会社が繁忙期に突入し、平日は残業で練習時間ができず、週末のみの練習になってしまいました。 今週は、前回に引き続き、顔のイラストの練習です。 まずはウォーミングアップとして、先週の復習。 その後は、顔の部位の練習を始めました。 目、眉については、それほど苦手意識は無いのですが、鼻は顔の中心にあるのに個人差が激しいく、なかなか固定の形が定まらない部位だと思い、難しく感じています。 そして、今まで耳の描き方がよく分かっていなかったのですが、耳の形は定形で描ける部位ですので覚
京都芸術大学に入学してから9ヶ月が過ぎ、完全に行き詰まりました。 入学してから練習をせずに、課題作成に追われる日々を送っていたところ、成績はどん詰まり、自分でも思うようなイラストが描けなくなり、せっかく大学に入学したのに意味がありません。 それで、イラストの練習に重点を置く事にしました。 練習方としては、初心者向けの本を参考にしながら、基本から始める事にしました。 それで、最初に描いたのがこれ、 とにかく数を多くこなす事に重点を置き、どんどん描き進めます。 そして
京都芸術大学に入学して2度目の成績発表がありました。 結果発表!イラストレーションII-1(デジタル演習BI) 評価:A(83点) 理解力:A 表現力:A+ 造形力:S 評価は「A」ですが、この科目に関しては83点では印刷会社に長年勤めて「DTPエキスパート」の資格を持つ私には不本意な結果。 それに評価の説明では、良かった点しか書かれていなかったので、17点のマイナスになった理由がハッキリしない。 「理解力」の評価が一番低いのを考えると、たぶんIllustrator
京都芸術大学に入学して、最初の成績発表がありました。 結果発表!デザイン基礎1(イラストレーション)美術解剖学 評価;B(75点) 理解力:B+ 表現力:B 造形力:B+ デザイン基礎2(イラストレーション)レイアウト・構図 評価:B(71点) 理解力:B- 表現力:B 造形力:B イラストレーションI-1 デジタル演習AI 評価:A(84点) 理解力:A 表現力:A+ 造形力:S イラストレーションI-2 クロッキーI(ヌード) 評価:B(72点) 理解力:B 表現
京都芸術大学への入学が決まり、準備を進めながら4月を待っていたのですが、予想もしない事が起きました。 何が起きたのか?2月下旬ごろから、吐き気とめまいを感じるようになり、それから二週間後に高熱を出したのです。 病院でコロナ、インフルエンザの検査をした後、レントゲンを撮った結果、なんと肺炎になっていたのが判明。 炎症は、だいぶ前から始まっていたようで、既に肺の中で大きく広がっていました。 発見が遅れた原因そもそも肺炎は、普通に会社で働いていれば、健康診断のレントゲン検査
先日、京都芸術大学 通信学部から「ご入学おめでとうございます。」のメールが届き、4月の入学が決まりました。 それで、どんな人物が京都芸術大学のイラストレーションコースで学ぼうとしているのかを説明するため、自己紹介しようと思います。 ごく普通の会社員一言で表すなら、定年まで、あと数年の中年のサラリーマンです。 以前はDTPの仕事をしていましたが、今は事務仕事をしています。 趣味は美術館巡り・・・と書きたいところですが、あまり行ってません。 他にしている趣味がジョギング
待ちに待った、京都芸術大学通信教育部の願書提出解禁日が過ぎ・・・なんて、単に私の気が早いだけですが、Web申し込みを済ませ、書類一式を発送しました。 多分、これで無事入学になると思いますが、まだ入学は2ヶ月先の話。 いろいろ準備をしながら4月を待ちます。 もう一度大学に行きたい私の昔の手帳を開くと、人生の目標に「もう一度大学に行く」と書かれています。 一度は大学を卒業したものの、学ぶ楽しさを理解しようとはせずに、単に卒業しか考えていませんでした。 また、アルバイトばか
年始に京都へ行く機会があったので、今年4月に通信学部の入学を予定している京都芸術大学の校舎を見に行ってきました。 大学に辿り着くまで夜行バスに乗り、早朝に京都駅へ到着。 初詣や観光をした後、下鴨神社から徒歩でKUAへ向かいました。 地図で見た時は、それほど距離は無いと思っていたのですが、深夜バスでの寝不足もあり、ヘトヘトになりながら歩き続け、ようやく「京都芸術大学」と書かれた建物を発見。 「一つ、二つ」と道なりに並ぶ建物を写真に撮りながら歩くと階段の上に建つ建物。
