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2日目のおでんの大根のような
松浦弥太郎さんの『エッセイストのように生きる』を読んで。
「エッセイストのように生きる」というのは、日常生活の中で起こる出来事に、自分なりの視点を持って丁寧に向き合い続けていくような生き方。
素敵なエッセイを書く人は、対象と向き合うことにかける時間や熱量が桁違いで、その結果を言語化するときの言葉選びにも妥協がないのだろうなと思った。「わかる!」と共感できたり「ほー、なるほど。」と学びがあ
なんで、この人の日常をこんなにも知りたくなるんだろう
くどうれいんさんのエッセイ集『虎のたましい人魚の涙』を読んで。
虎が(大きいネコ科の動物が)好きで、表紙に吸い寄せられてこの本を買った。表紙に虎がいてくれてよかった。
なんで、この人の日常をこんなにも知りたくなるんだろう。なんて、周囲の人と人間くさく関わることができる人なんだろう。とにかく、やりとりが、"一歩踏み込んでいる"感じがして少し羨ましくさえなった。
こととことに、連想した理