【簡単ヨガチャレンジ】コブラのポーズ
【簡単ヨガチャレンジ】動物シリーズ コブラのポーズ
今回ご紹介のポーズは、#コブラのポーズ
背面の筋肉にアプローチし、引き締めていきながら
胸をひらいて胸郭を広げるポーズです!
このポーズをマスターすれば、美姿勢・キレイな背中に近づけること間違いなし(^-^)!
是非やってみてくださいね(^^♪
コブラについて
はい、まずはおなじみの【動物紹介】コーナーです。
※ヨガにはほぼ関係ないので、興味のない方は【やり方紹介】まで飛ばして読んでください。。
コブラといえば、【キングコブラ】を思い浮かべます。
あれがコブラ科の中でも最大種であり、全長は570センチにもおよぶそうです。ほぼ6メートル。。めっちゃ怖いですね。。
コブラ科の特徴としては、
■頭部の鱗が大型であること
■非常に強い毒性を持っている
などが挙げられます。
この毒は神経毒で、種によって麻痺、出血毒、細胞毒など、いろんなパターンがありますが、
どれも猛毒です。キングコブラにいたってはゾウをも殺すといわれてるほどです。やばいです。
コブラ科の毒は非常に毒性が強いのですが、
構造的には「タンパク質」からできているため、
「直接飲む分には、単に体内で吸収され問題ない」
と考えられているそうです。
傷口などに毒が入ってしまった場合には大惨事、というわけですね。。
万が一飲む際は、口内や体内に傷が無いか、確認の上気をつけてください。
コブラ科の蛇は、実は日本にも生息しているそうです。
■エラブウミヘビ
九州や四国、本州の南海岸で目撃されることがあるそうです。
ウミヘビですが、水陸両対応です。
基本的には大人しい性格だそうですが、その毒はハブの70~80倍だそう。。
非常にインスタ映えな姿をしています。
■ヒャン
日本固有のコブラで、こちらも大人しい性格だそうです。
奄美大島や久米島に生息しているそう。
こちらもきれいな色でインスタ映えな姿ですが、毒はハブの4~5倍あります。
コブラも色々いますね。。コブラのことを勉強したところで、
【コブラのポーズ】ご紹介していきます!
やり方紹介
その①
まず、うつ伏せになります。
両手は胸の横に、地面についてセットします。
その②
恥骨部分で床を押すようにして、
背部の筋肉を縮めて上半身を起こします。
目線は正面。
ワキは閉めて、肘は伸ばしきらずに曲げて緩めておきます。
この時、”手で床を押す”というよりは、手は添えるだけ。
恥骨と背面の筋肉で上半身を起こす意識を持ってください。
ちなみに、似たポーズで「アップドッグ」がありますが、
アプローチのかかる部位が少し違ってきます。
まとめ
いかがでしたか?(^-^)
言われてみれば何となく、「キングコブラ」っぽいポーズですよね!
背面の筋肉がギュッと引き締まったと思います。
筋肉は使われなければ、どんどん衰えていきますので、
背中もしっかりと動かして、美姿勢・キレイな背中を手に入れましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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