学ぶことはパクること
みなさんは独学をしていますか?私もYouTubeやブログ、本などで学んでいます。
独学している人に伝えたいことがあります。それは「パクる」ことです。
😵ええ!?パクるってダメじゃない!?って思ったあなた!感覚は間違っていません!
今日のnoteは学ぶことはパクることについて書いていきたいと思います。
✔️学ぶの語源
「学ぶ」(まなぶ)の語源が、「まねぶ」(学ぶ)であり、「真似ぶ」(まねぶ)も同じ語源ある。
私たちが実際に、誰かの「真似」をすることで「学ぶ」経験をしているのは確かなのです!
本当に??🤔と思うと思います。
日本の武道や芸事では、先生や師匠から基本の「型」を教えてもらい、その「型」を「真似る」ことから「学び」は始まります。
職人の世界でも、「師から技を盗め」といわれます。これは師の技を「真似る」ことになっていると思いませんか?
『ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる
あなた伸びる「学び」型』にも同じようなことが書かれています!
✔できる人のマネをしよう
ひろゆき氏によれば、
オリジナルな方法で独学できる人は本当にごく僅か。
本当に頭のいい人はごく少数である。
成功している人は、うまくいっている人たちからたくさんパクることが大事である。
たとえば、Appleで有名なスティーブ・ジョブズもそうですし、ピカソもそうです。
こんな有名人で成功したとも言える人でもパクっているのです。盗作をしているわけではありません。
パクるものは
思考のプロセス、考えの道筋をマネする
後出しでも、その記事や投稿を見た人が一番最初に見たら、それがオリジナルになる。
才能がない!って思う人も、優秀な人、できる人の何かをマネしてみてはどうだろうか?
再現性があるかどうか
マネをしてみて、再現してみる
これができるかどうかが大事だと私は思います。
やってみて、現実的じゃないなーこれ無理!ってものはできないし、再現性が無いと、自分の生活を変えるのはなかなか厳しいです。
なので、その思考の仕方や、できるやり方で行動してみて、自分でやるならこうするのかな?と試行錯誤してましょう。
こうやったらいいよ!と本が教えてくれたことを基本(型)として、自分なりに昇華させていくのが型を超える、つまり型破りってことになりますよね!
そして、そこで気づいたことや、自分ならこれができる!ってことを盛り込んだら「オリジナル」が作られていきます。
そして、わからないことはわかる人にどんどん質問し、できる人に頼っていきましょう。
変なプライドは捨てて、人に聞く。誰かは誰かの師匠です。