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反応がない、が一番辛い

ナマステ!
今日もひたすら新居に必要なものの買い出しに行っておりました。一日外を周るとネパールでは体全体が埃まみれになって鼻の穴も真っ黒になる。だけどこれも愛しいのだ。

本日は
「反応がない、が一番辛い」

何かを始める時、最初は中々上手くいかない。特に無名の状態では、とにかく量をこなし改善を繰り返して少しずつ成長していく。

ただ、アンチコメントというものにインフルエンサーや有名人が悩まされることが多い。最近はそれで命を絶ってしまう人もいるくらいだから、社会問題にもなっている。

いきすぎたアンチコメントは勿論なくなるべきだと思っているのだが、こと「注目される」「伸びる」ということにフォーカスを当てるなら、「賛否両論」を巻き起こせる、というのは強い。

誰もが分かりきっていること、多数決で分かれたら95%以上のことをただペラペラ発信しても誰も反応しないのだ。

僕の何よりのモチベーションは「反応」だ。このnoteも少なからず見てくれる人がいて、反応をたまにもらえたりするから続けられている。

賛否両論が巻き起こるということは、正解がないことを発信しているということである。まあ正解なんてこの世にないけれど、現代社会において多数決はある意味共通のルールだ。「戦争は良くない」とか「人間の命の重さは平等である」とか。

だけど、もちろん意見が割れるようなこともある。そこを問題提起できたりすると注目は一気に高まるし、反応をもらうことができる。

何もアンチを作れと言っているわけではないけれど、反応がなくてやる気がなくなったり、諦めてしまうことがほとんどだろう。

少なからずアンチだろうとなんだろうと反応がもらえるということは、気にされている、目に付く、ちょっと人と違うのである。

僕は自分で賛否両論を巻き起こしたりすることは苦手だけど、このnoteを始めてからはかなり自分の意見を発信できるようになった。

たまにYouTubeやTikTokのコメントで心無いことを言われたり、僕の意思とは違う感覚で受け取らられたりすることもあるけれど、反応をもらえてるということはありがたいし、ある意味一番の励みになっている。

もしかしたら反応をもらえていないだけで、僕のnoteを毎日読んでくれている人がいるかもしれない。ギクッと感じたそこのあなた、いつでもいいのでコメント
やDMをくれたらすごく励みになります。フェリベトウンラ!

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