
【note初心者】超入門マニュアル~つづけ方&書き方
1000以上のブログ記事、225本のnoteを書いた経験をもとに、初心者の方に押さえてほしい、noteのつづけ方/スキが集まるnoteの書き方をまとめました。
僕がnoteをはじめた頃は右も左もわからず困惑したものです。
がんばってnoteを書いても0~1スキしか集まらない。
悔しいやらさみしいやらで、モチベーションを保つのに苦労しました。
でも、コツさえつかめば、必ずスキが集まる記事を書けるようになります。
才能やセンスは関係ありません!
POINT①書く理由を明らかにする
人は深く納得できる理由がないと長くつづけられないもの。
だから、まずはnoteを書く理由をはっきりさせることが大事です。
自分を行動に駆り立てる理由にはどんなものがありそうですか?
考えられる理由をリストアップしてみますね!
●書くのが好きだから。
●シンプルに楽しいから。
●交流をつうじて気の合う仲間と出会いたい。
●アウトプットは最強の学習方法だから。
●書くことでなりたい自分に近づきたいから。
●書く力を高めたいから。
●副業やビジネスにつなげたいから。
●今はよくわからないけど、とりあえずやってみたいから。
「これこれ!」と思える理由はありましたか?
「今はよくわからないけど、なんとなくnoteに興味がある!」
というのも立派な理由です。
もちろん、もう少し書く理由をはっきりさせた方がつづきやすい。
けれども、それは追々見つけていけばいいんです。
今は「近いうちに理由を明確にすることが大事」と意識するだけでも十分。
ボチボチやっていきましょう!
●参考:僕がnoteをつづける理由
一番の理由は「書く力を高めたいから」。
そして「いつか文章力でビジネスをはじめたい!」と考えています。
ライティング力はつぶしのきくキャリアです。
note、Twitter、kindle、WEBライター、出版etc…。
ライティングのスキルさえあれば、稼げるフィールドはいくらでもある。
だから僕は書く力を磨きたいと思ってnoteに取り組んでいます。
POINT②素直に書く
本心を大胆に晒した素直な文章は読んでいて面白いものです。
読み手はあなたの個性に、世界観にこそ興味があるからです。
たとえば、次のように、本心を率直に書いた文章って面白くないですか?
何日か前、noteでアンチコメントきて「うげ~っ」って思った。けど、その人のプロフとかブログのぞいてみると、すごい困って悩んで生きづらそうで、あー苦しいから八つ当たり的な感じなんだなぁって。で、一応優しめに「ですよね~」的な返信した。でもやっぱり思い直して、ブロックした。
— みず@言葉を伝える技術 (@mizuxyz99) May 30, 2022
書くことは恥をかくこと。
よそ行きの建前だらけの文章はなかなか読まれません。
校長先生の話が女子生徒が貧血になるほど退屈なのは建前だらけだから。
たとえば、
「なんでいまいちなnoteにスキが集まるんだろう?」
みたいな書き方って、本心を晒していると言えるでしょうか?
僕なら率直にこう書きます。
「なんでこんなクソみたいなnoteにスキが集まるの?」
もちろん、具体的な記事名をだしてしまうと失礼にあたるので、それは避けます。
でも、誰かを傷つけない限り、こころの叫びをダイレクトに書いた方が絶対に面白い。
だから大胆に本心を晒していきましょう!
POINT③体験談を書く
文書は「結論→理由→体験談→まとめ」の順番で書くとわかりやすい。
実際に、例文を見た方が理解が深まりそうですね!
【結論】
嫌な気持ちも受け入れると楽になる。
【理由】
その理由はネガティブな感情も自分を創るから。
【体験談(自分の話)】
僕は「不安なときは不安なままでいい」と思うようにしている。
すると大抵は気持ちが楽になる。
【まとめ】
マイナスの感情もそのままもっておくことが大事。
結論から書きはじめることも、かなり大事なポイントではあります。
しかし、それ以上に、体験談(自分の話)を書くことが大切!
一番伝えたいことに体験談をからめて書くと、世界で自分にしか書けない文章になり、独自性が価値につながるからです。
POINT④ネタに困らない仕組みをつくる
●気づきメモを習慣化する
日常でこころが動いた瞬間、本やネットの記事を読んでいて印象に残ったことをメモする習慣をつくれば、ネタは無限にでてきます。
学んだことを、自分なりの切り口で、実体験をおりまぜて編集する。
それだけで、立派なnoteの出来上がりです!
気づきメモを習慣にしましょう!
まとめ
書く理由を明らかにする
素直に書く
体験談(自分の話)を書く
ネタに困らない仕組みをつくる
以上、みちくさスタディでした!
あわせて読みたい
いいなと思ったら応援しよう!
