【読書メモ】山田悠史『最高の老後 「死ぬまで元気」を実現する5つのM』13
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読書メモ
第2章 Mind(こころ)
こうすれば「最高の老後」③
認知症のリスクのうち4割くらいが修正できる可能性のあるリスク
若いころの教育の充実、中高年期の高血圧治療、節酒、ダイエットなど
うつ病の予防も小さいことの積み重ね
小さな脳梗塞の積み重ねがうつ病の発生と関連していることを示唆する報告がある
→高血圧や脂質異常症といった生活習慣病のあぷろーちは、うつ病を防ぐ可能性もある抗うつ剤や心理治療法などの治療は、高齢者のうつ病に対しても有効であることがわかっている
カフェイン入りのコーヒーを接種する女性は、うつ病のリスクが減少するという関連性も見られた
良い睡眠を確保することも重要
生活習慣を見直すことは不眠症改善に効果的(p.176の図)
高齢者のとっては、不眠症の治療薬が転倒などを引き起こすこともある
→認知行動療法を行う
→運動や太極拳も有効
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