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踊る幽霊(オルタナ旧市街) 東京の街にまつわるエッセイ集。風景の切り取り方がおもしろく…
週末の朝、とあるカフェへ入ってみた。その店では高齢のマダムがワンオペで対応していた。 ド…
お気づきですか?以前は月10冊以上、読んでいたのに最近は2冊程度。それだけ遊びすぎというこ…
だいぶ読むペースがゆっくりめ。仕事が少しだけバタバタなのと、休日はガッツリ遊ぶ日が増えて…
最近読んだエッセイ本。「なんだか納得感のあるタイトル、でも気になる!」と手に取った本です…
アメリカ生活を描いたエッセイについてご紹介。 YouTuber「US生活&旅行」(本名非公開)によ…
ミステリー小説6冊、エッセイ2冊。どれも面白くて甲乙つけがたい。 良作に出会えて嬉しい6月でした。 隻眼の少女(麻耶雄崇) 代々、とある一族の女性がスガル様という生き神となり祀られるが、スガル様の後継者が殺されてしまう。。 誰がなんのために後継者の少女たちを殺してしまうのか、結末は「なぜー!?」と唸った・・・ 京都はこわくない(仁平綾) 京都へ移住した人の目線で新鮮だった。読み終えたあと、京都に住みたくなり物件検索するほど。 すべてがFになる(森博嗣) 気になっ
今回も良作に出会えて幸せです。 オルタネート(加藤シゲアキ) オルタネートというSNSがあ…
韓国文学をはじめて読んでその世界観にどっぷりハマったり、一気読みしたくなる小説が多かった…
読みかけの本もいくつかあったものの、先月とくらべて一気に読む量が増えました。久々に活字中…
なんとなく私の好みではなさそうだと避けていた川上未映子氏の本。 はじめて読んだ結果、結構…
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」という本を読みました。 以前からこの本の存在…
久々に活字欲が出ていて、本を読み進めています。基本、ミステリーが大好きなので推理ものや、…
相変わらずペースはゆっくりめですが読んだ本のメモです。 蟻の棲み家若い女性2人が銃殺され、同じ頃に誘拐事件が起きる。その事件のつながりがフリーの女性記者によって徐々に紐解かれていく様が描かれています。 望月諒子氏の本ははじめて読みましたが、読み進めるのに時間がかかってしまったので私の好みではないのかな、、という感想です。この手のストーリーでは、もう少し無骨な文章の方が好きなのかもしれないと気づかせてくれました。 おいしいもので できているこちらの記事で詳細は書いてますが