見出し画像

先月の通院から…


先月28日、1型糖尿病の通院で海老名メディカルプラザへ。

いつものように診察時間の90分前までに到着し、採尿と採血し、栄養指導、診察といった流れだ。
(今回は看護師の療養相談はなかった)

栄養指導では、朝昼夕と野菜からたんぱく質、炭水化物(朝ごはんだけは果物とヨーグルト、牛乳をプラスして)と順番にバランス良く食べている事、朝と昼ご飯の1番最後におやつ(主に低糖質のチョコクッキー)を1枚か2枚食べている事をお話したら特に問題ないとの事でホッとした。

診察ではHbA1cの値が先月と変わらず10.5…血糖値も300台と高かった。

この日からインスリン(ノボラピッドとトレシーバ)だけでなく…
新たに飲み薬・フォシーガ錠を追加されて朝食後のみ服用する事になったのと同時に、夕食前に打っているトレシーバだけは4単位から6単位になった。

主治医の先生に『飲み始めから3週間はトイレが近くなります。水分はよく摂ってくださいね』と言われたが、まさしくその通りだった。
えらく喉が乾く。こまめに水を飲まなければならない。

現在は病気の関係で飲めなくなったが…1型糖尿病というか、糖尿病性ケトアシドーシスを発症する直前まで、えらく喉が乾いてポカリスエットをたくさん飲んだ事を思い出していた。
今、思うと…異常で早く気づくべきだったと改めて気づいた。

そして、フォシーガ錠を服用する事によって血糖値は前よりもだいぶ低くなった。
しかし、夜中にふと目が覚めて血糖値をリブレで測ってみると、70以上110以下の数値になり…
少しだけ手足の震えが見られたのでブドウ糖を摂取したり、それでも110以下だったら家にあるりんごジュースを約50g摂取したりする事が多くなった。
次回の診察でその事を話そうと思う。


糖尿病の通院とは関係ない話になるが、婦人科に通院している。

5月22日の生理を最後に1ヶ月以上経ってもこないので、婦人科に行って1型糖尿病になった事や生理がこない事をお話した。

しばらくは漢方薬で様子を見ていたが、先月21日に婦人科に行った時にプラノバール配合錠を追加で処方してもらった。
就寝前のみ服用する薬で、1週間分飲み切ってから2〜3日後に生理がくるとのことらしい。

そして、今月2日…久しぶりに生理がきた。
少量の出血ではあったが、それでもホッとした。
3日と4日にも出血はあったが、5日以降は出血しなかった。
今日、実は婦人科に通院するのでその事を報告する予定だ。

前向きに1型糖尿病と向き合いながら、今日も顔晴る。

いいなと思ったら応援しよう!