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【チャクラ?】 ライデン腺(ライディッヒ細胞)他 ――― エドガー・ケイシーと瞑想、バガヴァッド・ギーターなど
note投降ネタが無くなってきていて、更新も減っているので、ちょっとスピリチュアルのネタ。
この記事の読者にエドガー・ケイシーに興味がある人がいたら、何かの役に立つといいです。
古本屋で瞑想関連で何か無いかなと見ていたら、『瞑想の実践』(エルシー・セクリスト、林陽、中央アート出版)というのがあってついつい購入しました。
↓ ※ 引用・参考文献
これはしばしばこのnoteでも触れているエド
アルクトゥルス回廊(第7回:アルクトゥルス瞑想法=時空間を超えて旅し、会話する方法)
皆さんという小さな船は「寝ている」時は四次元のエーテル船となり時空の中の世界を飛行して多くの体験や知識を知らず知らずのうちに収集してくるのです。皆さんがそれを利用するためには、収集した体験と知識を思い出すだけでよいのです。そのような皆さんに私たちが行っている瞑想法を学んでいただき、上手にアルクトゥルス回廊を利用して多くの体験をされ、人生に活かされることを願っています。
原子の中には皆さんの科学で
魔術タロットの歴史3:黄金の夜明け団
「魔術タロットの歴史2:レヴィと継承者」に続く投稿です。
本稿では、タロットを実際に魔術に使用した結社「黄金の夜明け団」とその分派による、魔術タロットの歴史とその内容についてまとめます。
黄金の夜明け団
・1879年頃
「英国薔薇十字協会(SRIA)」の主要メンバーで、フランスにエリファス・レヴィを訪問したこともあるケネス・マッケンジーが、タロットに関する書とカードの出版を予定するも、出版さ
カスタネダのドン・ファン・シリーズの思想
「神秘主義思想史」に書いた文書を、序文部分を加筆・編集して転載します。
この投稿では、カルロス・カスタネダのドン・ファン・シリーズ(以下「シリーズ」)の思想について、いくつかのテーマを取り上げます。
カスタネダとシリーズの基本的な情報、内容の真偽論争、弟子グループの動向に関しては、「カルロス・カスタネダとドン・ファン・シリーズ」(下)をご覧ください。
簡単に紹介すると、カスタネダは、1968