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人より体力ない私

フレンドリーで明るい性格から、いつも元気いっぱいに見られがちな私。でも実は、かなりの「体力ない系」なんです。ボランティア活動で出会う方々と比べると、特にその差を感じます。夜遅くまで話が盛り上がっても元気な40代、50代の方々。でも私は、次の日一日を元気に過ごすためには、早めの就寝が必須なんです。

普段の生活では、夕食は6-7時頃に済ませ、その後はオレンジ色の間接照明で徐々に就寝モードへ。9時頃には入浴して、10時か11時には就寝。この「早寝早起き」リズムが、私にとってはとても大切なのです。

でも、共同生活やボランティア活動では、このリズムを保つのが難しい。「せっかくの機会だから」と深夜まで交流を楽しむ場面も多く、私の「早く寝たい」という気持ちと、みんなと一緒にいたいという気持ちの間で葛藤することも。「楽しくないから早く寝るのかな」と思われないかという不安も時にはよぎります。

最近気づいたのは、無理に合わせなくてもいいということ。昼間は積極的に人と関わりながらも、夜は自分の時間を大切にする。そんなバランスの取り方もありなのではないかと。むしろ、その方が翌日も充実した時間を過ごせますしね。

体力が少ない分、上手に休息を取り入れることで、自分らしい活動のペースを作っていきたい。デスクワークが長かった影響で体力が落ちている面もあるので、少しずつ体を動かす機会も増やしていければと思います。大切なのは、自分の体調とペースを正直に認め、それに合わせた生活を作っていくこと。そんなことを、最近の経験を通じて実感しています。

▼こちらの内容は、ポッドキャストでより具体的な話もしていますので、良かったらこちらも聞いてみてくださいね。


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