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どれだけ厨二病を拗らせることが出来るか
ナマステ!今日2本目の投稿。ホットシャワーが出ません。トイレも流れません。こんな日もあるのがネパールです。楽しんでいきましょう。
本日は
「どれだけ厨二病を拗らせることが出来るか」
厨二病、中二病どちらが正しいも間違いもないらしくほぼ意味は一緒らしい。心配になってググってしまった。
アラサー世代は馴染みのある言葉ではないだろうか。
Wikiによると厨二病は
中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語[要出典]。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。派生語に高校2年生を指す「高二病」、大学2年生を指す「大二病」がある。
なお「病」という表現を含むが、実際に治療の必要とされる医学的な意味での病気、または精神疾患とは無関係である。
らしい。まあ僕ら世代は、この言葉を幼稚な考えの友達や突拍子もない大きな口を叩く人に用いることが多いのではないだろうか。僕も陰では「あいつ厨二病やん」と叩かれている可能性は大いにある。(笑)
ただ、だれかれ構わず厨二病と揶揄するのであれば、有名なアーティストや著名人、表に立った仕事をしている人、大きく括れば夢を持ったチャレンジャー達は全員「厨二病」なのではないだろうか。
特に、バンドマンやアーティストなんかは基本的にMCで熱いことを言う。あの場所じゃなければ、あの空気感じゃなければ、あの人でなければめちゃくちゃイタイ。
でも、その厨二病をぶっちぎっているからこそめちゃくちゃかっこいいのだ。言い換えるならば、厨二病を「極めた」人たちは生きているステージが違う気がするのだ。
だから、「あいつ厨二病やん」と言われたならば、本当は喜ぶべきなのではないだろうか。と言うよりも、人と違った何かをしたいとか、誰も成し遂げたことがないことをしたいとか、有名になりたいとか、夢を叶えたいとか、そういう類のものは、普通のことをやっていたって多分辿り着けない。
言ってしまえば、狂気じみたことをしなければいけない。それが「厨二病を極める」「厨二病を極限まで拗らせる」ことではないだろうか。なんとなく、僕はそんな気がするのだ。
今僕がやっていることを理解できない人はいるだろうし、鬱陶しく感じる人もいるかもしれないし、気に食わない人もいるかもしれない。でも、そんな人がいてもいいのだ。その人にはその人の正義があるし、僕のやっていることを100%理解してもらうことなんて決してできない。
それよりも僕が唯一やるべきことは、厨二病を拗らせまくって、もう不治の病レベルまで罹患することな気がする。フェリベトウンラ!