この一本あれば他は何もいらない。もうこれだけで良い。 そう思えるレンズに出会えたかもしれない。 新しくレンズ買うたびに同じことを言ってる気がするし、これだけで良かったことは過去に一度もない。 初めて恋人ができたとはしゃいでいる男子高校生を見守るくらいの気持ちで僕を見守っていて欲しい。 ネットで作例をあまり見つけられなかったが、サイズと焦点距離、レンズの開放値の情報だけで既にほしい。 OM SYSTEM(OLYMPUS)のProレンズには根拠のない信頼感を持ってるので大丈夫
マチノコジンキッサテンスゴクカタイプリン
好きな焦点距離は35mm。写真を撮る上でこれ1本あれば困ることはないと思う。 しかしマウントを乗り換えると必ず標準ズームレンズを買ってしまう。 保守的な性格からなのか、ある程度のシチュエーションに対応できるよう備えてしまう。 趣味でしか写真をやってないのでそんなシチュエーションがあるわけでもなく、使用頻度はそんなに多くない。 ここまでは100歩譲っていいのだが、やっぱり50mmは基本だよね、人を撮るとなると85mmは欲しいよねとか、自分に言い訳しつつ増えていくレンズ達。
突然やってきた物欲に身を任せ購入したOLYMPUS OM-D E-M1 Mark III。 なぜ欲しいと思ったのか理由はわからないが一度欲しいと思うとIQ3まで落ちるので考えても仕方がない。そんな事は購入してIQが戻った時に考えればいいのだ。 決して小さくはないボディサイズだが、グリップ感が良いため重さを感じさせない。 35mm換算だと24-80mm F2.8とかゆいところに手が届く便利なキットレンズ。 開放値はF2.8だがマイクロフォーサーズはボケ量が35mm換算だとF
タイトルに意味無し。 何となくテレビを眺めていると喫茶店『珈琲亭ルアン』が紹介されていた。 当時発売したばかりのX100Vを持って撮り歩いている時にたまたま見つけた喫茶店。 特徴的なコーヒーの入った容器はどこか神秘的で、どんな願い事でも叶えてくれそうな神々しさを感じる。 テーブルに敷き詰められた、たくさんのコーヒー豆はそこに座っているだけで十分にカフェインが摂取できそう。 手放したカメラとの思い出をまるで別れた恋人との思い出のように振り返っていると、ここのコーヒーが恋
しばらく写真を撮ってないなとは思っていたが、最後に写真を取り込んだのは5月で3ヶ月近く写真を全く撮ってない事が発覚。 写真を撮らない時期が続くと以前は焦燥感のようなものを感じていた が、今は筋トレしてるし別にいいかなと思うようになった。筋肉ってすごい。 機材が重たいと写真を撮りに行こうと決意するまでに莫大なエネルギーが必要になるので軽いレンズの購入を決意。 筋トレの成果が全く出てないと思ったがダンベル2kgよりカメラ2kgのほうが重たいので良しとする。 購入したのは銘匠光学
購入して3ヶ月になるがほとんど防湿庫に閉じこもってばかりのSIGMA 35mm F1.2 DG DN。 抜群の描写力にヘビーな重量なこのレンズ。 重さを覚悟して購入したつもりでしたが、その後すぐに同じ画角のレンズ一体型のカメラのRX1を購入。 RX1はキャンプに行く時、荷物を極限まで軽くしたい時のためのカメラだからと言い聞かせたが、気がつけば常に持ち歩くカメラになってました。 カメラ本体とレンズを含めてもRX1のほうが軽い。人類は軽さに勝てない。 しかし今日は1年の内、
ダンベルとベンチを出すのが面倒で自宅で筋トレを全くやらなくなってしまった。 もっと手軽にトレーニングできないかと甘えた考えの末、たどり着いたのがトレーニングチューブ。 これならヨガマットとトレーニングチューブだけですぐに始められそうな気がする。 この動画がとても参考になりそうだが、さすがに全部をやるのはキツい。 この中から厳選してメニュー作成して、1日1部位を目標に毎日続けてみよう。 以下自分用のメモ。 胸チェストプレス チューブクロスオーバー アッパーチェストフライ
