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やれやれという冷ややかな目線

ナマステ!
今日はミーティングやらレコーディングやらで気付けばもう21時だ。(ネパール時間)これが書き終わったらネパール語の宿題をまずは片付けなければ。ネパールのスタジオも中々立派↓

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本日は
「やれやれという冷ややかな目線」

ネパール語教室に通い出して2週間。毎日朝9時からあるもんで、8時半に家を出て往復1時間かけて歩いて通っております。かなりいい運動になるし、毎朝7時には起きているので超健康的。おまけにお酒も金曜日くらいしか飲まないので、日本よりよっぽど健康的な生活を送っている。さっき食べてきたカレーです。↓

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3年前にネパールに行って、1年間ネパールに住んだがあまりネパール語は上達しなかった。そもそも自分達のお店が日本居酒屋で、お客さんは日本人か観光客。おまけに従業員も日本語を話せるということでその環境に甘えていた。

あとは、これはほんとに後悔しているのだが、僕の場合英語にばかりフォーカスしてネパール語を後回しにしていた。そのツケが今きっちり回ってきている。

だから自戒を込めて、しっかりネパール語を学ぶという強制措置のため学校に通うことにした。ちなみに3年前は2ヶ月ほどネパール語を習っていたのだが、日本語が話せる先生だったので、知らず知らずのうちに日本語で質問してしまうということが頻繁にあった。

だから今回は甘えられる環境を作らないために、授業は全て英語だしもちろん先生は日本語を話せない。正直英語も僕はペラペラ話せるわけではないので、かなり大変なのだ。

高速の英語で授業をする先生を頻繁に止めて、まずそもそもその英語の意味は何?と聞くところから始まる。フランス人の生徒にはやれやれという目で見られる。悔しい。見とけよー!!!!と心の中では思うのだが、正直僕が一番問題児扱いされている。

先生とフランス人、中国人の生徒が英語で大爆笑している。僕は理解できずぽかーん。みたいなことも日常茶飯事だ。

かなり悔しい。でもこれが現実だ。

受け止めるしかない。だけどその分誰よりも質問して誰よりも失敗したい。

最近は英語を封印してひたすらネパール語を話すように意識づけている。まだまだ半分も聞き取れていないけど、それでもネパールの人たちはネパール語で話すとすごく嬉しそうにしてくれるので気持ちがいい。

明日からも頑張ろう。フェリベトウンラ!

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