【イルカのポーズ】簡単ヨガチャレンジ
【イルカのポーズ】簡単ヨガチャレンジ
【簡単ヨガチャレンジ】動物シリーズ
今回は「イルカのポーズ」別称では「ドルフィンポーズ」
こちらはバリエーションや、いろんなパターンがあるようですので
今回は2種類紹介していきます。
イルカについて
ポーズの前に、「イルカ」について紹介していきます!
※ヨガにはほぼ無関係ですので、興味のない方は飛ばしてお読みください。
イルカとクジラの違いは?
イルカ(海豚、鯆)は、
哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種の内、
比較的小型の種の総称
(なお、この区別は分類上においては明確なものではない)。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イルカとクジラって、普通に別物と思っていましたが、
生物学上の分類でいうと、イルカは「クジラの小さいやつ」みたいなことみたいです。
しかし、その境界線はハッキリしておらず、ほぼ感覚的に分けてるそうです。。
かなり曖昧な基準としては、一応4M以上だと、大体クジラ。4M以下であれば、大体イルカ。に分類されているそう。。
イルカは頭の上の穴から空気を取り込み、肺呼吸をします。
息継ぎをしながら、一生泳ぎ続けるため、「寝ないのでは?」という説もあったそうですが、
実は「半球睡眠」という特技を持ち合わせており、右脳と左脳を交互に眠らせてるのだとか。。
右脳が寝てるときは、左目をつむり、左脳が寝てるときは右目をつむって泳いでるそうです・・!器用!
また、イルカといえば「賢い」というイメージもありますね。
イルカの脳は、体重に占める脳の割合が人間の次に大きいそうです。
高度なコミュニケーション能力も確認されており、群れで助け合ったり、集団で他の魚やイルカをいじめたりもするそうです。。
いじめはちょっと意外ですが、確かに知能が高そうです・・・!
というわけで、
イルカについてちょっと勉強したところで
「イルカのポーズ」レッツトライ!
「イルカのポーズ」その①
このバリエーションは、3点倒立から足を下ろしていくポーズになります。
三点倒立が苦手な方は、まずはそちらから練習が必要になります。。
ちょっと難しいかもしれませんが、レッツトライ!
■バランス感覚・集中力アップ
■体幹の筋力アップ
などに期待できます!
やり方紹介
その①
両手を組んで、頭を抱え込み床につけます。
前腕部と頭でしっかりと支えをつくります。
その②
三点倒立にうつります。
※転倒に注意してください。
周りに物のない、広い場所で行うようにしましょう。
その③
バランスをとりながら股関節を曲げていき、
足を水平までおろしていきます。
膝とつま先まで伸ばすように意識していきましょう。
いかがでしたか?少し難しめですが、体幹部分にもしっかりとアプローチのいくポーズだとおもいます(^^♪
「イルカのポーズ」その②
もう一つのポーズは、
■ハムストリングス
■ふくらはぎ
■アキレス腱
に強めにストレッチのかかるポーズとなっています。
「ダウンドッグ」の進化バージョンみたいなポーズですね!
足のむくみや、だるさの気になる方におススメのポーズです(^^♪
やり方紹介
その①
まず、四つん這いになります。
その②
両手を組み、前腕部、肘から下を床につけます。
足のつま先を立てましょう。
その③
尾骨を天井にむかって突き上げるようにし、両膝をのばしていきます。
写真ではカカトが浮いてしまってますが、できるだけカカトもつけるようにしていきましょう!
ゆっくり深呼吸しながらキープしていきます。目安は20秒~1分程度。
まとめ
「イルカのポーズ」いかがでしたか?
少し難しめだったかもしれません。。
継続していくことで、どんどん身体は柔らかく、しなやかに動けるようになると思います!
是非チャレンジしてみてください(^^♪
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