【筋トレ習慣のすすめ】仕事のパフォーマンス向上のために
ビジネスパーソンは、業種や職種、そのポジションによって、求められる技能、責任範囲は異なります。しかし、一つ共通して言えることがあります。
どんな仕事でも、心身共に健康で強くなければ、仕事のパフォーマンスをトップレベルに維持し続けることは容易ではありません。特に役職が上がって責任が重くなるにつれて、心身にかかるストレスも比例して高くなります。また、事業やプロジェクトの規模が大きい程、長期戦になりますので、体力と気力の持久力も必要です。
ということを考え、GenZeeは、会社員生活を始めて以来、筋トレを習慣にしています。これまで30年もの間ビジネスの前線でやってこれたのは、この筋トレ習慣のおかげもあると思っています。キャリアアップ を目指すサラリーマン、男女共、年齢問わず、【筋トレ習慣】をおすすめします!
■ 筋トレ習慣の5つの効用
(1) 免疫力が上がる
筋トレを行う事で、筋肉が多少なりとも増えると、基礎代謝と共に体温が上がるため、体の免疫力が高まります。また、筋トレの適度な疲労により夜深い睡眠を取れることも、免疫力アップにつながります。結果、疲れにくく、簡単に流行のウイルスに感染しない、耐性の高い体が作られます。
(↑38歳↑)
(2) 頭のリフレッシュになる
特に頭を使う仕事の人には当てはまりますが、長時間集中して考え事や議論をしたり、パソコンに向かってデスクワークを続けると、頭に血が上ってしまいます。そんな時に軽く筋トレに行くだけでも、脳内に溜まった血液が、筋肉のある体の方にすーっと降りていくので、頭がとてもスッキリします。筋トレの合間に、ふと良いアイデアが浮かぶことがあります。
(↑40歳↑)
(3) PDCAの訓練になる
とはいえ、実は簡単には筋肉は付きません。まず目指す体型のイメージ、筋肉量、体脂肪率などの目標を定め(Plan)、計画的に狙いの筋肉をトレーニングし(Do)、体の変化を記録して(Check)、結果に基づき改善する(Action)。筋トレを続けることは、仕事でも必要な、”目標達成のための計画と実行” の訓練になるのです。
(↑50歳↑)
(4) スーツ姿が映える
そうして真面目に続けていると、3ヶ月もすると、目に見える形で体型に効果が現れてきます。背筋が伸び、ウエストが締まり、適度に胸板が厚く、肩幅が広いと、男女共にスーツ姿がとても似合うようになります。ポロシャツからの二の腕が目を引くようになります。人は見た目で9割判断される、とも言われます。特に欧米系企業と(で)仕事をする場合、外見も信頼を得るためにとても大事な要素になります。
(↑50歳↑)
(5) 若さを保てる
筋トレをすると、成長ホルモンが体内に分泌されます。成長ホルモンは、筋肉や臓器のほか皮膚の再生、成長を促しますので、肌ツヤが良くなります。また、狙った通りに筋肉が付き、持久力も付いてくると、自信が湧いてきて自然と笑顔になります。その結果、外見からと内面からの両面で、若々しくいられるのです。GenZeeは現在50歳超。でも、まだまだ若いです。
(↑52歳↑)
「心・体・技の順で、整え鍛え備える」の記事にも書いたように、体力、気力を維持することは、高いレベルの仕事を担うビジネスパーソンには必須の心掛けです。そして、更に上を目指すためのキャリアアップにも、欠かせません。
GenZeeのような体型はちょっとやり過ぎですが、ビシッと背筋の通った体型を作ってみませんか? コロナに負けない免疫力を付けましょう! 週2~3回程の適度な頻度と強度で、あなたもきっと理想の体型になれます。
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。良かったらスキしてみて下さい。GenZeeの他のマッチョポーズがランダムに現れます。😉
この記事では、筋トレそのものは紹介できませんでしたが、もしこの記事の反応が良く、”スキ” が20個集まったら、 “簡単解説筋トレノート” でも、いつか書きます。
なお、GenZeeが、ガリガリ細身の幼少期から、コンプレックスを克服して今に至る話、もお読みください。↓