「つかむ」という感覚を捉えるために

画像1 タイパ信仰におぼえる違和感の源は、「身体に設置した学び」がおろそかにされていることだった、と気づかされる書籍。人が物事を学び、熟達していく過程で言語が果たす役割、身体感覚や認知的発達とのつながりについて、深い示唆が得られます。子どもの教育に携わる方にも、大人の成長支援に携わる方にも届いてほしい一冊です。

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