国連、ガザ北部で「多数の民間人犠牲者」が出ていると非難
国連、ガザ北部で「多数の民間人犠牲者」が出ていると非難 - BBCニュース
「 #国連 、 #ガザ 北部で多数の #民間人 #犠牲者 が出ていると #非難 」と言えば何だか聞こえが良いが、本当は「国連、ガザ北部で多数の民間人( #非戦闘員 )が #虐殺 されているのを、手を拱いて #見殺し にし続けるほかないことに #絶望 」と言うべきなのではありませんか?
そもそも、 #武力紛争 ( #殺し合い )が一通り済んだ頃を見計らって、重い腰を上げ、渋々調停に動き、一時的な #停戦 を監視すると称しながら、じつは停戦監視に何の実効性も持たぬほんの形だけの平和維持軍( #国際連合 #レバノン 暫定駐留軍 #UNIFIL )を何十年も駐留させているばかりで、紛争当事者 #ヒズボラ が紛争当事者 #イスラエル に向けロケット弾を発射するのも抑止できず、それに業を煮やし、ついには #報復 の爆撃だけでは飽き足らず地上侵攻にまで踏み切ったイスラエル国防軍( #IDF )から直接武力攻撃を受け #負傷者 が出ても応戦、反撃すらもできず、只々懸念や非難を表明するだけの国連って、一体どんな #存在意義 があると言うのでしょうか。
もし、負傷者が #インドネシア 兵や #スリランカ 兵ではなく、 #アメリカ 兵や #イギリス 兵だったら、或は負傷者ではなく #戦死者 だった場合、国連はどう対応したのでしょうか。
本来なら、 #国際社会 に武力紛争が勃発すると同時に主要国連加盟国 #米国 #英国 #仏国 #露国 #中国 等々は(紛争当事者でない限り)率先して、 #国連安保理 に対し応分の兵力を提供し、 #国連軍 として紛争地へ派遣し紛争当事者双方を速やかに武力制圧した上で、停戦監視と国際平和の回復維持に努める #義務 と #責任 があるはずなのです。
そしてその際には、必ず #国連事務総長 と主要国連加盟国の #政治指導者 も紛争現地入りして、 #戦地 後方で民間人(非戦闘員)保護と #人道支援 のために、我が身を擲って、 #人間の盾 をなす義務と責任があるはずなのです。
何故なら、名も無いイスラエル国防軍( #IDF )の兵員は名もない #パレスチナ の民間人(非戦闘員)や名もない国連暫定駐留軍UNIFILの兵員だけなら平気で攻撃できるかもしれませんが、国連事務総長や主要国連加盟国の政治指導者が共にあると分かっていれば、攻撃を躊躇せざるを得ないはずなのですから。
国連事務総長や主要国連加盟国の政治指導者は、国連軍として派遣される自国の兵員(若者)と #要人警護隊 に護衛されながら国際平和維持活動に挺身できることを感謝し、誇りに思うべきなのではないでしょうか。
いやしくも #国連人 たる者として、 #政治家 たる者として、 #国際平和 や #国家安全保障 を口にする以上、それくらいの #覚悟 と #勇気 が求められるのは当然だと思うのですが、どうして世界中の #報道人 や #言論人 はこういうことに沈黙しているのでしょうか。
#戦争 によって暴利を貪る #軍産複合体 や #国際金融資本 に恐れをなしてなのか、或は卑劣で非道な #戦争経済 のお零れ頂戴のため彼奴等に阿って沈黙しているのか、果たしてどっちなのでしょうか。
日本の新しい総理大臣 #石破茂 には #自衛隊 を国連安保理に対して #基地 や #防衛装備 品( #武器 )や #防衛予算 まで熨斗を付けて、 #国連憲章 #第7章43条 の #特別協定 に則り、恒久的に兵力提供し、 #日本国政府 による #戦力保持 と #武力 による威嚇又は武力の行使を永久に放棄しますと決断するだけの度量はまずないでしょうが、次の選挙で #自民党 #公明党 #維新の会 の議席を激減させることによって、近い将来 #日本国憲法 に書いてある通り日本国政府による戦力保持や武力 による威嚇又は武力の行使を永久に放棄しますと決断する総理大臣が誕生しさえすれば、米国の言い値で #ロッキードマーティン 社等のべらぼう(法外)に高額な武器を購入する原資に、 #日本国民 の #税金 を気前よく差し出すような屈辱的な(米国の植民地)状態にも終止符が打てます。
どんなに頭の弱い #国粋主義者 でも、自国による戦力保持や恣意的武力行使が認められぬなら、 #自国防衛 に #必要最小限 の規模の国連軍できっと満足するはずなのです。
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