見出し画像

眠気と戦う方法

毎日のように眠気と戦い続けているたつやです。
もう、1時間ごとに15分くらい寝たいですよね(笑)

眠気は、誰もが経験したことありますよね。
でも、眠気が仕事や運転などの日常生活に悪影響を及ぼすことも多くて、けっこう厄介な相手だと思ってます。

今回は、「眠気と戦う方法」について、眠気の原因や効果的な対策について考察していきます。

<眠気の原因>
眠気の主な原因をいくつか紹介します。

①睡眠不足
十分な睡眠を取らなかった場合、眠気が生じやすくなります。
根本的な原因って感じですが、ちゃんと睡眠時間は確保しましょう。

(僕は、4~5時間くらいしか確保出来ていないので、慢性的な睡眠不足状態です、、、)

②睡眠の質
質の低い睡眠や睡眠中に起きてしまって連続した睡眠ができない場合、眠気を引き起こすことがあります。

睡眠は、量も大切ですが、それ以上に質のほうが重要じゃないでしょうか。

③生活習慣
不規則な生活習慣や過度のストレスが、眠気の原因となることがあります。

ストレスで眠気がくるって聞くとあんまり耳馴染みがないかもしれませんが、心身へのダメージを回復しようと身体が睡眠を求めることがあるんだと思ってます。

④環境
快適でない環境、特に暗い場所や冷たい部屋に居続けると、眠気を誘発しやすいです。

暗いと脳が夜だと勘違いして寝る体制を整えようとしますからね。
寒いと眠くなるのは、雪山とかでよく「寝るな!寝ると死ぬぞ!」ってドラマとかでもやってるのと同じ原理ですね。

⑤食事
重い食事や糖分が多い食事は、眠気を引き起こすことがあります。

食べ物を消化するのに、めちゃくちゃエネルギーを使っちゃうんです。
だから、食べ過ぎは内蔵のエネルギー消費を優先して眠さを引き起こします。

糖分の摂りすぎは、俗に言う血糖値スパイクと呼ばれる現象で、一気に血糖値が上がったせいで血糖値を下げようと脳がインスリンっていう物質を分泌するせいで眠くなるんですよ。

<眠気と戦う方法>
眠気に対処するためには、以下の方法が役立ちます。

①十分な睡眠を確保する
基本中の基本の対策ですね。
毎晩適切な睡眠時間を確保し、質の良い睡眠を心がけましょう。

②短い休憩を取る
長時間の作業や運転の途中で、短い休憩をとることで眠気を軽減できます。

5分程度の仮眠を取るのもすごく効果的なのでおすすめですよ。

③活動的な休憩
休憩時間に軽い運動やストレッチを行うことで、血液の循環を促進し、眠気を防ぎます。

食後に階段の昇降運動をしたりするのも、血糖値スパイクを起こさせないようにする対策として有名なので、食後眠くなる方は一度やってみてはいかがでしょうか。

④適切な照明と温度
明るい照明を使い、快適な温度を保つことで、眠気の発生を抑えられます。

完全になくせるわけではありませんが、暗くて肌寒い環境よりは眠くなりづらいので、明るさや温度はけっこう重要な要素だと思いますね。

⑤軽食を摂る
重い食事ではなく、軽い軽食を摂ることで、エネルギーを保ちつつ眠気を和らげることができます。

重い食事は消化にエネルギーを使いすぎちゃうので、消化の良い軽食でエネルギー補給すると眠気が起きづらくなりますよ。

⑥カフェインを摂る
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、一時的に眠気を駆け越えるのに役立ちますが、過度な摂取には注意が必要です。

寝る前に摂ると、睡眠の質が落ちたりもするので、摂取タイミングだったり、量だったり、色々と注意が必要な要素でもありますね。

ちなみに、カフェインが効きづらい人もいるので、その人は別の方法を試すべきですね(僕はカフェイン全然効かない人です)

⑦睡眠サイクルを整える
規則的な睡眠サイクルを作り、生活習慣を整えることが、長期的な眠気の解消に役立ちます。

やっぱり、最後は生活習慣とか睡眠サイクルに落ち着くわけなんですよ。
規則正しく生活をして、睡眠時間も睡眠の質もいい状態を保つことが、日中の眠気を抑えるために一番効果的な方法なのは間違いないですね。

ということで、本日のまとめです。

<まとめ>
眠気は日常生活において不快な状態をもたらすことがありますが、適切な対策を取ることで軽減できます。

十分な睡眠、休憩、適切な環境、食事、カフェインの摂取、睡眠サイクルの整備などが眠気と戦うための方法なので、自分に合った方法を見つけてみてください。

眠気は日常的に起こるものですが、その分対策も色々と研究されている分野でもあるので、しっかりと自分と相性の良い方法を模索しないとですね。

今回は、眠気に対抗するための方法について考察してみました。
ご拝読いただき、ありがとうございました。

シェア・感想ツイート、すごく嬉しいです。
気が向いたら、よろしくおねがいします。
たつやのTwitter

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?