見出し画像

「支配」からの卒業・・・そんな生き方が求められています。


⚫︎誹謗中傷の理由

最近誹謗中傷という言葉をよく聞きます。
自分はしたことも、されたこともまだありませんが社会問題になっています。

問題といってもよくニュースに誹謗中傷のコメントもよく掲載されているので、一意見として軽く取り扱われている部分あります。

一時期よりは多少減ってはいますが、横ばいが続いています。
理由を調べると以下の通りでした。

攻撃的な理由があがっていますが、他には正義感の延長でされている方も多いようです。
これをされている方は全体の1割を満たないです。

⚫︎支配から生まれるもの

いかがでしょうか。

最近感じるの「支配」からの反発が起きているように感じます。

支配とは
ある者が、自分の意思・命令によって他人の思考・行為に規定や束縛を与えること。 または、その対象の在り方を左右するほどの強い影響力を持つこと。

これに近い記事を上げたら結構反響ありました。

会社でのあり方、社会でのあり方、が、同じ型の人間を育てようしているのを感じます。
人とは「こうあるべき」という考え方

それに違う意見を言うと、多数決で消されてしまう
民主主義を良いように使われていると思います。

普段、あなたの意見は周りに反映されていますか。
反映されていない場合は確実に支配されています。

周りを気遣って、自分の意見を言わないことが「やさしさ」と誤解していませんか。
その考え方が「支配」されているのです。

「支配」されている結果、反動として意識的に無意識的に誹謗中傷という手段(攻撃)をとってしまう方いると思います。
「支配」されることで自分も不幸になりますが、周りも不幸になるということを知ってください。

想像してください。

自分が大事に想っている目の前の人が、「支配」されていたらうれしいと思いますか。

そんなことないはずです。

「支配」されずに自分の意見を言ってほしいのが当たり前です。

⚫︎支配からの卒業

ここでもうひとつ、大事なことに気づいてください。

自分が人を「支配」してしまっていることありませんか。

ここに落とし穴があります。

自分は「支配」されていないから幸福だと勘違いしてしまうところあります。
でも自分が人を「支配」していたら幸福なのでしょうか。

相手の意見を聞かずに、自分の意見ばかりを通している関係だったとしたら、その先に幸せはあるのでしょうか。
こう思うとお互いに「支配する、されない」関係になるためにも、お互いの意見が尊重された関係、つまり、自立していることが絶対になってきます。

これが成立しない場合は、その関係はなくなっていくと思います。

最近、会社・夫婦・友人・知人関係等、お付き合いが変わってきているのもこの影響があると思います。
支配されないためにも、今、あなたの目の前の一つ一つの選択肢に、外側から意図が入っていないか、精査することが大事です。

人にどう思われるかという概念も「支配」されています。

わがままのように思えるかもしえませんが、それも支配的な考え方です。
自分の意図が入った選択肢を選び続けることが「自由」という生き方です。

有名な歌手の歌
「支配からの卒業」

あなたの心に炎は灯りましたか

この記事を読んでくださっているあなたに特別な案内があります。

◆お気軽にお問い合わせください。
こちらからクリック

◆セッション内容をお知りになりたい方は
こちらからクリック

Twitterにて日々呟いています。
ぜひフォロー、いいねボタンをお願いします。
こちらからクリック

定期的なご案内やクーポン券を発信しています。
ぜひ気軽に登録してください。
登録して頂けると初回60分無料セッションを受けれます。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集