京都芸術大学 通信教育部に願書を提出するため、必要書類の卒業証明書と成績証明書を取りに、卒業した大学に行きました。 事前に大学へ電話した時に書類は郵送も可能との話でしたが、久しぶりに母校を見たいとの思いもあり取りに行く事に。 願書提出は1月下旬からなので、かなり気の早い行動ですが、早く大学の講義を受けたいとの思いで、居ても立っても居られないという感じです。 母校とは今まで私は「工学部卒」とだけ書いていましたが、私が卒業した大学は東京工芸大学です。 東京工芸大学の旧名は
11月5日の午後にオンラインで行われた、京都芸術大学 通信教育部イラストレーションコースの一日体験入学に参加しました。 同日の午前中にグラフィックデザインコースの体験入学がありましたので、こちらも参加。 まずはグラフィックデザインコース長年、DTPの仕事をしていた関係もあり、グラフィックデザインには前々から興味はありました。 入学は考えていませんが、グラフィックデザインコースの体験入学は、参加して本当に良い内容でした。 ロゴのデザイン趣味でロゴを作っている私には興味深
京都芸術大学 通信教育部の大学説明会が10月16日に行われました。 ようやく入学に向けた動きが始まったように思います。 説明会は二部に分かれ、第一部では大学と通信教育部全体の説明、第二部では通信教育部の各コースの説明。 AM10:00〜12:15の2時間以上の説明会でしたが、自分の意志で入学を検討している大学ですので、それほど長くは感じませんでした。 MFA is New MBA第一部で、この言葉の説明がありました。 面白い話と思いながらも、説明を聞いただけではよく分
前回に続き、これから新たな自分の進むべき道を探す話になります。 新たな道の前提この先、自分の生きる道を探すにあたり、最初に結論として出した大前提が2つあります。それは・・・ 「今までと違う仕事をする」 社会人になってから印刷会社に勤めていましたが、印刷業は衰退化産業ですので、仕事も限られています。 嫌が上でも違う仕事を探す他ありません。 「会社には属さない」 つまり独立するのが前提です。 理由は単純な話で、実際に転職活動をしたところ年齢的に正社員で採用してくれる会
ある日、突然、楽しく思えた会社の仕事が苦痛としか思えなくなってしまった。 思い当たる理由は幾つもあるが、根本的な理由が分かるまで様々な本を読み、自分なりの解答を出すまで長い年月を要した。 絶好調だった社会人としてのスタート私は社会人になって数年後、世間知らずの生意気盛りの時にバブル景気を迎えた。 会社は右肩上がりで、真面目に働いていれば、それだけで給与は上がり続け、私は「同僚より二倍働く」と心に誓い、今の時代では考えられないほどの残業時間、休日出勤、徹夜の繰り返し。
長かったような、短かったような。 色々な事がありました・・・と書きたいところですが、隔離状態なので同じ日々の繰り返しでした。 そんな療養期間は本日で終わり。宿泊施設を退所します。 退所日の朝7時に目が覚め、荷物をまとめ始める。 8:30に施設での最後の食事し、そこからが時間が無く大変! 食べ終わったお弁当箱を入れたゴミ袋を集積場に持ち込み。 歯を磨いて着替えをしていると、9:00に部屋の電話に連絡が入り、 「9:10にエレベーターで1階に降りてください」と言われ、
※上の写真はイメージです。 神奈川県が用意してくれた、コロナ感染者宿泊療養施設に到着。 裏口に感染者専用の通路が設けられていて、TVの裏舞台のような通路を辿り中に入って行く。 通路途中の机の上に封筒が並べてあり、表面に部屋のキーカードが小さなビニール袋に入って貼り付けてある。 「お部屋はご自由にお選びください」と張り紙があるので、覚えやすい番号の封筒を取りエレベーターで上がり、部屋に入る。 途中、係員を含め誰とも会いませんが、人感センサーとカメラ、壁の覗き窓から人の目
あれ、喉がおかしい・・・ その日の夜から体調がどんどん悪くなり、喉の痛みと高熱(39度以上)が出た。 翌日に病院に電話をして発熱外来の受付を聞くが、結局は予約が取れたのは二日後。 病院に行くと防御服を着た看護師(防護服って映画でなく実物を見るのは初めて)から問診票を手渡されて記入。すぐに抗体検査とPCR検査を受け、抗体検査でコロナに感染しているのが判明。 その日のうちに妻への感染を恐れて、神奈川県のウェブサイトにある宿泊療養施設の申込フォームに入力した。 翌日、神奈川