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終わりなき子育て

世の中のお父さん、お母さん、お疲れ様です。

「お疲れ様です。」の中には深い尊敬の気持ちが含まれています。最近子育てに関して考える機会が多かったので頭の中をまとめておきます。

まず最初に、「子育てに正解はない!」というのが私の結論。

世間には数ある育児法、育児本が溢れています。何歳にはこれを教えるべき。何歳にこれを始めれば才能が開花する。子供はたくさんスキンシップさえしてれば良い。記憶力をアップさせるにはこれを食べればいい。子供に対してこの言葉は言ったらダメ。早いうちから色々させると良い。

無数にある子育てについての考え方。肯定も否定もしないです。でも自分の子供がどれかにぴったり当てはまるなんて事は無いと思います。みんな個性があるし性格の特徴によって逆効果になるかもしれないです。

親は必死に子供の将来を考える。大人になった時に困らないように社会の仕組みやお金の使い方や言葉遣いや勉強を教えたりありがとうごめんなさいを教えたり毎日ありとあらゆる角度から子供に生きるヒントを伝える。しかしながら自分の知らない事や経験してない事は伝えられない。今や情報社会なのでだいたいの事は自分で調べればわかる。でも調べてもわからないような生きる上での軸になる考え方や心の中、愛について少しでも何かを感じてくれれば。

そう思いながら日々奮闘する。

みなさんのご両親は100点の子育てでしたか?そういう人もいるかもしれません。でもきっと何もわからないまま子育てをして途中躓いたら周りの人に聞いたりして悪戦苦闘しながら頑張ってきたのではないでしょうか。

でも頑張ったからその子が思った通りに育つか、それはまた違うと思います。一生懸命やってもその子が大人になってから不満を言われたり、時には恨まれたり嫌われたりするかもしれません。良かれと思ってやってた事が迷惑がられるかもしれません。親子とは言え別の人格です。そこが難しいなと思います。

かと言って悩んでも終わりは見えてこないし正解も見えてこないので結局は試行錯誤しながら進むしかないのです。

続く、、、




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