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この満足感、久しぶり?いや、初めてかも / 『海賊とよばれた男(上)』感想①
とんでもない本を読んでしまった感覚に浸っている。
数ページ読んだだけで稲妻が走ったような感動を覚えた。
こんにちわ、ラマ王です。
九月に入りましたね、ああそうですか。
大学とはいい場所ですね、まだ、休暇は一か月もあります。
しかも宿題なんかに追われる必要もありません。
そうか、これが「人生の夏休み」か。
先人のみなさん、僕より先の人生を歩んでいる人生の先輩方、すいません。
僕はいま、最高に幸せな時期をすごさせていただいております。
そして必死に勉強している後輩たちよ、ここまで来い。
いいぞーこんなに最高の8,9月を迎えたことはないかもしれない。
とまあそんなことは置いといて、『海賊とよばれた男』(上巻)を読み終わりましたーー。
いやーまだ上巻wだいぶ満足感あるけど、この先にまだ下巻があると思うと
相当な大作ですね、ホント。
ただ、上巻を読んだまでの感想としては、
最高に面白かった!!
です
いやマジで、これは面白いわ、これは「本屋大賞」獲るわ、ベストセラーだわ、映画化するわって一人納得してます。
最初は日本が第二次世界大戦に敗れ、敗戦ムードで人々が落胆している光景から始まります。そんな中一人闘志を燃やしている男がいたんです、そうそれこそ本作の主人公の国岡徹造です。
この国岡徹造という男、
カッコよすぎます、マジで。
知らないよ、下巻でとんでもなく評価下がるような事態起こすのかもしれないけど、いまんとこ、上巻見ただけで言うと、上巻を見終わったこの熱量のまま言うと、
いま面接で「憧れる人物は?」って聞かれたら、
即決で「国岡徹造です!!」って答える気がしますw
そんだけカッコいい男でした、国岡徹造。
時代が変わり、どれだけ多くの価値観が存在しようと、
やっぱこういう男(いや漢と言うべきか)はカッコいいんですよ泣
とここまで書いて、なぜか急に腕が痛くなってきたので、一旦ここで
筆をおきます。すいません⤵
(余談ですが記事は「書けたら書けたとこまでで出せっ」と勝手に言い聞かせてますw)
また、内容についての感想も上げます。
それより早く下巻読み出しちゃうかもw
ではまた。
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