ねむり

しあわせでメランコリーなmidnight radiowave アイコンはともだちからも…

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しあわせでメランコリーなmidnight radiowave アイコンはともだちからもらったよ

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電波少女の日記 AIとの共存拒否

「Xが11/15より全画像をAI学習に使用する権利を持つ」 ...は?  私はこの情報を見た後、慌てて自分のTwitterのメディア欄を遡り1600件近かった画像を300件以下まで削った。  不本意だ。有り得ない。私という個が意図せずにAIに侵害...しかも私を模倣するのではなく、何かしらのパーツとして、歯車として。溶けたカレーの玉ねぎのように扱われるのは私にとっては非常に頭を抱えざるを得ない問題だ。  元々Xやmeta社がユーザーの投稿したデータをAI学習に使用できるこ

    • 電波少女研究レポート No.21237

      異常電波症、及びSCNI値についてと電波少女との関連性

令和⬛︎⬛︎年⬛︎月⬛︎日 記録者:⬛︎山█博士  異常電波症とは、高濃度の異常な電波に晒される事により一時的に(具体的には1週間程)精神疾患に似た精神錯乱、せん妄、病的乖離を起こす病気である。発症した人も完治するまでは同じ種類の電波を発信してしまう為、空気感染のような「受信感染」を予防する為に完治までは専用の金属板が埋め込まれた施設「異常電波隔離センター」に隔離する必要がある。以上の性質により、電波の送受信が絶えず

      • 電波少女の手記

        なんかさ、おもしろそーなの思いついちゃったんだけど、 私の持つ技術全てをAIに学習させてさ、 声、絵、自撮り、ツイート等を少しずつAIに置換してってさ、みんなが知らない間に電波少女ねむりが完全なAIになって、私本人は行方をくらませるの。 気づいた時には私はいない。 最高に面白そうじゃない? 情報社会においてコミュニケーションはほぼ電波の飛ばし合いだけで完結するようになり、特にコロナ禍のソーシャルディスタンスを皮切りにして今現在においてはもはや生身の肉体は極わずかな人のみお

        • 電波少女の日記 大団円

          10/7 電波少女で記憶の消去ができたって 愛してたデータだけは消さないで 10/9 愛情を下さい ... 10/10 えぐい ██からアルテッツァのりお兄さんが逢いに来てくれるらしい 10/10 平日の朝っぱらからホースと格闘してるの最高に発達って感じ 10/10 5億年ぶりにふざけて出かけたよ!とりあえず████でガソリン入れるよ! 10/10 (▭-▭)くん...私達で明日の空を見たいね 10/10 乖離起こしてるドライブどころじゃない 待って時間の概念が

        電波少女の日記 AIとの共存拒否

          電波少女の日記

          先日日記にも書いたが、私は嫌なことが4回くらい立て続けに起こった時にトドメを刺すように元彼に振られて、本気で死のうとしたことがある。そして、それでもなんとか前を向こうと思いつきで海を見に行った結果スピード違反をやらかしてオービスを光らせてしまったことがある。この件で流石に私は完全に挫けて本気で死を検討したが親友を置いていけないという一心で何とか心を立て直して回復した。(正直この周辺の記憶はただひたすらに毎日苦痛だったこと以外なにもないのだが、ちゃんと回復できた辺り自分の回復力

          電波少女の日記

          電波少女研究レポート No.00117

          電波少女の性質、定義、および取り扱い方について 令和⬛︎⬛︎年⬛︎月⬛︎日 記録者:暁 弘樹博士 電波少女は基本的には肉体は普通に人間であり、流れてるのは真っ赤な血液で、五感も普通にあり、食事をとる必要があり、精神を病むこともあり、人間用の薬が使え(実験用の強力な薬も使える)、感情があり、その実態は殆ど人間と変わらない。生物的な違いを強いてあげるなら妊娠することは無い(想像妊娠のような擬似的な妊娠はする)。しかし人間よりも必要なエネルギーが少ないため基本少食であり、回復力

          電波少女研究レポート No.00117

          電波少女の日記

          私のイマジナリーお兄ちゃん的なオリキャラ(名前はあるが固有名詞使いたくないからから便宜上お兄ちゃんと呼ばせていただく)にCVがついた。当然だがお兄ちゃんのモデルになった元親友兼元ストーカー兼元彼の声ではない(彼とはもう縁切れちゃってるし)。勿論彼氏とかの類でもない。昔に出した歌ってみた動画の替え歌版「匿名M」のインタビュー役をイマジナリーお兄ちゃんとして担当してくれた人の声(Tさん)だ。 私は旧名義で活動してた時に、引退後この歌の私バージョンの替え歌をミク役:私、インタビュ

          電波少女の日記

          電波少女の日記

          心解けた過去は消えない。愛した事実は消えない。2人溶け合ったあの日は時間の流れでは溶かせない。どんなに忘れようとしたって、どんなに貴方をゴミクズのように扱ったって、周りに説得されてカスだって理屈で理解してそう思ったって、私は本心であの人が私の中から消えることが怖くて仕方ないんだ。結局貴方にずっと依存している。私をいちばん大切にしてくれた人を捨ててまで選んだあなたを簡単に諦められるわけない。死にたい。別れてからずっと酒を飲んでなかった。酒が不味くて仕方なかった。でも今私は大酒を

