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X のSpaces で(って言うとイーロンがロケット打ち上げてる会社みたいだが)ぬくいごはんさん がホストされていたところに入ってみたところ、「DVD棚見たい」という話になり、自分でももはや何があるのかよくわかっていない状態のため、棚卸してみることにした。 なお、本棚は以前何回かにわたってnote にしている。 話しながら、そもそも何枚ぐらいあるのかも自分でよくわかっておらず、最後にディスクを買ったのはたぶん2015年に発売されたserial experiments
ものぐさな僕はヘッダー画像を設定するのがめんどくさいため、最近はみんフォトに入る→「猫野ソラ」で検索→良さげなの借りる、という流れ。 そんな具合に仲良しnoter さんの一人、猫野ソラさんのイラストを借りがちですが、今回のはちょっと申し訳ない感じになっちゃったので弁解を。この絵、本当はもっと縦に長く、この人の顔がちゃんと描かれてるんです。ステキなの。でも借りたかったのはこのシャツ。顔見せなくてスンマセン。 さて、本日のお題目はこちら。こちらも仲良しnoter さんの一人、
久しぶりに本を紹介したい。4月1日に発売されたばかりの本で、即購入し、届いてすぐに一気に読み切った。今読み終えた直後。居ても立っても居られない。このあまりにも素晴らしい名著を紹介したい、という強い想いに突き動かされてnote を開いたところだ。 ※リンクはアフィリエイトリンクです。ここから買うと筆者にほんの少しだけ利益がもたらされます。(皆さんが購入する価格は変わりません) 日本初のレゴ認定ビルダーとして有名な三井淳平さんの著書。タイトルは「ブロックでなんでもつくる!ビル
わたくしが極めてテキトーなスタンスで続けているPodcast『酔いどれタワゴトーク』。あまりにも多すぎる&長すぎるため、とてもじゃないけれど全部聴けないと思うので、なるべく毎月、まとめnote を書こうかなと思い立ちました。 タワゴトPodcast はこちら。ここではApple Podcast でご紹介。各種Podcast アプリでも聴ける(はず)です。
昭和の前半、一世を風靡した地球ゴマというおもちゃがあったのをご存知だろうか。 Wikipediaに簡単ではあるものの説明があるので貼っておく。 昭和50年代生まれのわたしにとって、地球ゴマはおそらく一番のブームが去ったあたりを生きてきた感じで、わたしはこれに一切触れることなく大人になった。こういう物が存在しているのは知っていたけれど、タイガー商会という会社がただ一社のみ、これを製造していたという事実は知らなかった。 上記のWikipedia にあるように、唯一この地球ゴマ
昨年の春にニンテンドースイッチを買い、子どもと一緒にゲームをすることが増えた。子どものゲームへの姿勢を見ていて、上達や成長につながる悔しさと、そうでない悔しさがあることに気づいた。 失敗は成功の母であるとよく言われる。だから失敗を厭う必要はないと。自分を振り返り、そのとおりであると思うのだが、失敗を糧にして成長できるかどうかは、本人のメンタリティにかなり大きく左右されるということがわかってきた。 悔しさはバネになるのか スポーツ選手などのインタビューでもよく聞く話
Do you enjoy learning English? というわけで楽しくやっとります、英語。 先日、まったく別件で、コラムの仕事の関係でヱヴァンゲリヲン新劇場版4作を全部見直す、ということをやり、マジでめっちゃ面白いな、と再確認したわけです。 その話はPodcast の方でがっつりとしゃべりました。 でこれ、今AmazonPrimeで見放題なわけですね。AmazonPrimeだと多言語版、いろんな言語の吹替え版が見られるわけです。字幕もいろいろ選べる。 おー、
いくつになっても初めてのことというのはあるもので、ドキドキしたりドギマギしたりまどマギしたりしがちである。 2023年11月25日。わたしは初めてD.I.Y. なるものに挑戦した。「どれ、いっちょやってみんべ」略してD.I.Y.。やって、みんべ。急に思い立ち、この日の朝起きるまでまったくそんなつもりはなかったのに、前の晩から荒れに荒れた荒天の結果一晩で大雪が積もり、べちょ雪が重すぎて雪かきを3分で諦めたわたしは、脈絡とか文脈とかコンテクストとかコンベックスなどを省略して
世間からはるかに遅れること数年、半年前にようやくニンテンドースイッチなるゲーム機を買った。その少し後に購入したゲーム、「大乱闘スマッシュブラザーズ・スペシャル」通称スマブラ。これをひたすら遊んでいて、まぁアラフィフのおっさんであるところのワタクシ、遅々としてなかなか上達しないのでありますが、最近ようやくこのゲームの楽しさを味わえる程度にはなってきた。 このゲームには、他のいろいろなゲームのキャラクターがたくさん登場する。いやむしろ、スマブラ固有のキャラクターというのはお
みなさんいかがお過ごしですか。季刊雑誌を待つかのように呑み書きを楽しみにしているわたくしです。呑みながら書きすぎて呑まなくても呑んでるような文章を書き、どんどんマイナー路線に突入していっているような気配もありますが、やはりインフルエンザーとして病的に蔓延したいという野心を抱えているのであり、ここは然るべきnoteの書き方をおさらいせねばならぬのである、と公式のガイドを参照することにしたのでありました。 これを参考にすれば読みやすい文章が書け、ワクチンのブロックなどにもマ
最近話題の32bit float 録音。録音ゲインの設定が不要で音割れしないという夢のような録音形式。その32bit float 録音に対応したレコーダーであるZOOM のF6。 Amazon では品薄すぎてわけわからない値段になってたので我らが機材屋さんのリンクを貼っておく。ちなみに私のF6も機材屋さんで購入したもの。 F6は32bit float 録音ができる機材だが24bit の録音にも対応しており、6つの入力にはそれぞれゲインコントロールのつまみがついている
ちょっと油断するとすぐ数ヶ月経っている。かなり意識して書かないとあっという間にご無沙汰してしまうと反省。 最近、仕事以外の文章を書くことがめっきり減った。noteもこれまでで一番、更新頻度が低くなっているかもしれない。英語の勉強を始めたことで、自分が日本語のネイティブスピーカーであることを意識し、話すとき、書くとき、日本語を操りながら、そのことに無自覚であったのではないかと思うことが増えた。 言葉は言語に制約され、言語は文化を構成する。文章表現はニュートラルなどでは
様々な技術の進歩、環境の変化により、人に求められる能力というものが大きく変化しつつあると感じる。これまでの歴史を見てももちろん、時代時代で求められる人材像は変化してきたわけだが、その速度が、ここ数年は過去に誰も経験したことがないほど速くなっている気がする。 無論こういった話は多分に主観を含む感覚的なものであるため、違った感じ方をしている人も多かろうと思う。その多様性も含め、かつて体験したことのない領域に差し掛かっているという感覚でいる。ただこれは言ってしまえばどの時代だ
Twitter とnote をまたいで大いに盛り上がった#匿名超掌編コンテスト。不肖わたくしもこれに参加し、178作品中10位という驚異的な結果を残した。 今回はこれに参加した経緯から、送り込んだ作品のセルフ解説などを含めて振り返るnote を書いてみようと思う。 レギュレーション まずはこのコンテストのレギュレーションを。 このコンテストは板野かもさんという個人が主催されたもので、上記のような要項で行われた。個人主催イベントではあるが、板野さんは過去にも同種のコ