家。家族。自分の本当の居場所は。
きょうは不調ながら、なんとか一冊の本を読み終えました。
それだけの1日です。
はらはらどきどきするようなシーンから、
深く考えさせられるような内容。
いい方向に進んでいくかと思いや。
自分としては、まさかの結末でした。
そんな本を読みながら。つむが考えていたこと。
家族ってなに。家があればそこが居場所なの
これはずっとずっと前から考えていたこと。
昨日かな。ちょっと意味深な、「親戚と絶縁したい」
これが表すように、両家系ともに歪んでいる、
そしてもれなく、我が家も歪んでいるどころではないと思います。
※ 世の中色々なご家庭やご家族の関係があるので、特に誰かと比べたり、何かと比較したりするつもりはありません。
親子だから家族?家族が一緒にいて幸せ?家族は絶対大切?大好き?
住んでる家がある。
そこは自分の居場所?
色々な考えやご意見を持たれる方がいらっしゃると思います。
ここに書くのは、あくまで自分の経験などから自分が感じていることです。
ご不快に思われた方はごめんなさい。そういう人もいるのね、とスルーしていただけたら幸いです。
実際の血縁関係があろうがなかろうが、
戸籍上親子とされていれば、世の中的には「家族」。
でも。
家族円満がずっと続いて幸せなことしかない。なんて家族はおそらくいないだろうけれど、
家族だから、距離が近いからこそ。
または、「家族」「親子」という概念や、法的な縛り に囚われて
簡単に「さようなら」できない関係がゆえに、問題が深刻だったり。
ストレスの大きな原因だったり。
はたまた「家」。
確かに、雨風しのいで、適温保たれる環境にいられて。
ありがたいです。
でも、その、「自分が住んでいる家」が
心から安らげる「居場所」ではなくて、
居場所なんかなくて、惨めで、逃げ出したくて。
本当は一人暮らししたいけど、いまは仕事していない、お金がない。とか。
いろいろ。
じぶんだけ、家族?の輪に入れず、
気づいたら、 ひとり別の部屋にとりのこされて。
ぽつん。
なんだかすっごくすっごく悲しくて。
自分だけ、違うグループにいるような。そんなことを感じた
きょうのつむでした🌱
どうせひとり ぽつん だけど
悲しすぎて、そして気づかれないように
部屋に戻って、ただひたすら目からこぼれ続ける「なみだ」
がとまるのを、じっと、まっていました。
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