2019年に動画撮影を始め、2020年にサウナに行くようになり、2021年はキャンプをハマった。 1年に1つのペースで趣味が増えていき、長く続けている写真に使える時間が少しずつ減っていく。 写真を上手くなりたい気持ちは依然としてあるが、漠然と写真を撮るだけだと停滞すると感じている。 そんな事を考えていたら年が明けていた。 明けましておめでとうございます。 他の趣味を両立させるためにも、今年は写真に関しての目標を立てようと思う。 写真史や表現方法を学ぶなるべく色んな写真を
一番好きな焦点距離は?と聞かれたら、おそらく僕は35mmと答えると思う。 ぼんやりと眺めている時の人間の視野がだいたい35mmらしい。 そのためなのか、35mmは何となく肩の力を抜いて写真が撮れるような気がする。 気負わずに使える、自分を偽らない、だから35mmが好きなのかもしれない。 好きな焦点距離だからこそレンズに妥協したくない、そんな思いが新宿のサンタさんに通じたのか我が家にSIGMA 35mm F1.2 DG DNがやってきた。 メリークリスマス、マップカメラ。
「すごく気に入ってるレンズ。だが焦点距離が気に入らない。故に使用頻度が少ない。」 単焦点のジレンマという言葉はご存知だろうか。 あまり聞き馴染みがない言葉だと思う。僕が作った言葉だからだ。 「50mmのライカQがほしい」「45mm F2.8 DG DNの35mmがほしい」のような嘆きを見かけた事があるのでこのような感覚を持っている人は一定数いると思う。 僕にとっての単焦点のジレンマは85mm F1.4 DG DNがそうなのかもしれない。 質感をしっかりと写し撮ってくれる
銀座や渋谷などに出かけてはストリート写真を撮っていたのが約2年前。 世界的に大流行した感染症のため積極的に人の多いところに足を運ばなくなり、撮る写真は自宅近辺でスナップ写真が多くなった。 住宅街を銀座と同じ感覚で撮るとパッとしない写真ばかりになり、僕の写真はロケーションに助けられていたと痛感する。 パッとしない写真を華やかにできないかと思い悩んでいると、文字通り花を撮ればいいのではないかと思いついた。 住宅街に咲く花は各々が手入れしているためか、それぞれに個性があるよう
巷でCapture Oneが良いとの噂を聞き、さっそく体験版をダウンロード。 今思えば僕の好きな写真家はCapture Oneを使ってる人が多い気がする。 なるほど全て理解した。これで僕も写真が上手くなる!と甘えた事を考えながらCapture Oneに過去の写真を取り込む。 致命的ではない僅かなLightroomとの操作性の違いに歯がゆさを感じながらもCapture Oneのプレビュー画面の繊細さに感動。 しかしパラメータを変更後、プレビューへ反映されるラグが気になる。 プ
まずはこのnoteの結論から書きます。 お金が無限にあったとしても僕のメイン機はPanasonic LUMIX S5とSIGMA 24-70mm F2.8 DG DNのままだと思う。 以上。 後はダラダラと駄文を書いてるだけなので、そのまま以下のリンクから作例を見て頂けると嬉しいです。 興味ある方はそのまま順番に読んで頂けると嬉しいです。 はじめに「宝くじ1等に当選したらどうしますか?」世間話でよくある質問だと思います。 カメラ好きのみなさんは現在使用しているメーカー
こんにちは。志波(@siba_udon)と申します。 みなさんいらすとやというサービスはご存知でしょうか? サービス名を知らなくてもイラストを見かけたことがある人は多いかと思います。 ちなみにこんなイラストです。 どうでしょう?見覚えあるんじゃないでしょうか。 低予算で作られたパンフレットから愚痴アカウントのアイコンまで、いらすとやのイラストは見ない日は無いかと思います。 そんな日常のありとあらゆるものに使用されてるいらすとやから、特にこれはよく使う機会が多いと
こんにちは。志波(@siba_udon)と申します。 この度、ご縁がありNiSiさんからこのレンズ、NiSi 15mm F4 ASPHをお借りする機会があり、使い慣れてない超広角レンズを使わせていただけることになりました。 僕はスナップや花などを撮ることが多いため、35〜85mmの画角をよく使っており、15mmという画角は未知の画角でした。 NiSi 15mm F4 ASPHの特徴 電子接点無し これが無いとEXIF情報が残らない、AFが使用できない、絞り操作をカメラボ