京都芸術大学に入学願書を提出しました
待ちに待った、京都芸術大学通信教育部の願書提出解禁日が過ぎ・・・なんて、単に私の気が早いだけですが、Web申し込みを済ませ、書類一式を発送しました。
多分、これで無事入学になると思いますが、まだ入学は2ヶ月先の話。
いろいろ準備をしながら4月を待ちます。
もう一度大学に行きたい
私の昔の手帳を開くと、人生の目標に「もう一度大学に行く」と書かれています。
一度は大学を卒業したものの、学ぶ楽しさを理解しようとはせずに、単に卒業しか考えていませんでした。
また、アルバイトばかりで学友と遊んだ思い出もありません。
社会人になり振り返ると、せっかく大学とういう貴重な機会と時間があったにも関わらず、それを有意義にしなかったのが心残りでした。
一度は諦めた通信制大学への入学
実は12〜3年前にも通信制の大学への入学を本気で検討した事があります。(まだ独身の頃)
この時は美大とは異なる学部で、職替えするための資格取得を目的とし、大学の入学説明会に行くほど具体的に考えていました。
しかし、当時は仕事が忙しく(現在に比べて時間外労働に対する法的処置が緩かった)どう考えても勉強時間が確保できず、色々模索したのですが諦めざるえなかったのです。
「手のひら芸大」を知る
8年前にWebのバナー広告で「手のひら芸大」というのを知り、当時は京都造形芸術大学という名称だった現・京都芸術大学から資料を取り寄せました。(結婚して数年後)
ただ、この時は入学は考えず、パンフレットを眺めているだけ。
それを妻が覚えていたようで、昨年になって急に大学への入学が実現へと向かい始めたのです。
人生の未来像が大きく変わった
会社で同年代の同僚と話しをしていると、いつまで会社に残って働き続けるのかが話題になる事も多くあります。
話しを聞くと、退職後の生活について具体的な考えを持っている人もいますが、あまり考えのないまま退職をする人も少なくありません。
(実際は考えがあっても言わないだけかもしれませんが)
私も退職後の生活については具体的には考えず、何も当てのない悲観的なイメージを持っていたのですが、京都芸術大学への入学を考えるようになってから一筋の光が見え、大きく夢が膨らんでいます。
満足できる結果を残したい
入学してからどのような展開になるかわかりませんが、社会人として様々な経験を重ねているだけに、最初の大学の時とは比べものにならないほど重みを感じています。
もちろん卒業を優先に考えていますが、在学期間中にどれだけ自分で満足のできる行動と結果を残せるかにも重点を置きたいと思っています。
そして卒業後は・・・どうなっているのでしょうね。
目標は幾つかありますが、まだ入学前で実現感が無いので、そのうちnoteで報告できればと思っています。
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