もあって、世の中がソワソワしていますが

天気が良い日と違って
家に篭る理由が出来たようで、
私はちょっぴり嬉しくもあります(=゚ω゚)ノ

今日の記事、仏教の話を書きます!
先日「八正道」という言葉を初めて知りました。

八正道というのは、
悟りに到達する為に必要とされる大切な行いらしいです。

「ワイ、悟り開いたわ〜( ´Д`)y」

なんてふざけていう事もありますが、
本当に悟りを開く為には必要な事があるようでして、興味を持ったので書きますねd( ̄  ̄)

⭐︎

【悟りの印象】

昔から”悟り”という言葉をふざけて使う事がよくありました。感情的になりそうな事が起こっても、冷静でいられたり、他人の失敗を責めずに許せる心を持てたりそんな瞬間によく使っていたように思います。

イメージ的には、感情的になりにくいという事が悟りの印象としてありますが実際はどうなのでしょうか。

【悟りとは何なのか?】

調べてみたところ、悟りとは「迷いを拭い去って、真理を会得すること」と記載がありました。

これに関しては、以前読んだ仏教の書籍でもあった、仏陀の「生きる事には苦しみが伴う」という部分が”迷い”に当たり、”真理を会得すること”は「その苦しみから抜け出せた場所」と解釈できるように思います。

でも、悟りについてより、悩みや苦しみからどうやって抜け出す事ができるのか?という部分が気になるところですな( ̄▽ ̄)オホホ

【悟りに到達する為には何が必要なのか?】

どうやら、悟りに到達する(悩み、苦しみから抜け出す)為に必要なのが「八正道」なのだそうです。八正道とはこんな感じです。

・正見(正しい見解、人生観)
・正思(正しい思い、意欲)
・正語(正しい言葉)
・正業(正しい行い、責任感、主体的行い)
・正命(正しい生活)
・正精進(正しい努力)
・正念(正しい気遣い、思慮)

正しい、正しいってすごく書かれていて、堅苦しさを感じるけれど、どうやら仏教での正しさというのは、私たちが思い浮かべる「正しい=正解」とは違って真理(独自の解釈や偏見ではなく、物事をありのままに見る)のような解釈らしいんだ。

【出家をしない私たちにも取り入れられる事】

出家をして本格的に修行を行う僧侶でもない限り、私たちの生活の中では、悟りにまで到達するのはかなり難しいことです。

私自身、日常で心の調子が良い時も悪い時もあるからです。

だからと言って、悩みや苦しみから自分の心を楽にしてあげる事ができないわけではありません。そのヒントとして仏教で言う「八正道」の考え方はとても参考になります。

自分が今、物事をありのままに受け取る事ができているのか、自分を苦しめてしまうような思い込みに縛られていないか、そう考える事がふとした時にできるようになれるだけでも、心が少しだけ楽になるのかもね(*´`*)♡


最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日となりますように、、
(^人^)

つづく

⭐︎

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