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りあくえ番外編:冒険譚(おまけ)
今回の旅のテーマは『冒険』
某県某所で遊び倒した翌日は大人しく帰路に着くだけのはず、だったが……。ここで旅のメンバーから大きな寄り道の提案があったのである。
訪れたのは某美術館。
レプリカだらけで有名なあの美術館である。過去には紅白歌合戦に出場したアーティストのステージや歌舞伎の舞台として使用されたこともあるそうだ。
レプリカといっても侮ってはいけない。世界の名画の数々をワンストップで鑑賞
りあくえ番外編:冒険譚(下)〜得た物〜
これは某県への旅の記録である。
忍びの任務中に腰を負傷した私は次なるエリアを目指す(腰を負傷した件については前回の投稿を参照)
くれよんしんちゃんエリア!
くれよんしんちゃんエリアのアトラクションは幼児から大体小学生まで?楽しく遊べるアトラクションがメインの様だったが、あのふたば幼稚園を訪れたいという希望がパーティーからあがったのでチケットを購入することに。
チケット売り場から少し進むとしん
バイバイって言わないで。またねって言って欲しい。
りい担当のりあくえ最終日です。
本日のタイトルは一緒に旅行に行った75歳のおばあちゃんに帰り際に言われた一言です。とても可愛くて印象に残っている。
ここまで一緒に走り抜けてくださった方、少しでも読んでいただいた方、半年間本当にありがとうございました。
日曜の束子さんの最後の更新まで、りあくえを存分に楽しんでいただければ幸いです。
思えばこの半年、様々なことがありました。
りあくえ番外:冒険譚(中)〜忍びの任務〜
Kerocoです……。
旅のおもひでを1回で書こうとすると長くなるなと思って分割したとです。
そしたら「マガジンりあくえは12月3日をもって終了しますが続きはどうなるんですか?」と連絡が来ました……。
Kerocoです……
Kerocoです……
Kerocoです……
綺麗さっぱり終了日を忘れていました。俺のターンは終わったというのに、いつまでもターンエンド宣言しない厄介デュエリストになるところ
なんつーか、私こそが脳漿炸裂ガールなのかも、みたいな
キャメロットという舞台を見に行きまして、『アーサー王について“エクスカリバー引っこ抜いた人”ぐらいの知識しかなかった私が、円卓やらランスロットやらマーリンといったアーサー王の伝説をちょっとだけ覗き見た話』を書こうと思っていたのですが(300文字ぐらいは書いていたのですが)、昨日アーサー王とは全然関係のないロックバンドのライブに行ったら、なんかもう今はそのバンドのことしか考えられなくなってしまった
もっとみる今週のKerocoさん
私ごとですが、明日から年に1、2回あったら良いかなっていう『探さないで放浪期』に入りますので今週の投稿はおやすみさせていただきまーす!!!!
その分、次の投稿では放浪先でのことをお伝え出来る様な内容にしたいと思ってはいるけれども写真を撮り忘れることがかなり多いので、しれっと何もなかったかの様にいつもどおり好き勝手な投稿だったら目を瞑ってください。
前回の放浪時に食べたお寿司を載せておきます。そ
第二十四章 本棚に並ぶ不穏な本 〜違いますこれは資料であり知的好奇心を満たすものでしかありません〜
突然私が死んでしまったとして!
しかも、それが不審死であったとして!
そんな妄想をした時。私は身の回りを綺麗にしておかねばならないという結論にいつも至る。死んだ後に家族や捜査員に見られて恥ずかしい物やドン引かれるようなを残したくはない……。
書きかけのシナリオのメモ書きや、ボイスデータ、押し入れにぶち込んだ同人誌、ハード(当社比)なBL漫画……。気持ちとは裏腹に、遺して死ぬにはあまりに危
ピラミッドの階で名前を叫ぶ
この有名なフレーズはしばしば「人はみな平等である」というニュアンスで使われることがあるが、実はそれに続く文章を読んでみると筆者である諭吉が唱えたのはそうではない。
諭吉は「天は人の上に人を造らないと言われているらしいが、実際は学力や貧富、身分等で差がついている」
「だからその様な差を埋め、作らない様に勉強しなさい」と唱えたのである。
天は人に上下を造らない、かも知れない。
人に上下を造るのは
第二十三章 ファッションセンスが行方不明 〜それは勘違いバンドマンか、大阪のおばちゃんか〜
大学生の頃、古着にハマった事があった。センスよく着こなせていたとは言えないが、デートを兼ねて古着屋をハシゴすることも少なくなかった。海外から仕入れたユーズド古着を中心に、それ程高くはない買い物をして回る。今思えば大学生らしい趣味だったのだと思う。
私は3人兄弟の一番上として育った。上に兄弟がいない人間は手に入れるもの全てが新品だ。学用品や制服、玩具や絵本。誰かの名前を消して使うという経験が私に