229.Mの根性。
Mの根性と題しました。その意味は<否定されると、普段自分を否定している私を肯定してもらえたように感じる。>このような想いから、過去、私は自分を罵倒、怒鳴りつけられる対人関係によくハマっていたように思う、というところにあります。
「お前はほんとにダメな奴だ!」
と言われれば、
「そうなんです!!私ダメなやつなんです!!あなたは本当の私をわかってくれる!!」
と、思考のうえで考えることはありませんでしたが、腹のなか(内心)ではそのように喜んでいた、という話です。
***
「お前はいい子だ。
できる子だ。
だってお父さんの子なんだから。」
よく母から言われたこの言葉を私はこう捉えていたように思います。
「そう(いい子)じゃない私はダメな子なの?」
「いい子じゃない私は価値がないのかもしれない。」
「いい子じゃないと見捨てられる(相手にされなくなる)に違いない。」
きっと、そんな捉え方をしなくても、
「いい子だね」「できる子だね」「凄いね」「自慢の娘だよ」という風に、言葉を素直に肯定(愛情から)の言葉として捉えることができていたら、人生変わっていたかな、と思います(^_^;)
自分を罵倒していると、罵倒してくれる人が現実世界にも現れる。
自分を受け入れていると、受け入れてくれる人が現実世界にも現れる。
そんなシンプルな話であり、自分の望んだこと、欲しているものはきっと与えられているのだろうな、という話でした(*‘ω‘ *)
実は、最近、向日葵相談室に、精神保健福祉士の男性相談員が仲間入りしました✨
相談の際には非常に心強く、私自身、色々な面で日々学びです!
これから益々、幅広く悩み事を抱える人のお役にたてるのではないかと、ワクワクしています(^_^)/
向日葵相談室✨ 乞うご期待でよろしくお願いいたします(^○^)
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