断食ファスティング〜回復食2日目〜
鈴木正行です!
回復食2日目は
なんと、食べたにもかかわらず
体重は減ってて78kg台突入です。
しかし体年齢は上がりました。
食べると老ける。
数字は正直ですね。
久々に食べ物を味わえて、感動を噛み締めていますが
ここは調子に乗って色々食べたい思いを
グッ! とこらえてがんばる最終仕上げの段階。
空腹感がある場合は
血糖値のコントロールができていない状態ということで、
断食メガネ 田中先生の酵素ドリンク「ラクトクレンズ」を飲み、
血糖値をコントロールして凌ぎます。
ミネラルの吸収促進、胃腸の負担軽減、消化促進のために
よく噛むことを意識して、早食いにならないよう気をつけます。
よく噛んで食べることでハッピーホルモンのセロトニンが増え、
脳の活性化と、副交感神経が働くことで消化液の分泌が増え、
栄養の消化・吸収が高まる。
セロトニンが増えるとメラトニンという睡眠の質向上と
超抗酸化(アンチエイジング)に働くホルモンが増えて、
さらに若返っていくとのこと!!
いつも以上に、しっかり噛んでゆっくり食事をします。
ホリスティック栄養学(自然と調和する考えの栄養学)では、
食事に感謝して楽しく食べることで全身に良い栄養が行き届き、
反対にストレスを感じながら食べると
体に悪い影響が出ると考えられているそうです。
添加物、白砂糖の摂り過ぎ、酸化した油の摂取を控え、
グルテン(小麦)、カゼイン(乳製品)、カフェインを控えるのは
そもそも日常から健康に良いことです。
特にこの時期は、なんでも超吸収してしまうために控えます。
食べるということは体に必要な栄養が入ってくると同時に、
食べ物に含まれる人間にとっての毒素も吸収して体の負担にもなる。
例えばタンパク質はとても大切な栄養素ですが、
肉、魚を食べ過ぎると体内では毒素であるアンモニアが増え、
アンモニアの解毒に肝臓、腎臓が働き、これが負担になるなど
プラス面とマイナス面があるんです。
つまり「食べる」ということは必要な栄養を摂ることですが
それと同時に、食べ過ぎてしまうと血液や体の負担になるので、
定期的にファスティングでメンテナンスをすることが
大切だと先生に教わりました。
私もそう考えています。
あとは体に必要なビタミン・ミネラルを意識したり、
血液や細胞の健康に大切なDHAやEPAなどのオメガ3や、
ビタミンB、ビタミンCをサプリで補うこともおすすめです。
※サプリはいろいろな種類があるので見極めは大事です。
断食メガネ 田中先生の酵素ドリンク ラクトクレンズは
野草、野菜、フルーツのエキスが凝縮されていて、
30mlで乳酸菌の数がヨーグルト以上に多いので
日常から取り入れることで栄養補給と腸内環境を整え、
健康・美容・免疫向上効果があります。
ネットで検索すると出ますので見てみてくださいね。
ファスティングの間隔は最低でも1.5カ月〜2ヶ月は空けて、
体が綺麗なうちの短期間で2回、3回と繰り返すと体質改善や
アンチエイジング、デトックスにもつながるのでおすすめです。
ちなみに私が回復食中にとっているのは、
・豆腐
・焼き芋
・豆乳ヨーグルト
・納豆
・バナナ
・ニンニク
・大根(スッキリ大根の余り)
あたりになります。
個人的所感
断食11日も行うと胃が縮むからか、
そもそも少し食べるだけで即お腹いっぱいになります。
もう、豆腐、納豆、バナナ、豆乳ヨーグルトで大満足で苦しい。
量を食べられないので
当面、食事コストもかからず、
リバウンドしづらいのも、断食ファスティングの良いところ。
半日断食や、16時間断食も内臓が休めて良いのですが、
胃が縮む暇もないので
「お腹減った〜、我慢したからいいだろう!」
とその後に必要以上に食べれてしまいリバウンドすることも多いので、
本当に本格的な断食ファスティングを
「みんな〜やろうよ〜!!」
と心から思いますね。
身体の数値も格段に良くなりますよ〜
明日は、回復食3日目。最終日です。
数値の変化どうなるでしょうか?楽しみです〜!!
本日もご覧頂きまして、有難うございます。
追伸:またまたシェアしていただきました!
記事友達、有難いことです。
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