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日々の読書での気づきや感想を紹介していきます。
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「フリーランスに必要な3つの力」と「フリーランスの守るべき4つの掟」について紹介します!

「フリーランスに必要な3つの力」と「フリーランスの守るべき4つの掟」について紹介します!

こんばんは。

最近は、めっきり肌寒くなってきましたね。

今夜は、井ノ上陽一さんの「フリーランスのための一生仕事に困らない本」より、フリーランスに必要な3つの力と守るべき4つの掟についてそのエキスをお届けします。

フリーランスに必要な3つの力1 仕事を作る:自分の強みを知り、自分にしかできない仕事を作る

継続して収入が入ってくるもの・単発で入ってくるもの

時間を選べるもの・選べないもの

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「定年をどう生きるか」をまさにこの本から学んだ!

「定年をどう生きるか」をまさにこの本から学んだ!

60歳になった時、ふと手に取った、岸見一郎さんの「定年をどう生きるか」を読んで学んだこと、感じたことをお伝えします。

課題の提示、共感なぜ定年が不安なのかを考え、定年にどのような準備が必要かを考え、

お金や健康のことだけではなく、人はなぜ生きていくのか、どう生きるのかということについて考察することに焦点を当ててあります。

本から得られたもの何かをしなければという思いから脱却しなければならない

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定年後の生きがいについて考えるきっかけをくれたのは、この本でした!

定年後の生きがいについて考えるきっかけをくれたのは、この本でした!

木村勝さん著「知らないと後悔する定年後の働き方」という本をご存知ですか?

今日は、私が役職定年・再雇用になった直後に、65歳以降の人生、生きがいについて真剣に考え始めるきっかけとなった書籍を紹介します。

まず目についたのは、書籍カバーの裏面にあったシニアの働き方5原則。

自分がモヤモヤしていた事についての気付きがたくさんある本に出会えた時って幸せですよね〜?

まさに、この本がセンセーショナ

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定年後、一生仕事に困らないためのポイントについて(その1)

定年後、一生仕事に困らないためのポイントについて(その1)

こんばんは。

昨日に続き、フリーランスのための一生仕事に困らない本より、定年後のフリーランス活動を進めるにあたっての貴重なポイントを紹介します。

「一生食うためのルール」8つのポイント
今回は、定年後にフリーランスとして活動するにあたって、一生食っていくために必要なマインド(その1)です。

① 一生仕事に困らない。カギは「影響力の拡大」
② 「食える」ではなく「食わない」を目指す
③ 仕事を

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定年後のフリーランスってどうなの?

定年後のフリーランスってどうなの?

こんばんは。

今日は、定年後の生きがい創出を支援するにふさわしいブログネタをお贈りします。

定年後のフリーランスについて55歳から65歳のサラリーマンにとっての不安は、「今はいいけど、来年の今頃、仕事があるかな。これから先仕事がなくなったらどうしよう。」

「貯金が減ってきている。更に給料が減らされたら今後の生活が心配だ。」などがあるでしょう。

このような方々の中には、「定年後に起業するぞ!

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斉藤孝さん著「本は読んだらアウトプットする」(その2)

斉藤孝さん著「本は読んだらアウトプットする」(その2)

こんばんは。

本日は、斉藤孝さん同著書の第2弾を書評としてお伝えします。

要点を3ポイント1 今の自分
アウトプットが重要である概念はよくわかっているものの具体的な要領やスキルについて身についてないと感じます。

また、まだ発信を意識し始めてからの積み上げが足りていないことも感じます。

2 本を読んでスキルアップの、経験の積み上げの重要性に気づいた
このような中で斉藤孝さんのこの本は、本を読

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本は読んだらアウトプットしよう!

本は読んだらアウトプットしよう!

おはようございます。

お盆前のありがたい連休ですが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、斉藤孝さんの「本は読んだらアウトプットする」のなかから

私もこのタイプなのですが、ビジネス書を好んで読む方は、「書く力をつけたい」、「話すちからをつけたい」、「伝える力をつけたい」といった自分の能力を伸ばして仕事に役立てようと、本を読むタイプだそうです。確かに・・・

ちなみに、小説を好んで読むかたは、「

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本田健さん著「人生を変えるメンターと出会う法」

本田健さん著「人生を変えるメンターと出会う法」

こんばんは!

記念すべき1冊目の書評です!

まだ不慣れですがこれからもどしどし読んだ中から上げていきます。

はじめに定年後の自立について真剣に取り組み始めようと決めた時、多くの方々とお会いしながら、その方々の経験を知ることにより自己の成長に生かせるのではないかと感じました。

この本はこのような心情の中で出会った本です。

いろんな方々とのご縁の中で簡単に運命のメンターという、何か神聖な存在

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