全体性を生きる ~自らにつながり直す(もう一つのイントロダクション)
どんな組織にも、道なき道を行くときは訪れます。そんな、「正しい地図」を持ち得ない場面でできることは何でしょうか。
たとえ簡単に目指すところが見通せない環境にあっても、我々は何を大切にするのか、何者であろうとするのかを、丁寧にひもといていくこと。そうして、はるか頭上に輝く北極星の存在に気づくこと。その光が指し示す大きな方向性へと心を向け、未来からのエネルギーをいま、ここで感じとり続けること。常に様々なリソースとつながるためのチャネルを開きながら、いま自分たちが立つ場において、