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AWSエンジニアとして最短で就職するための勉強内容
AWSエンジニアとしてエンジニア就職を目指す方のために以下のようなポストをした
これからAWSエンジニアになる人は
— Yossy@Platform Engineer (@yossy_ringbelle) March 10, 2024
・Cloudfront
・ECS(Fargate)
・ALB
・RDS( aurora MySQL )
・S3
というAWSの構成を
・Terraform
・Github Actions
を使って構築・デプロイできるようになれば問題なくAWSエンジニアとして就職できると思うので、これを一つのゴールにするといいです
自分としては気軽にポストしたつもりだったのだが、思った以上に多くの人に拡散された。
おそらく、AWSエンジニアを志す人にとって「何を学習するべきなのか?」というのは興味のある内容なのだろう。
この記事では、AWSエンジニアとしてクラウドファンディングのCAMPFIRE社で働いていきた私が考えるAWSエンジニアに最短で就職するために必要な勉強項目を紹介したいと思う。
※GitやDockerなどのAWS以外の項目に関しては今回は触れないことにする。
AWS内のサービスを全て知らないといけないと思っていないか?
AWSエンジニアとして就職を目指す人に多いのがAWSの資格を取得することだ。
資格について悪くいうつもりはないが、AWSエンジニアとして就職するために資格取得は必要ない。
また、資格取得をおすすめする人たちが言うようなAWS全般に対する知識の習得をする必要もない。
例えば、AWSの主要サービスであるLambdaについて使い方を知らなくてもAWSエンジニアとして就職することができるし、AWS内の有名なDBであるDynamoDBについても知っている必要はない。(ここに挙げていない様々なサービスも知らなくて十分だ)
実際、私は様々な海外エンジニアと交流を持つようになって、とてつもなく優秀な人たちでも業務で使っていないAWSサービスについては全然知識がないことに気づいた。(逆に、日本のエンジニアはなんでも知っているふりをしようとする人が多いとも感じている)
AWSエンジニアとして最短で就職するための勉強内容
それでは、私が考えるAWSエンジニアとして最短で就職するための勉強内容を紹介する
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