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三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み、IT企業で働く身として、とて…
いろんなジャンルの小説を読みました。読書をするたびに知らない世界に出会えて嬉しい。 一橋…
年始に引いた風邪がようやく落ち着いたので、久々にnoteを書いてます。健康第一をモットーに、…
12/22時点で77冊、読みました。まだ増えそうだけど・・・ いろんな本との出会いは普段の生活…
ほのぼのした話から離れていた11月。相変わらずマイペースに読んでます。 君のクイズ(小川哲…
踊る幽霊(オルタナ旧市街) 東京の街にまつわるエッセイ集。風景の切り取り方がおもしろく…
週末の朝、とあるカフェへ入ってみた。その店では高齢のマダムがワンオペで対応していた。 ドリップコーヒーを注文すると、「これからドリップするので時間がかかりますが大丈夫ですか?」と。 「もちろん大丈夫です」と答える。 マダムが豆を挽きはじめ、私は席につき一冊の本を手に取った。そのうちマダムは奥のキッチンで仕込みをはじめた。 しばらくすると新たな客がやってきた。その客が席について比較的すぐにドリンクとフードが運ばれてきた。 ここで初めて「おや?」と思う瞬間がやってくる。
お気づきですか?以前は月10冊以上、読んでいたのに最近は2冊程度。それだけ遊びすぎというこ…
だいぶ読むペースがゆっくりめ。仕事が少しだけバタバタなのと、休日はガッツリ遊ぶ日が増えて…
最近読んだエッセイ本。「なんだか納得感のあるタイトル、でも気になる!」と手に取った本です…
アメリカ生活を描いたエッセイについてご紹介。 YouTuber「US生活&旅行」(本名非公開)によ…
ミステリー小説6冊、エッセイ2冊。どれも面白くて甲乙つけがたい。 良作に出会えて嬉しい6月…
今回も良作に出会えて幸せです。 オルタネート(加藤シゲアキ) オルタネートというSNSがあ…
韓国文学をはじめて読んでその世界観にどっぷりハマったり、一気読みしたくなる小説が多かった傾向。日々が彩られていく。 最後の物たちの国で(ポール・オースター) 人々は死を待つだけの崩壊した国。暴力や犯罪が蔓延している国。毎日がサバイバルで、救いようのない環境で絶望しかないけれど、その中で希望はあるのか? とてもすごい話でした。ネタバレになるので書けないけれども、この小説の終わり方は好きです。 追撃の森(ジェフリー・ディーヴァー) 殺し屋に追われ、森の中をひたすら逃げる