やられた。今年もまた。油断大敵。順調に育っていたジャガイモとサツマイモが大被害。雨が降った日の夜中、イノシシは(少なくとも2頭)現れ、フェンスの下を掘って侵入し、畑を荒らしまくった。近くの畑でも、被害が出たらしい。後から聞いた話だが、「事件当夜」の9時頃に2頭のイノシシを見たという目撃者もいた。 イノシシ被害は、この畑で野菜を作り始めた去年の夏(8月)が1回目。この時は、未だ柵も何もなく「完全開放」の畑で育てていた小玉スイカがネットから出されて齧られ、植え付けたばかりのサ
バターナッツかぼちゃとは? 落花生とカボチャを掛け合わせた野菜である、というのは嘘で、ピーナッツ🥜の形をした、瓢箪型のカボチャのこと。 昨年、お隣さんから頂いたのをスープにしたら美味しかったので、今年はキュウリや隼人瓜と一緒に育てたいと思っていた。 4月下旬にコメリで苗を買ってきて、キュウリと同時に定植してみた。 成長は早いが、葉っぱにウリハムシが大量についたので、木酢液をかけたり、手で追い払ったり… 7月中旬、最初の一個を試しに収穫。形こそ「くびれ」が今ひとつだ
6月中旬、隣の畑の先輩からスイカの苗を頂いた。黒くなるスイカで、タヒチという品種らしい。 スイカはイノシシの好物。去年の夏、小玉スイカを何の防御策もなく普通の畝で作っていたら、イノシシに食べられてしまった(イノシシ以外の可能性もあるが、ついていた足跡や近隣の畑の被害状況からして猪之助が最有力容疑者)。 今回は、昨年の被害直後に設置した、ワイヤーメッシュの柵(高さ1.2m)で囲った「猪ガード特等席(広さ 3×6m)」の真ん中に。 ちなみに、左右両隣りは、同じくイノシシの
ナスは畑の常連…だからなのか、ナスの成長過程を単独で撮った写真が殆どないことに気が付いた。食べ方は色々。生では殆ど味はしないが(生で齧るのはスズムシくらいか?)、旨味を吸収しやすいので、ナス料理は無限のバリエーションが。 ナスは上手く育てば秋まで楽しめる。 糠漬け、麻婆茄子、煮浸し…… ナス料理シリーズ、まだまだ続く。
去年は定植の時期が遅く、雨で種イモがドロドロに溶けてしまい大失敗。その反省を踏まえ、今年は早目にスタート。それでも梅雨入り直前で慌てて収穫。 今年は更にもう一回、秋じゃがに挑戦中。8月中旬に2畝定植。大事に育てたい。 (了)
ビーツ作りに挑戦して2年目。昨年は、畑に直播きした種が上手く芽吹かず。ならばと、ベランダで育苗を試みたものの、殆どがヒョロ長く徒長してしまい、何とか畑に定植できたのは2つだけ。
タケノコ掘りの季節。メキメキ育つ、そのパワーを分けて頂きます。 その日のうちに皮を剥き、鍋で茹でる。 たけのこステーキ ① 茹でた筍を厚さ2cm位にカット→ 片栗粉に塗す(側面にも) ② フライパンに米油を薄くしき中火で①を並べる(焦げないよう注意) ③ 両面に焼き色がついたらバター投入 ④ バターが全体に馴染んだら粗挽きステーキ醤油で仕上げ→焼き色つけばOK お好みでネギをトッピング 定番の煮物(実家で母が調理)庭で育てた歯山椒も乗せて