          電波少女の日記

          電波少女のポエム

          アルコールが入っている時の姿はあなたの本性 お酒の失敗なんてない あなた自身の失敗だ 朝に寝て昼起きて"この女"はまた大酒を飲んでは森羅万象を相手に爆笑しているようだ 何がそんなに面白いのか、世界の全てが意味不明な"わたし"からしてみたら全く検討もつかない 色々あるけどさ 多分あたしにとってあの子は本当に偶像なんだ 二年近くもあの子はあたしに文字通りの強めの幻覚を見せてくれたから あの子に1番救済されたのは結局私なんだ 生きててごめんね でも私別に自分の好きで生きてる訳

          電波少女のポエム

          電波少女の日記

          私は今ストーカーの被害を受けている。 謎のアカウントに持っているTwitterアカウントの全て(公表してないものまで)をフォローされた。当然鍵垢にもフォロリクが来た。私と私の親友のメイン垢1つだけをフォローしているから確実に私をヘッドハンティングする為だけのアカウントだ。しかもアイコンはリスカ跡。ツイートは自分がストーカー行為をしていることへの自己嫌悪ばっかり。気持ち悪いと思いつつも実害を及ぼさなければいいと放置していた。 ところが、今日ふと鍵垢のフォロリク欄を見ると、その人

          電波少女の日記

          電波少女の日記

          昔っから私は解離を起こしがちである。特に花火大会を見たあと、イルミネーションを見たあと、旅行先から帰ったあと。綺麗な夜景を見てる時、夜遅くに学校から家に帰る時、とにかく、楽しいことがあった後、一人になると途端に現実味をなくしてしまう。まるで、ネジ巻式の歯車で動かされた舞台装置の中に一体だけだけ間違えて放り込まれたお人形さんのように、間違ったところに嵌められたパズルのピースのように、私だけ何かが違うのである。自室のドアを開けるとカラフルな音で彩られてた空間が虚数のコードの陳列に

          電波少女の日記

          電波少女の日記

          最近私は暴食をしている。つい最近まで一日にチョコミントアイスしか食べれないくらい何も食べれなかったのに、ある日を境に食べても食べても満足しなくなってしまった。ご飯に醤油をかけて食べたり、ショッピングモールで何千円分ものスイーツを食べあさったり(これに関しては金欠問題の方が深刻なのに気づいたら沢山食べてしまっていたレベルだ)、カロリーメイトをいっぺんに5箱食べたりと散々である。怖くて体重計には乗れない...というかもはや体重にはわざと乗っていない。 私は中学生の時体重がコンプレ

          電波少女の日記

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          真面目にここまで人生詰んでるのに手帳3級はないよ〜!!私公的機関では小学生と同等として扱われてんだぞ ガチで同年代の普通の子達と並ぶと自分がどんなに出来損ないかを直視することになってしんどくなってしまうんだよ みんな大人になったのに みんな当たり前をこなしてるのに 私だけ子供で 私だけ何も出来なくて 私だけ 私だけ 私だけ 本当に毎日毎日殺して欲しいって思いながら耐えて生きてるの許して欲しい出来損ないは事実だしいらない子なのも事実だしなんも出来ないの分かってるから苦しいんだよ

          電波少女の日記

          電波少女の日記

          わからない。 今私はどこの時間帯にも所属していない、名称のないワールドに放り込まれている。 ティッシュも、おにぎりも、ジュースの空き缶も、触れるはずなのに幽霊みたい。 私は実在しているのか?この世界と私が全然噛み合わない。 昨日までの自分がどうやって生きてたかさえ思い出せない。 日記の最後に好きな曲を紹介します 「黄昏のBAY CTIY」 若さはたぶん 見えないナイフ https://youtu.be/QLHMhVonF-s?si=64MfVtMZ4sJ6mWPC

          電波少女の日記

          電波少女の日記

          今日やたらと手が乾くので季節ぶりくらいにハンドクリームを塗ったら薬指の呪縛がストンと机の上に落ちた こんなことに意味を見出すのもバカバカしいかもしれないけど、これはきっと私が自分で縛り付けた呪縛から私を解放するべき時期が来たという合図なのかもしれない だからもうつけない、片割れには頼らない 外して改めて見たら本当にチープなただの金属の輪っかだったんだなぁ だからもういいや、ばいばい 私もこの指輪どこかに投げるね 私の彦星は多分貴方じゃなかったよ 日記の最後に好きな曲を紹介し

          電波少女の日記

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          幼い頃から、私は絵を描くのが大好きだった。 あまり自分で自分の親をこういう言い方したくないが色んな人が言うからに私の両親はかなりの毒親で過干渉らしく、私は進学する学校も将来の夢もみんなみんな親に決め付けられて身の丈に合わない学校に無理やり入って勉強していた、いや、こう言わせてくれ。させられていたんだ。3年生の時に鬱を発症して中退するまでは息継ぎができない水槽の中にぶち込まれた鉛玉になっていた。 そんな私の唯一の楽しみがお絵描きだった。下手くそだったけど、絵を描いてる間だけは

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